「ゼーガペイン・アルティール」の版間の差分
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:初登場作品。シューター属性となっている。必殺スキルのホロボルトプレッシャーは貫通属性があるためバリア持ちに有効。耐久力はやや低いものの、回避率の上昇するアビリティ「セレブラント」および「分身」、更に精神スキル「ド根性」のおかげでフォローできる。Ver2.0よりレアリティ覚醒による確定入手が可能となった。 | :初登場作品。シューター属性となっている。必殺スキルのホロボルトプレッシャーは貫通属性があるためバリア持ちに有効。耐久力はやや低いものの、回避率の上昇するアビリティ「セレブラント」および「分身」、更に精神スキル「ド根性」のおかげでフォローできる。Ver2.0よりレアリティ覚醒による確定入手が可能となった。 | ||
:2016年1月にはシズノの晴れ着バージョンも登場。こちらはSSRのアタッカー。 | :2016年1月にはシズノの晴れ着バージョンも登場。こちらはSSRのアタッカー。 | ||
− | : | + | :2016年6月にはトガ機が登場。こちらはSSRのシューター。味方では初となる短射程シューターで攻撃間隔も短い。後に大器型に変更された。その後、SSRディフェンダー版が登場。 |
− | : | + | :2016年7月には水着姿のカミナギがメインのバージョンが登場。レアリティはSRとSSRがあり、SRはイベント中のログインボーナスで1機が確定入手。こちらも短射程シューター。 |
− | : | + | :2016年12月にはファイターのSRおよびSSRがアリーナ上位報酬として登場。 |
+ | :2016年9月にはイベント「それぞれの痛み」の報酬ユニットとして原作終盤の積層QL搭載バージョンが登場。R・SR・SSRアタッカー。必殺スキルもホロブレットスパロー、ホロニックブレード(延長)、舞浜シャイニングオーシャンパンチに変更される。後にSSR大器ディフェンダーが登場。こちらは舞浜シャイニングオーシャンパンチと光子翼ホロニックブレードを持つ。本領はアリーナにあり、純粋な回避能力の高さに加え恒例の特殊装甲と分身、防御発動時にHP&状態異常回復という4段構えの防御能力のおかげで生存能力が極めて高く、敵に回した時は対策しないと詰みかねない罠機体として猛威を振るった。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2017年9月20日 (水) 23:09時点における版
ゼーガペイン・アルティール | |
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外国語表記 | Zegapain Altair |
登場作品 | ゼーガペイン |
デザイン | 中原れい |
分類 | ホロニックローダー |
全高 | 13.5 m |
動力 | QL(量子変換エネルギー) |
装甲材質 | ホロニックアーマー(光装甲) |
開発者 | シマ |
所属 | セレブラム |
パイロット |
概要
セレブラムが運用するホロニックローダー、ゼーガペインの一機種。
緑の光装甲を持つ機体で、装備・性能ともにバランスのとれた標準的なモデル。機動力に優れており、ホロニックブレードとホロニックランチャーによる近・中距離戦闘を得意とする。ソゴル・キョウは性格から腕部による格闘を仕掛ける場合も多い。
劇中でキョウが操縦する機体は第1話冒頭で自爆。後に修復されるとともに、キョウにはゲーム(の形をとったシミュレーター)「ペインオブゼーガ」内のロボットととして紹介された。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。シューター属性となっている。必殺スキルのホロボルトプレッシャーは貫通属性があるためバリア持ちに有効。耐久力はやや低いものの、回避率の上昇するアビリティ「セレブラント」および「分身」、更に精神スキル「ド根性」のおかげでフォローできる。Ver2.0よりレアリティ覚醒による確定入手が可能となった。
- 2016年1月にはシズノの晴れ着バージョンも登場。こちらはSSRのアタッカー。
- 2016年6月にはトガ機が登場。こちらはSSRのシューター。味方では初となる短射程シューターで攻撃間隔も短い。後に大器型に変更された。その後、SSRディフェンダー版が登場。
- 2016年7月には水着姿のカミナギがメインのバージョンが登場。レアリティはSRとSSRがあり、SRはイベント中のログインボーナスで1機が確定入手。こちらも短射程シューター。
- 2016年12月にはファイターのSRおよびSSRがアリーナ上位報酬として登場。
- 2016年9月にはイベント「それぞれの痛み」の報酬ユニットとして原作終盤の積層QL搭載バージョンが登場。R・SR・SSRアタッカー。必殺スキルもホロブレットスパロー、ホロニックブレード(延長)、舞浜シャイニングオーシャンパンチに変更される。後にSSR大器ディフェンダーが登場。こちらは舞浜シャイニングオーシャンパンチと光子翼ホロニックブレードを持つ。本領はアリーナにあり、純粋な回避能力の高さに加え恒例の特殊装甲と分身、防御発動時にHP&状態異常回復という4段構えの防御能力のおかげで生存能力が極めて高く、敵に回した時は対策しないと詰みかねない罠機体として猛威を振るった。
装備・機能
武装・必殺武器
装備
- 格闘
- 腕部によるパンチ。キョウ曰く「男の武器」であり、QLを消費する装備を使わず敵を倒すこともある。
- 本来想定されていない戦法であったため、序盤にはシミュレーターで破壊できた対象が現実では壊せない、という事態も発生した。
- ホロニックブレード
- QLを消費して実体化する剣。単に「刀(カタナ)」と呼称される場合もある。
- ホロニックランチャー
- QLを消費して実体化する銃。海面を撃ち、水の壁で敵の目を眩ませ撃破するといったトリッキーな使い方もされた。
- 『X-Ω』では「ホロニックランチャー(連射)」が必殺スキルとして採用。
- ホロニックシールド
- QLを消費して実体化する盾。積層QL搭載後は複数出現させ、敵の猛攻を退けるといったことも可能である。
必殺武器
- ホロボルトプレッシャー
- 第16話から登場。両手からドリル状にしたQLを発射する。アンチゼーガの光装甲を貫通し、半壊させるほどの威力を持つ。
- 『X-Ω』では必殺スキル。
- ホロブレットスパロー
- 光子翼の全翼端から敵を追尾するレーザーを発射する。ホロボルト系の武器より威力は劣るが命中率は高い。
- ホロニックブレード(延長)
- 積層QLを搭載した事によって可能になった武装で、ホロニックブレードの刀身を何倍にも伸ばす。
- 光子翼ブレード
- 積層QLを搭載した事によって可能になった武装で、飛行補助の光子翼を刀身に変化させて伸ばす。
- 舞浜シャイニングオーシャンパンチ
- 後述のバニッシュメントモードを応用した裏技で、左腕のみを発動させてロケットパンチのように射出する。
- ホロボルトグラヴィティ
- トガ機が使用。機体が活動不能になるほどの膨大なQLを消費して製作した構造体が、ブラックホールに変わって周囲の敵機を飲み込む。
機能
- バニッシュメントモード
- ガルズオルムにセレブラムの技術が漏洩・複製されないように搭載された自爆装置であるが、機体の一部分のみに使用し攻撃に転用する"裏技"のような使い方も出来る。
特殊能力
- セレブラント(回避率アップ)、ホロニックアーマー(HP1/3以上の時、全属性のダメージを軽減)、ガンファイト(攻撃力、命中率アップ)、分身(HP1/2以下の時、通常攻撃を低確率で回避)
- 『X-Ω』におけるアビリティ。
移動タイプ
サイズ
- M