「アースエンジン・インパクター」の版間の差分

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==装備・機能==
 
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2018年3月31日 (土) 21:15時点における版

アースエンジン・インパクター(EARTH ENGINE IMPACTOR)

ライブラスター種子島を動力源とする大型有人インパクター

アースエンジン・オーディナリーをコアとし、地球の衛星軌道上に浮かぶロードゲート、マリンゲート、スカイゲートの3つの人工衛星からなる宇宙ステーション・「天海道」に保管されている3つのエクスパンド(ロードゲートにて保管されて脚部を構成する「EEE01」、マリンゲートに保管されて腹部と腕部を構成する「EEE02」、スカイゲートに保管されて頭部と胸部を構成する「EEE03」)と合体することによってアースエンジン・インパクターとなる。

わざわざ合体システムを導入しているのは、Vガンダムよろしく破損部分の換装作業のコストパフォーマンスの良さとメンテナンスのしやすさを求めたため。その特性上、インパクターの運用は宇宙空間に限られる。

アースエンジンという名称はこの機体のパイロットである真夏ダイチの父、真夏タイヨウが付けたものである。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle
初登場作品。
スーパーロボット大戦X-Ω
2018年3月より実装。SSRアタッカー。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘
劇中では巨大な腕を用いた格闘戦を行っていた。
腕部大砲
両腕部に内蔵されたキャノン砲。
肩部火器
両肩部に内蔵された実弾式のバルカン。肩自体を回転させることによって上方や後方にも攻撃が可能。
スティグマグナム
頭部に内蔵されたアースエンジン・インパクター単体では最大の威力を持つ主砲。威力は絶大なのだがその威力と設置位置のせいで発射すると頭部が破損するという設計上の欠陥を持つ。実際、使用されたのは一度きりであった。
ビームブレード
設定上存在する武装。両腕部からビームの刃を発生させる近接武装。作中未使用だが、プラモデルには特殊ギミックのパーツとして付属している。

オプション装備

ブーステッド・プラズマグナム
ロケットの先端部に超巨大変換式プラズマグナム砲を装備した急造型高速駆逐機と呼ばれる大型支援兵器。火力と機動力を付加する(ガンダムSEEDのミーティアみたいなもの)。ただし、その力を最大限発揮するには相応のエネルギーをライブラスターで生み出せるパイロットが必要になる。
非常に堅固であるエゴブロックを破壊することができる作中唯一の武器である。

関連機体

アースエンジン・オーディナリー
アースエンジン・インパクターのコアとなる小型アースエンジン。
この形態でも戦闘自体は可能で、地球上ではこちらで戦うことになる。むしろ、インパクターを使う事態というのはキルトガングが真の姿になったということなので、それを阻害する役目であるこちらの方が出番が多い。
ネビュラエンジン・インパクター、フレアエンジン・インパクター
同じ大型アースエンジン。ライブラスターを動力にするのは同様だが、機体の仕様はそれぞれ異なる。

商品情報