「ゴーグ」の版間の差分

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== ゴーグ(Gorg) ==
 
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*[[登場作品]]:[[巨神ゴーグ]]
 
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*分類:異星人による古代兵器(ドークスガーディアン)
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*分類:[[異星人]]による古代兵器(ドークスガーディアン)
 
*全高:13.5m
 
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*重量:12.5t
 
*重量:12.5t

2015年8月26日 (水) 21:12時点における版

ゴーグ(Gorg)

  • 登場作品巨神ゴーグ
  • 分類:異星人による古代兵器(ドークスガーディアン)
  • 全高:13.5m
  • 重量:12.5t
  • パイロット:ゴーグ本人、田神悠宇(正確には操縦者ではなくゴーグにとっての守護対象)
  • メカニックデザイン:佐藤元

オウストラル新島に眠っていた青色の巨大ロボット。眠っているとされたが時折姿を見せることはあったようで、旧島の住民たちは「神の使い」と崇めていた。名前は鳴き声からの通称。怪物に襲われていた悠宇を助けて以降、彼を守護するかのように活動するようになり、島の奥底に隠された秘密へと導くナビゲーターとなる。胸部にはコックピットも存在するが、当初は悠宇をそのまま頭上に乗せて移動、戦闘を行っていた。そのため敵からは執拗に頭部を守る姿を不審に思われた。

内蔵武器などの類は持っておらず、作中では必要に応じて用意されたり敵から奪った火器の類を使用した事もあるが、戦闘スタイルは基本的に怪力を活かした徒手空拳か、相手もしくは周辺の岩や街灯を持ち上げて投擲、という原始的なもの。しかし装甲は非常に堅牢であり、キズがついた事どころか、ひるんだことすら無い。また、悠宇の危機に対しては両目が赤く光り、ジャイアント・ロボよろしく驚異の力を発揮する。

ロボットアニメの主役メカでありながら本格的に登場したのが全26話中4話目と遅く、さらに主人公が操縦していないという特徴がある。そのため時に悠宇が「あっちに行ってくれ」とお願いしても聞き入れずに歩き続けることもあった。しかし、落石に潰されそうになったドリスを咄嗟に手を伸ばし助けるなどただ命令を聞くだけのロボットでないような描写も見られた。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
序盤終わり頃に参入する。初期値にして装甲値2100と言う破格の耐久力を誇り、なおかつHP・EN回復LV1まで付いておりかなり耐える。
反面序盤は空の相手への対抗手段が乏しいのが難点。武装が追加されてからが本番。
ちなみに地味に地上適正はSの上、宇宙適応もAなので普通に宇宙に出せる。

装備・機能

格闘
連続で敵を殴打する。空適正が無い為注意。
岩石投げ
地面から岩を引っこ抜き、相手に投げつける。
改造180mm砲
悠宇の指示を受け、改造180mm砲を3連射する。トドメ演出で砲そのものを相手に投げつける
BXではガリアンとのクロスオーバー要素で、アーストの遺跡から発掘された設定となっている。
ゴーグフルパワー

特殊能力

移動タイプ

サイズ

M

機体BGM

対決・名場面

余談