「ユイリィ・バハナ」の版間の差分

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幼い頃に両親を亡くした後、孤児院で育ち、奨学金目当てでツヴァイに志願。その為、軍人志望ではない。
 
幼い頃に両親を亡くした後、孤児院で育ち、奨学金目当てでツヴァイに志願。その為、軍人志望ではない。
  
優しい性格であり、孤児院では年下の子供たちの面倒を見ていたことから母性本能も強く、自分よりも他人を優先する。だが、孤児院育ちゆえか元々のものなのか、ファッションセンスは今ひとつ。
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優しい性格であり、孤児院では年下の子供たちの面倒を見ていたこともあり<ref>小説版では孤児院時代、夜泣きする子供のために心音を聞かせることで互いの命を共有させていたが、その際に授乳も行っており、リヴァイアス内ではパットにも行っていることが描写された。</ref>、母性本能が強く、自分よりも他人を優先する<ref>リヴァイアスでの部屋割りにおいても「一般生徒からの反感を防ぐために士官部屋ではなく、一般部屋を使う」という案を出し、カラボナは素直に賛同、ランは渋々賛同したが小説版で語られた。ちなみにその場にいなかったルクスンとヘイガーとチャーリーとアインスの4人はルクスンの先導の許、士官部屋を使おうとするがチームブルーが先に居座っていたために断念することになった。</ref>。だが、孤児院育ちゆえか元々のものなのか、ファッションセンスは今ひとつ。
  
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リヴァイアス内では教官エリック・キャンベルの遺児パット・キャンベルの母親代わりにもなり、[[エアーズ・ブルー]]とは互いに惹かれあっていった。
  
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ブルー失脚後、同僚たちの頼みでリヴァイアス3代目艦長を務めることになるがお飾りにすぎず、ディカスティア戦後、艦長を降りる。[[尾瀬イクミ]]のクーデター後もブリッジクルーを続けていたが能力別の部屋割りに納得いかず、ブリッジクルーを退く。これにより、シュタイン・ヘイガーの独断でAランクではなく、Eランクに回されてしまうが逆にユイリィの持ち味が活かされることになった。
  
事件後、リヴァイアスに再乗艦した際には、副艦長となる。また、左薬指に指輪をしていたが、誰からの贈り物なのかは不明。
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事件後、リヴァイアスに再乗艦した際には副艦長となる。また、左薬指に指輪をしていたが誰からの贈り物なのかは不明。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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=== 単独作品 ===
 
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:初登場作品。「信じる心」で登場。
 
:初登場作品。「信じる心」で登場。
  
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=== チームメイト ===
 
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;[[ルクスン・北条]]
 
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:同僚たちにバカにされがちな彼をフォローしており、ルクスンからは好意を抱かれているが、ユイリィは気づいていない。
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:同僚たちからバカにされがちな彼をフォローしており、ルクスンからは好意を抱かれているがユイリィは気づいていない。
 
;シュタイン・ヘイガー
 
;シュタイン・ヘイガー
:第2次ツヴァイ政権において、彼に利用されるが、見限られる。イクミ政権では、Eランクに回されてしまうが、ユイリィには逆に功を成した。尚、利用していたとはいえ、ユイリィに期待しているところもあった様子。
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:第2次ツヴァイ政権において、彼に利用されるが見限られる。イクミ政権ではEランクに回されてしまうもユイリィには逆に功を成した。尚、利用していたとはいえ、ユイリィに期待しているところもあった様子。
 
;ラン・ラックモルデ
 
;ラン・ラックモルデ
:艦内での部屋割りでグループを組む。能力がありながらも他人のことばかり考えている姿勢やパットとの交流から不満や嫉妬を抱かれているが、彼女がパットの処遇に対して、ヘイガーに反抗した為、同じEランク内に割り当てられてからの行動で関係が改善される。
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:艦内での部屋割りでグループを組む。
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:能力がありながらも他人のことばかり考えている姿勢やパットとの交流から不満や嫉妬を抱かれているが彼女がパットの処遇に対して、ヘイガーに反抗した為、同じEランク内に割り当てられてからの行動で関係が改善される。
 
;カラボナ・ギニー
 
;カラボナ・ギニー
:艦内での部屋割りでグループを組む。同じ温厚タイプゆえか、普段から仲は良い。
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:艦内での部屋割りでグループを組む。
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:同じ温厚タイプゆえか普段から仲は良い。しかし、混沌と化していくリヴァイアス内において、カラボナはユイリィを支えられなくなっていき、ユイリィが艦長になった際の「ポイントフリー廃止」にも賛同しなかった。
  
=== チームブルー ===
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;[[エアーズ・ブルー]]
 
:正反対の彼を嫌っていたが、互いに惹かれあい、失脚したブルーが制裁を下されそうになった際には庇う姿を見せるが、それにより、ブルーはユイリィを巻き込まないために逃亡の道を選び、互いに恋心を自覚する。
 
:正反対の彼を嫌っていたが、互いに惹かれあい、失脚したブルーが制裁を下されそうになった際には庇う姿を見せるが、それにより、ブルーはユイリィを巻き込まないために逃亡の道を選び、互いに恋心を自覚する。
 
