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== 人間関係 ==
 
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:大切な妹。
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:大切な妹。彼女からも姉として戦士として為政者として尊敬されているが、どんな時でもマイペースさを崩さない姉にはうんざりしている。少々空気の読めない姉にキレたタータが姉に詰め寄り、タトラが涙目になる事もあるが、実際は'''「姉様の笑顔程怖いモノは無い」'''と言うほどに畏れており、タトラには頭が上がらない。
;ラシーン、ラクーン
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:タトラもタトラで、自分の言動にキレる妹をからかって遊んでいる節がある(つまり、空気が読めないのではなく読まない)。
:タトラとタータの守護精霊。
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;ラシーン
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:代々のチゼータ王位継承者に憑依・使役される「ジン」と呼ばれる守護精霊の一体。タトラのラシーンは赤い方。
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:不定形でなんにでも変身出来るが、主の動きをフィードバックしてコントロールされる都合上、屈強な肉体を持つランプの精のような姿を基本形態としている。タトラの卓越した武技を駆使して徒手格闘や武器による攻撃を行う他、必要に応じて体の一部を変形・非実体化させるなどして、人型に固定された魔神やファイターメカには不可能な形態を取ることが可能。これらを応用した変幻自在かつトリッキーな動きで相手を翻弄しながら立ち回る戦い方を得意とする。ただし、剣先が掠っただけで傷を負う上に痛覚もあるようで、見た目ほど打たれ強くないのが弱点。
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:…のだが、その最大の問題は半裸を晒した古代アラビア風味のマッチョなおっさんが女性的な動作でクネクネと動き回る異様さ・不気味さにあり、更にダメージを負えば見た目に見合わない甲高い女声で「きゃー」だの「いやん」だの叫ぶため、海も初戦では戦意を保つことにさえ苦労しており、ある意味それが最大の武器かもしれないと言えるレベル。
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:海やアスカには「気持ち悪い」等と酷評された守護精霊だが、タトラは後述の恋人の話をする際「タータにもジンの様なカッコ良い恋人ができるわ=自分の恋人はジンの様なカッコ良いマッチョ」と述べている事から、タータと同じマッチョが好みである事が伺え、本来は不定形であるジンの見た目は好みの異性が反映されている事が解る。
 
;チゼータ王、チゼータ王妃
 
;チゼータ王、チゼータ王妃
 
:チゼータの元首で両親。セフィーロへの侵攻には反対していた。SRW未登場。
 
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;タトラの彼氏
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;タトラの恋人
:タータとの会話で存在が示唆されたタトラの彼氏。
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:タータとの会話で存在が示唆されたタトラの恋人。
 
:姉が自分同様に恋人がいないと思っていたタータは存在を知り姉を問い詰めたが、タトラは笑顔ではぐらかした。
 
:姉が自分同様に恋人がいないと思っていたタータは存在を知り姉を問い詰めたが、タトラは笑顔ではぐらかした。
 
:ジンの様なカッコ良いマッチョらしい。SRW未登場。
 
:ジンの様なカッコ良いマッチョらしい。SRW未登場。
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;ブラヴァーダ
 
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:チゼータの移動要塞。
 
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== 余談 ==
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*名前の由来はチェコの自動車・ディーゼルエンジン等のメーカー「タトラ(Tatra a.s.)」。
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**旧東側社会主義国で広く普及した路面電車「タトラカー」の製造メーカー(当時は「タトラ国営会社(ČKDタトラ)」)としても有名。
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*守護精霊ラシーンの元ネタは「日産・ラシーン」。
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2023年7月25日 (火) 12:50時点における最新版

タトラ
外国語表記 Tatra
登場作品 魔法騎士レイアース
声優 井上喜久子
デザイン 石田敦子
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 サポーター
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プロフィール
種族 チゼータ人
性別
身長 167cm
所属 チゼータ
称号 第一王女
好きな物 タータ
お茶
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タトラは『魔法騎士レイアース』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

