「ヒグチキミコ」の版間の差分
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学友時代のノリコとは親友同士であり。彼女が提督の娘であるという理由で周囲から叩かれ孤立している間も寄り添い続けた仲だった。 | 学友時代のノリコとは親友同士であり。彼女が提督の娘であるという理由で周囲から叩かれ孤立している間も寄り添い続けた仲だった。 | ||
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=== 単独作品 === | === 単独作品 === |
2024年10月19日 (土) 14:48時点における最新版
ヒグチキミコ | |
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登場作品 | トップをねらえ! |
声優 |
渕崎ゆり子(16歳・劇場版) 勝生真沙子(26歳) |
デザイン | 美樹本晴彦 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦F完結編 |
SRWでの分類 | サポートユニット |
プロフィール | |
---|---|
改名後 | アカイキミコ |
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
生年月日 | 2006年6月10日 |
年齢 | 16歳 ⇒ 26歳 |
所属 | 沖縄女子宇宙高等学校 |
ヒグチキミコは『トップをねらえ!』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
タカヤノリコの沖女時代のクラスメート。ノリコが宇宙で年を取らずにいる間に結婚し、アカイキミコとなる。
学友時代のノリコとは親友同士であり。彼女が提督の娘であるという理由で周囲から叩かれ孤立している間も寄り添い続けた仲だった。 しかし、ノリコが戦いに明け暮れる中、ウラシマ効果によって10年間の歳月が彼女の中で流れており、既にキミコは結婚し、子も授かっていた。ノリコと会話を交えるも、ノリコとキミコの間に親友との垣根を越えた価値観の齟齬が生じてしまう。宇宙怪獣の襲来を知ったキミコはノリコに脱出船として建造されたヱルトリウムに自分の子を乗せてくれるよう嘆願する。
キミコは既に大人の自覚と覚悟を備わっていた。そして、ノリコはキミコの未来……地球の平和のために戦うことを決める。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦F完結編
- 初登場作品。沖縄で基地の一つに近づいたマジンガーZに反応したタカヤノリコと会話する。出番はここだけだが、このイベントを見ることがユング&シズラーブラック入手条件の一つなので、何気に重要な存在。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- ゴラオン隊ルート第54話「思い出を未来へ」で登場する。本作ではウラシマ効果による時間差は5年となっており、ノリコが17歳、キミコが22歳となっている。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- サポートユニット。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]
- 星座占い
- R版。装甲、移動速度アップ。
- 世話焼き幼馴染
- UC版。移動速度アップ。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- タカヤノリコ
- 親友。最終回では時空を超えた絆を見せる。
- アカイタカミ
- 娘。何よりも大切な存在。
余談[編集 | ソースを編集]
- 命名は当時GAINAXスタッフで後の赤井孝美夫人となる漫画家のひぐちきみこ女史から。
- OVAでは16歳時は渕崎ゆり子氏、26歳時は勝生真沙子氏でキャストが分けられているが、新規収録をした劇場版総集編では全てのパートで渕崎ゆり子氏が担当している。