「ブラックガイン」の版間の差分

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:初登場作品。[[隠し要素/V|シークレットシナリオ]]「黒い勇者特急」で登場する。こちらの状態はNPCとして登場し、機体としてはMAPアイコンのみでユニットとして使用は不可能。
 
:初登場作品。[[隠し要素/V|シークレットシナリオ]]「黒い勇者特急」で登場する。こちらの状態はNPCとして登場し、機体としてはMAPアイコンのみでユニットとして使用は不可能。
:隠し条件を満たさないと一切登場しないが、条件を満たして加入すると『マイトガイン』のシナリオには必ず台詞が用意されている厚遇ぶり。本作で付加された設定として、ブラックは生まれたばかりで経験が不足していることが語られている。
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:隠し条件を満たさないと一切登場しないが、条件を満たして加入すると『マイトガイン』のシナリオには必ず台詞が用意されている厚遇ぶり。本作で付加された設定として、ブラックは生まれたばかりで経験が不足していることが語られている。勇者特救隊に入隊した際に早口言葉「東京特許許可局」を教えられているが上手く言えず、上記のアドバイスの際に仲間達が行った早口言葉に釣られている最中に救い出されている。その後正式参戦時までに練習したため言えるようになっている。
勇者特救隊に入隊した際に早口言葉「東京特許許可局」を教えられているが上手く言えず、上記のアドバイスの際に仲間達が行った早口言葉に釣られている最中に救い出されている。その後正式参戦時までに練習したため言えるようになっている。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==

2017年3月15日 (水) 21:59時点における版

ブラックガイン
外国語表記 Black Gaine
登場作品 勇者特急マイトガイン
声優 松本保典
全高 15.0m
重量 26.2t
最大モーター出力 150,000HP
走行速度 165.0km/h
ジャンプ力 160.2m
合体形態 ブラックマイトガイン
所属 アジアマフィア→勇者特急隊
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概要

第16話「ブラックガイン」に登場。ホイ・コウ・ロウマイトガインをスキャンして正確にコピーしたガインの同型機

ガインとの違いは体色が黒くなっている事と、一部頭部の形状、胸部のライトの形状が異なる。

当初ホイ・コウ・ロウは橋を落とし、それを支えるガインをブラックガインに攻撃させて倒そうと目論んでいた。だがガインの超AIまで完全にコピーした結果、ガインの正義の心までコピーしていたため、ガインの手助けをした上、勇者特急隊の仲間となる。

しかし、ホイ・コウ・ロウの作った制御マスクで超AIを制御され、ブラックマイトガインに合体してマイトガインの前に立ちはだかった。

最後は制御コントローラーが切り離されたため正義の心を取り戻し、今度はマイトガインに取り付こうとした制御マスクからマイトガインを守るために自爆した。最終回にて他の勇者特急隊と一緒に修復されている様子が映っている。

登場作品

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。シークレットシナリオ「黒い勇者特急」で登場する。こちらの状態はNPCとして登場し、機体としてはMAPアイコンのみでユニットとして使用は不可能。
隠し条件を満たさないと一切登場しないが、条件を満たして加入すると『マイトガイン』のシナリオには必ず台詞が用意されている厚遇ぶり。本作で付加された設定として、ブラックは生まれたばかりで経験が不足していることが語られている。勇者特救隊に入隊した際に早口言葉「東京特許許可局」を教えられているが上手く言えず、上記のアドバイスの際に仲間達が行った早口言葉に釣られている最中に救い出されている。その後正式参戦時までに練習したため言えるようになっている。

人間関係

ガイン
同型機のため、兄弟と言える存在。
ホイ・コウ・ロウチンジャ・ルース
彼らによって製造される。

他作品との人間関係

アルナイン
同じAIとして教育係を勤める。

名台詞

「橋が下がっているぞ、一緒に持ち上げるんだガイン」
ガインを攻撃すると思いきや救助活動に参加して。この予想外の行動と発言にその場にいた全員が面食らってしまった。
「何を言うか、 私は正義の戦士だ!」
ガインと共に救助活動に加勢しているのを見て「お前は悪の戦士だ、さっさとガインをやっつけろ!」というホイ・コウ・ロウの命令を無視した際に。
「お…? 特許許可する、特許…許可する、特許許可…」
浜田から言語能力のテストをするといわれ、早口言葉をガインに続けて言うことになるも、苦戦する。その後しばらく首を傾げて練習していた。
余談ではあるが、アフレコ現場ではガイン役の中村大樹氏が上手く言えなかったことが語られている。
「マイトガイン、私とお前は一つ、お前の中で私は生きる」
「特許許可する東京都特許許可局…これでいいのか?」
「特許許可する東京都特許許可局…特許許可する東京都きょ、許可…」
コントロールマスクを破壊し頭部だけになった際に。黒き勇者は早口言葉を言った後、そのまま動かなくなってしまった…。

スパロボシリーズの名台詞

「うう…これは超AIへの負担が大きい…」
シークレットシナリオ「黒い勇者特急」より。早口言葉の苦戦した時に漏らした弱音。