「ドスハード」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
12行目: | 12行目: | ||
額からビームを撃ち、ゴーフラッシャーの使えない[[ゴーショーグン]]を苦しめるが、[[ビムラー]]の進化によってゴーショーグンが習得した「ゴーフラッシャー・スペシャル」の初の犠牲者となり、戦うなら死んだ方がマシだと悩んだあげく[[自爆]]する。 | 額からビームを撃ち、ゴーフラッシャーの使えない[[ゴーショーグン]]を苦しめるが、[[ビムラー]]の進化によってゴーショーグンが習得した「ゴーフラッシャー・スペシャル」の初の犠牲者となり、戦うなら死んだ方がマシだと悩んだあげく[[自爆]]する。 | ||
− | + | 「機鋼戦士」という名称および白を基調としたトリコロールカラーにツインアイと、'''どう見ても『[[機動戦士ガンダム]]』の主役ロボ・[[ガンダム]]を意識しているとしか思えない[[ドクーガメカ]]'''。 | |
− | 余談だが、『[[戦国魔神ゴーショーグン]] | + | |
+ | 余談だが、『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』のゲストメカニックデザイナーである佐藤元氏は、ゴーショーグンの仕事の直後に劇場版『機動戦士ガンダム』の原画を手がけている。<!-- なお、ドスハードの登場回は1981年11月30日なので、佐藤氏が原画を手掛けたのは時期的に1982年3月13日に上映された『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』であると思われる。 --> | ||
== 登場作品 == | == 登場作品 == |
2015年3月19日 (木) 17:01時点における版
機鋼戦士ドスハード(Doshard)
- 登場作品:戦国魔神ゴーショーグン
- 分類:ドクーガメカ
- 全長:50m
- 開発者:ゼニガスキー・ジッター
第22話「浮上、地底からの謎」に登場するドクーガの戦闘メカ。使用者はカットナル将軍。
額からビームを撃ち、ゴーフラッシャーの使えないゴーショーグンを苦しめるが、ビムラーの進化によってゴーショーグンが習得した「ゴーフラッシャー・スペシャル」の初の犠牲者となり、戦うなら死んだ方がマシだと悩んだあげく自爆する。
「機鋼戦士」という名称および白を基調としたトリコロールカラーにツインアイと、どう見ても『機動戦士ガンダム』の主役ロボ・ガンダムを意識しているとしか思えないドクーガメカ。
余談だが、『戦国魔神ゴーショーグン』のゲストメカニックデザイナーである佐藤元氏は、ゴーショーグンの仕事の直後に劇場版『機動戦士ガンダム』の原画を手がけている。
登場作品
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場。勿論自軍からはやんや言われた。特にあの人の反応が…。原作同様自爆イベントあり。なお、本作ではブンドルが使う。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- サントスの戦力やレプリジンとして登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- ビーム砲
- 額のアンテナ中央部・赤いブロックから発射される。
- ドスサーベル
- 握りの両側に刃の付いたナギナタ状のサーベル。あちらと違い実体剣。
移動タイプ
サイズ
- L