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一木兄妹がガラクタから作ったカエル型ロボット。 | 一木兄妹がガラクタから作ったカエル型ロボット。 | ||
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戦闘力は恐ろしいほど低く戦うことは危険だが、それでも活躍をすることもある。[[コン・バトラーV]]のハリボテを被って戦闘することもでき、ゲーム中では弱いとはいえそれなりの戦闘力に設定されている。 | 戦闘力は恐ろしいほど低く戦うことは危険だが、それでも活躍をすることもある。[[コン・バトラーV]]のハリボテを被って戦闘することもでき、ゲーム中では弱いとはいえそれなりの戦闘力に設定されている。 |
2017年12月10日 (日) 14:06時点における版
ケロット | |
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外国語表記 | Kerott |
登場作品 | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
装甲材質 | ガラクタ |
開発者 | 北小介 |
主なパイロット |
概要
一木兄妹がガラクタから作ったカエル型ロボット。
最初は三輪の車にハタキのような手が付いた程度だったが、一木兄妹が北小介の弱みを握り改造を強要、小介がしぶしぶ改造を施した(このあたりボスボロットに似ている)。
戦闘力は恐ろしいほど低く戦うことは危険だが、それでも活躍をすることもある。コン・バトラーVのハリボテを被って戦闘することもでき、ゲーム中では弱いとはいえそれなりの戦闘力に設定されている。
SRWでは金太がメインパイロットに設定されているが、金太は指示を出しているだけで実際に操縦しているのは知恵の方である。
登場作品と操縦者
登場作品が少なく、あまり目立ったユニットではない。しかし、登場作品では唯一、全作品中でも数少ない修理装置と補給装置両方を持つユニットであり、精神コマンドが2人分、ガラクタ製ゆえに修理費用が格安であるなどサポート面では非常に優秀。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 初参加。ルート次第で参加可能。しかしガイと同じで東方不敗仲間フラグのために参戦フラグをへし折られる可能性が高い。初登場時のみコン・バトラーVの外装をつけている。ハリボテバージョンはHPが上がり装甲が下がるが、全身が紙製なのにそれでもダイ・ガードより高い。
- 発売前のゲーム誌に、コン・バトラーVがコン・バトラーVを援護する画面写真が掲載されたことがある。発売後に一方がケロットだと判明したが、実際のゲームでは本物のコン・バトラーVが登場する前に自動的に外装が外れてしまうので、このシーンを再現することはできない。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- カスタムボーナスで常時外装つきで出撃できるようになった。コン・バトラーVの外見でカエルの如く蟹股で飛び跳ねまわるシュールな戦闘アニメはある意味必見。
- デモシーンには外装付きバージョンでコン・バトラーVを援護防御するシーンがあり、一瞬コン・バトラーVが2体いると錯覚する。まるで前述のゲーム雑誌の写真を再現したかのようである。
- ちなみに『A』同様外装バージョンは初期の装甲が500しかないため、実際に援護防御するのは無謀。
- スーパーロボット大戦R
- 無条件で仲間になる。使い勝手はA時代の据え置き(ハリボテ状態はイベント共々無し)で、欠点は飛べないことぐらい。サポートとして非常に優秀。
装備・機能
武装・必殺武器
- 体当たり
- ピョンピョン飛び跳ねながらの体当たり。
武装
- バルーン砲
- シャボン玉を飛ばす。
- スカイフォーク
- フォークを投げつける。
- 微電磁スパーク
- 体当たりからの連携でケロットの口から微弱な電磁光線を放つ。外装バージョンでは頭の着ぐるみを取って発射。
- 微電磁ヨーヨー
- 外装時に追加。超電磁ヨーヨーに比べるとその動きはゆっくりで、電磁力の「ヒモ」も見えない。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
- ケロット
- L
- コン・バトラーV
カスタムボーナス
- 換装・コンバトラーV
- 『A PORTABLE』で採用。
機体BGM
- 「コン・バトラーVのテーマ」
- オープニング主題歌。