「サラマンディーネ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| 外国語表記 = [[外国語表記::英語表記:Salamandinay]] | | 外国語表記 = [[外国語表記::英語表記:Salamandinay]] | ||
− | | 登場作品 = | + | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|クロスアンジュ 天使と竜の輪舞}} |
− | | 声優 = 堀江由衣 | + | | 声優 = {{声優|堀江由衣}} |
| 愛称 = サラ、サラ子 | | 愛称 = サラ、サラ子 | ||
| 性別 = 女 | | 性別 = 女 |
2017年3月3日 (金) 01:05時点における版
サラマンディーネ | |
---|---|
外国語表記 | 英語表記:Salamandinay |
登場作品 | クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 |
声優 | 堀江由衣 |
デザイン | 小野早香 |
愛称 | サラ、サラ子 |
性別 | 女 |
髪色 | 黒 |
髪型 | ロング |
瞳の色 | 青 |
概要
多数のドラゴンを引き連れてアルゼナルへと転移してきた謎の美女。「永遠語り」を歌いながら焔龍號の収斂時空砲でアルゼナルを半壊させるという鮮烈な登場を果たす。文武両道を地で行く聡明な女性で、遺物から過去文明の状況を想起し、復元・発展させるなど並外れた知識を持つ。人当たりも非常に良く、民の規範として尊敬を集めている。
刀剣の扱いに慣れており、焔龍號のコクピット内にも刀を持ち込んでいる。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。PV2にて登場。
人間関係
- アンジュ
- 対面当初こそ敵意を向けられていたが、交流を重ねていくうちに人とドラゴンを超えた絆で結ばれた親友同士となる。なお、名前が長く言いづらいという事で「サラ子」のあだ名を付けられた。どんな世界にあろうとも必ずアンジュと巡り合う運命をもっているらしい。
- ナーガ、カナメ
- 側近。特にナーガからは恋愛感情に近い目を向けられている。
名台詞
- 「何ゆえ、偽りの民が真なり星歌を…」
「時が満ちる、か…」
「真実は…アウラと共に…」 - 11話。アンジュの前に姿を晒し、多くの意味深な言葉を残す。
迷台詞
- 「オープンエンドに出ながらも、待たされ続けて幾年月。名前も正体も謎のまま、なのに来週出番無し。重要キャラですよね、私。予告が一番喋ってるってどういう事ですの?」
- 11話予告。登場早々にしてやっぱりコレであった。
- とはいえ実際、1クールの終盤でやっとの登場のためこう言いたくはなるかもしれないが…ちなみにサラの再登場は15話からとさらに待たされる事となる。
- なお、エンブリヲは次回で初登場するがサラとは違い一度も愚痴らなかった。
- 「ではキナ子で」
- 16話予告。本編にてあだ名に「サラ子」と付けられた事で「アン子」のあだ名を付けようとしたが即却下。予告でも続けて愚痴るアンジュに更なるあだ名を付けるが当然ながら「喧嘩売ってんのかァ!!」と怒られた。
搭乗機体
余談
- 名前は実在する両生類サンショウウオの英名及び火を司るトカゲのような姿をした四大精霊サラマンダーから取られている。
- フィクションではサラマンダーは男性の形を取ることが多いため、更に女姓の形を取ることが多い傾向にあるウンディーネから字を戴いている。炎のような激情を彷彿とさせる武と水のように柔軟な発想と豊富な知識を持つことから、ある意味両方のいいとこどりをしたような名前である。