第二章から登場。チゼータの第一王女。

妹のタータを大事にしており、お茶会を好む。性格はおっとりとしているが、いざ戦闘に臨む際は態度も凜々しくなり、チゼータ最強の戦士としての力を振るう。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
初登場作品。条件次第ではサポーターとして自軍に参加する。
パッシブ効果で全員がシノのエースボーナスを取得した状態になるので援護攻撃をよく使うなら有用となるか。

ステータス[編集 | ソースを編集]

サポーターコマンド[編集 | ソースを編集]

名称 作品 名義 S-SP 使用時 パッシブ 備考
精霊の加護 30 タトラ&タータ 40 ダイレクトアタックとスマッシュヒットをかける 援護攻撃の与ダメが0.5倍から0.75倍になる
再攻撃は効果対象外)
隠し要素

人間関係[編集 | ソースを編集]

タータ
大切な妹。彼女からも姉として戦士として為政者として尊敬されているが、どんな時でもマイペースさを崩さない姉にはうんざりしている。少々空気の読めない姉にキレたタータが姉に詰め寄り、タトラが涙目になる事もあるが、実際は「姉様の笑顔程怖いモノは無い」と言うほどに畏れており、タトラには頭が上がらない。
タトラもタトラで、自分の言動にキレる妹をからかって遊んでいる節がある(つまり、空気が読めないのではなく読まない)。
ラシーン
代々のチゼータ王位継承者に憑依・使役される「ジン」と呼ばれる守護精霊の一体。タトラのラシーンは赤い方。
不定形でなんにでも変身出来るが、主の動きをフィードバックしてコントロールされる都合上、屈強な肉体を持つランプの精のような姿を基本形態としている。タトラの卓越した武技を駆使して徒手格闘や武器による攻撃を行う他、必要に応じて体の一部を変形・非実体化させるなどして、人型に固定された魔神やファイターメカには不可能な形態を取ることが可能。これらを応用した変幻自在かつトリッキーな動きで相手を翻弄しながら立ち回る戦い方を得意とする。ただし、剣先が掠っただけで傷を負う上に痛覚もあるようで、見た目ほど打たれ強くないのが弱点。
…のだが、その最大の問題は半裸を晒した古代アラビア風味のマッチョなおっさんが女性的な動作でクネクネと動き回る異様さ・不気味さにあり、更にダメージを負えば見た目に見合わない甲高い女声で「きゃー」だの「いやん」だの叫ぶため、海も初戦では戦意を保つことにさえ苦労しており、ある意味それが最大の武器かもしれないと言えるレベル。
海やアスカには「気持ち悪い」等と酷評された守護精霊だが、タトラは後述の恋人の話をする際「タータにもジンの様なカッコ良い恋人ができるわ=自分の恋人はジンの様なカッコ良いマッチョ」と述べている事から、タータと同じマッチョが好みである事が伺え、本来は不定形であるジンの見た目は好みの異性が反映されている事が解る。
チゼータ王、チゼータ王妃
チゼータの元首で両親。セフィーロへの侵攻には反対していた。SRW未登場。
タトラの恋人
タータとの会話で存在が示唆されたタトラの恋人。
姉が自分同様に恋人がいないと思っていたタータは存在を知り姉を問い詰めたが、タトラは笑顔ではぐらかした。
ジンの様なカッコ良いマッチョらしい。SRW未登場。
龍咲海
彼女と決闘を行う。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ブラヴァーダ
チゼータの移動要塞。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 名前の由来はチェコの自動車・ディーゼルエンジン等のメーカー「タトラ(Tatra a.s.)」。
    • 旧東側社会主義国で広く普及した路面電車「タトラカー」の製造メーカー(当時は「タトラ国営会社(ČKDタトラ)」)としても有名。
  • 守護精霊ラシーンの元ネタは「日産・ラシーン」。