「3式機龍乙型」の版間の差分
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:なお、次回作の3式機龍改も4式レールガンをパージしてからバックユニットを射出したため、レールガンのみを装備した状態にはなっていない。 | :なお、次回作の3式機龍改も4式レールガンをパージしてからバックユニットを射出したため、レールガンのみを装備した状態にはなっていない。 | ||
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2016年10月9日 (日) 20:59時点における版
- 登場作品:ゴジラ対エヴァンゲリオン
- 分類:サイボーグ兵器
- 全高:60m
- 体重:3万6千t
- 主なパイロット:碇シンジ
概要
3式機龍の初号機カラーの機龍。大破した初号機の代わりに、碇シンジがテストを行なう。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。パイロットは碇シンジ。
- 本作では「NERVが保管していた3式機龍の2号機」という設定で、ゴジラ迎撃作戦に際してオリジナルの1号機と共に運用されることとなる。それにしても、ベースとなるゴジラの骨格は一体どこから調達したのだろうか?
- なお、コラボ企画における初号機カラーの3式機龍は「バックユニットを付けた重武装型」だが、『X-Ω』における3式機龍乙型は「0式レールガンのみを装備した変則の高機動型」となっている。
- レアリティSSRのアタッカー。大器タイプのため限界突破後が本番。必殺スキルは家城茜の機龍と同じ「3式絶対零度砲(アブソリュート・ゼロ)」だが、こちらは幅3マス×前方2マスの前方範囲型。
- シンジが「魂」を覚えるので爆発力では3式機龍乙型の方が上だが、「高機動型」という設定通り運動性が高く装甲が低い。当然、A.T.フィールドも持たないので打たれ弱く、初号機とは逆の運用・育成思想が求められる。
装備・機能
- 0式レールガン
- 下腕部に装備。
- 3式機龍乙型はバックユニット無しでこれを装着しているが、『ゴジラ×メカゴジラ』の3式機龍はレールガンが破壊された後にバックユニットを排除したため、この形態は本編には登場していない。
- なお、次回作の3式機龍改も4式レールガンをパージしてからバックユニットを射出したため、レールガンのみを装備した状態にはなっていない。
- メーサー・ブレード
- 0式レールガンユニット内に装備。重武装型のコンセプトから外れている装備だったため、4式レールガンではオミットされている。
- 『X-Ω』では、通常武装として使用する。
- 3式絶対零度砲(アブソリュート・ゼロ)
- 胸部ハッチ内に装備した最終兵器。絶対零度の光弾を発射する。ただし、発射にはエネルギーの40%近くを消費する。
- 余談だが、アブソリュート・ゼロ(Absolute Zero)とは、物質を構成する原子および分子の運動が停止(=凍結)する絶対零度(摂氏-273.15度)の意。摂氏10万度を超えるゴジラの必殺技「放射熱線」と対を為す武装である。
- 『X-Ω』では、必殺技として使用する。
- ワイヤー
- 敵を縛るのに使用する。
関連怪獣
- 3式機龍
- オリジナルの機体。