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*外国語表記:[[外国語表記::O raiser]]
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#転送 [[ダブルオーライザー]]
*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
 
**[[機動戦士ガンダム00]]
 
*分類:支援機
 
*型式番号:GNR-010
 
*[[全長一覧|全長]]:17.6 m
 
*全幅:11.2 m
 
*全高:2.5 m
 
*本体重量:20.2 t
 
*[[動力]] :[[GN粒子]]
 
*装甲材質:Eカーボン
 
*開発者:[[イアン・ヴァスティ]]
 
*所属:[[ソレスタルビーイング]]
 
*主なパイロット:[[沙慈・クロスロード]]、[[ハロ|赤ハロ]]
 
*[[合体]]形態:[[ダブルオーライザー]]([[ダブルオーガンダム]]+オーライザー)
 
*メカニックデザイン:海老川兼武
 
 
 
== 概要 ==
 
[[ダブルオーガンダム]]の[[ツインドライヴシステム]]を安定稼動させるために作られた支援機。
 
 
 
ダブルオーガンダムの背部に[[合体]]することでツインドライヴシステムの安定稼働が実現し、この状態を[[ダブルオーライザー]]と呼称する。
 
 
 
当初は[[ラッセ・アイオン]]が搭乗予定だったが、偶発的に[[沙慈・クロスロード]]が搭乗することとなった。
 
 
 
支援機であるため一応単独でも戦闘は可能だが、機体制御諸々は赤ハロが一手に担っており、戦闘経験が無い沙慈は合体状態でのツインドライヴシステムの制御を担当している。
 
 
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:[[イベント・演出でのみ登場するメカ #か行|ユニットアイコンのみの登場]]。第29話「戦士達の叫び」で救援に駆けつけ、[[ダブルオーガンダム]]と[[合体]]して[[ダブルオーライザー]]になる。
 
:以降ダブルオーライザーの状態になるが、[[黒の騎士団]]ルートを通った場合、第57話「ネクスト・フロンティア」でダブルオーガンダムから(一時)[[分離]]する。
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:ユニットアイコンのみの登場。第36話「未来への鎮魂歌」で救援に駆けつけ、ダブルオーガンダムと合体してダブルオーライザーになる。
 
 
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;GNバルカン
 
:
 
;GNビームマシンガン
 
:機首裏側に内蔵されたマシンガン。
 
;GNマイクロミサイル
 
:機首に装填されている誘導型ミサイル。
 
 
 
== 関連機体 ==
 
;[[ダブルオーガンダム]]
 
:この機体とオーライザーが[[合体|ドッキング]]することによって[[ダブルオーライザー]]となり、[[ツインドライヴシステム]]も安定した稼働ができるようになった。
 
:なお、ツインドライヴシステムが安定稼働しているダブルオーライザーは、[[トランザム|本来]][[イノベイター|以上の性能]]を発揮していく。
 
;ザンライザー
 
:オーライザーの武装強化案の一つ。機体には2本のGNバスターソードIIIが装備されており、すれ違った敵機を切り裂く事が可能。しかし、ダブルオーガンダムのツインドライヴシステムの稼働が不安定であった為、結局プランのみで終わった。
 
:なお、このザンライザーの構想は、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|後の時代に登場する]][[ガンダムハルート|機体]]で生かされることとなる。
 
 
 
== 資料リンク ==
 
*[[GUNDAM:オーライザー]]
 
 
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:おおらいさあ}}
 
[[Category:イベント・演出でのみ登場するメカ]]
 
[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 
[[Category:機動戦士ガンダム00]]
 

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