「クレヨンしんちゃん」の版間の差分

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:スパロボ史上初となる'''基本的にメカ要素のない正真正銘のロボアニメでない作品の参戦'''<ref>寺田プロデューサー曰く「'''出そうと思った事もない'''」「え?出すの!?と思った」とのこと。</ref>であり、映画において主人公が乗ったことがあるとはいえ、事実上劇中劇からの参戦のため衝撃を受けたユーザーは多い。
 
:スパロボ史上初となる'''基本的にメカ要素のない正真正銘のロボアニメでない作品の参戦'''<ref>寺田プロデューサー曰く「'''出そうと思った事もない'''」「え?出すの!?と思った」とのこと。</ref>であり、映画において主人公が乗ったことがあるとはいえ、事実上劇中劇からの参戦のため衝撃を受けたユーザーは多い。
 
:参戦シナリオについてはイベント開始前より「しんのすけの夢の中の出来事」であるという説明がされており、「夢オチ」となることが明言されており、シナリオでは『[[STAR DRIVER 輝きのタクト]]』とクロスオーバーする事も明言されている。
 
:参戦シナリオについてはイベント開始前より「しんのすけの夢の中の出来事」であるという説明がされており、「夢オチ」となることが明言されており、シナリオでは『[[STAR DRIVER 輝きのタクト]]』とクロスオーバーする事も明言されている。
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*原作漫画が当初青年誌での連載であったためか、大人向けの際どい表現が多かった。アニメ化に伴い、そういった表現はマイルドになっていき現在はほぼ無くなっている。
 
*原作漫画が当初青年誌での連載であったためか、大人向けの際どい表現が多かった。アニメ化に伴い、そういった表現はマイルドになっていき現在はほぼ無くなっている。
 
**この影響で原作初期の話のいくつかは単行本に収録されていない<ref>あろう事か'''原作第1話が単行本未収録である'''。</ref>。また、設定が現在と異なっている描写もある。
 
**この影響で原作初期の話のいくつかは単行本に収録されていない<ref>あろう事か'''原作第1話が単行本未収録である'''。</ref>。また、設定が現在と異なっている描写もある。
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2016年4月22日 (金) 17:22時点における版

  • 1992年4月13日 ~ 放送中(テレビ朝日)
  • 連載『漫画アクション』→『まんがタウン』(双葉社・刊) 1990年~2010年
    • 『新クレヨンしんちゃん』 連載『まんがタウン』(双葉社・刊) 2010年~連載中
  • 初参戦スパロボ:スーパーロボット大戦X-Ω(2016年)

概要

埼玉県春日部市に住む幼稚園児・野原しんのすけが巻き起こす騒動を描くギャグコメディ作品。基本的にロボットとは全く関係のない日常系作品ではあるが、劇中劇としてロボットアニメ『超電導カンタム・ロボ』が放送されている。

登場人物

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

野原家

野原しんのすけ
主人公。通称「嵐を呼ぶ5歳児」。
野原ひろし
しんのすけの父親。
野原みさえ
しんのすけの母親。
野原ひまわり
しんのすけの妹。
シロ
野原家のペットの雄犬。

登場メカ

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

カンタム・ロボ
劇中劇超電導カンタム・ロボ』の主役メカ。
番外編や映画といった長編作品ではアクション仮面やぶりぶりざえもんといった他の劇中劇のヒーローたちと共に現実世界に現れ、しんのすけのために戦う事が多い。

登場作と扱われ方

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初参戦作品。2016年4月開催のイベント「嵐を呼ぶ! 銀河ロボット大決戦」限定の参戦となる。
スパロボ史上初となる基本的にメカ要素のない正真正銘のロボアニメでない作品の参戦[1]であり、映画において主人公が乗ったことがあるとはいえ、事実上劇中劇からの参戦のため衝撃を受けたユーザーは多い。
参戦シナリオについてはイベント開始前より「しんのすけの夢の中の出来事」であるという説明がされており、「夢オチ」となることが明言されており、シナリオでは『STAR DRIVER 輝きのタクト』とクロスオーバーする事も明言されている。

主要スタッフ

原作
臼井儀人
制作
テレビ朝日、アサツーディ・ケイ、シンエイ動画
監督
本郷みつる→原恵一→ムトウユージ
キャラクターデザイン
小川博司
音楽
荒川敏行

余談

  • 原作漫画が当初青年誌での連載であったためか、大人向けの際どい表現が多かった。アニメ化に伴い、そういった表現はマイルドになっていき現在はほぼ無くなっている。
    • この影響で原作初期の話のいくつかは単行本に収録されていない[2]。また、設定が現在と異なっている描写もある。

脚注

  1. 寺田プロデューサー曰く「出そうと思った事もない」「え?出すの!?と思った」とのこと。
  2. あろう事か原作第1話が単行本未収録である