;クリフ・ケイ
 
;クリフ・ケイ
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
;パット・キャンベル
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;パトリック・キャンベル
:リーベ・デルタの生徒たちを助けるために殉職した彼の父エリックに代わって、彼の親代わりになり、自分たちのグループにも加える。
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:リーベ・デルタの生徒たちを助けるために殉職した彼の父・エリックに代わって、親代わりになり、自分たちのグループにも加えた。救助後も共に生活するがユイリィはリヴァイアスに再乗艦したことで別れることになり、パットは再会のためにもツヴァイになる決意を固め、出航を見送った。
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:アニメ本編ではパットを見かけた際に素性を知っていたことから生前のエリックにパットのことを教えてもらっていたことがうかがえる。小説版のほうでは殉職したエリックのIDカード反応を探知したことでパットと出会う流れとなり、パットがユイリィに懐いた理由の1つはパットが生まれて、すぐに母・アゼリアを亡くしたことも関係していることも語られた。
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;矩継真琴
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:初期案では救助後、矩継に昴治の死を初めとしたリヴァイアスの惨劇を語るはずだった。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「馬鹿みたい、あたし。今頃気付くなんて、ほんと、馬鹿みたい」
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;「バカみたい…あたし。今頃気付くなんて…ほんとバカみたい…」
:sere16(第16話)より。チーム・ブルーの独裁体制が崩壊し、拘束されそうになったブルーが逃亡した直後。反発していたはずのブルーに内心惹かれていたことを、ようやく自覚しての一言。
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:sere16より。チーム・ブルーの政権が崩壊し、拘束されそうになったブルーが逃亡した直後。反発していたはずのブルーに内心惹かれていたことをようやく自覚しての一言。この直後、出会った時とは逆にユイリィはパットに抱きついて、涙を流すのだった。
;「相葉君、私は命より重いものなんて知らない。でも、あなたにそれがあると言うのなら、もう止めたりしない。でも、ひとつだけ約束して。絶対に生きて帰ってくるって」
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;「いいかげん1人で出来るようになりなさいパット!分かるでしょ!ここはそういう場所なの!いつまでも甘えてないで!わがままなんか言わないのっ!」
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:sere17より。就寝中のパットはトイレに行きたくなったのでユイリィに付いてきてくれるように頼むが艦長になったことで多忙な上、ブルーへの想いから、ユイリィはパットを叱るという形で八つ当たりしてしまう。この直後、パットは飛び出してしまい、追いかけることにしたランから「最低だな」と言われて「自分でもそう思うわ…」と落ち込んでしまうのだった。
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:しかしながら、ユイリィに叱られたことが元でパットは自立を初め、今までユイリィやルクスンに身体を洗ってもらっていたが自分1人で洗うようになり、ルクスンの仕事も手伝うようになった。
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;「相葉君、私は命より重いものなんて知らない。でもあなたにそれがあると言うのなら、もう止めたりしない。でも1つだけ約束して。絶対に生きて帰ってくるって」
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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:ブリッジクルーを担当。
 
:ブリッジクルーを担当。
  
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2024年7月9日 (火) 19:40時点における最新版

ユイリィ・バハナ
外国語表記 Juli bahana[1]
登場作品 無限のリヴァイアス
声優 氷上恭子
デザイン 平井久司
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
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プロフィール
種族 地球人
性別
生年月日 2209年8月31日
年齢 16歳
身長 167 cm
血液型 A型
所属 リーベ・デルタ操船課二期生
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ユイリィ・バハナは『無限のリヴァイアス』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

リーベ・デルタ 操船課二期生(ツヴァイ)の生徒でサブリーダー的存在。

幼い頃に両親を亡くした後、孤児院で育ち、奨学金目当てでツヴァイに志願。その為、軍人志望ではない。

優しい性格であり、孤児院では年下の子供たちの面倒を見ていたこともあり[2]、母性本能が強く、自分よりも他人を優先する[3]。だが、孤児院育ちゆえか元々のものなのか、ファッションセンスは今ひとつ。

リヴァイアス内では教官エリック・キャンベルの遺児パット・キャンベルの母親代わりにもなり、エアーズ・ブルーとは互いに惹かれあっていった。

ブルー失脚後、同僚たちの頼みでリヴァイアス3代目艦長を務めることになるがお飾りにすぎず、ディカスティア戦後、艦長を降りる。尾瀬イクミのクーデター後もブリッジクルーを続けていたが能力別の部屋割りに納得いかず、ブリッジクルーを退く。これにより、シュタイン・ヘイガーの独断でAランクではなく、Eランクに回されてしまうが逆にユイリィの持ち味が活かされることになった。

事件後、リヴァイアスに再乗艦した際には副艦長となる。また、左薬指に指輪をしていたが誰からの贈り物なのかは不明。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。「信じる心」で登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

チームメイト[編集 | ソースを編集]

ルクスン・北条
同僚たちからバカにされがちな彼をフォローしており、ルクスンからは好意を抱かれているがユイリィは気づいていない。
シュタイン・ヘイガー
第2次ツヴァイ政権において、彼に利用されるが見限られる。イクミ政権ではEランクに回されてしまうもユイリィには逆に功を成した。尚、利用していたとはいえ、ユイリィに期待しているところもあった様子。
ラン・ラックモルデ
艦内での部屋割りでグループを組む。
能力がありながらも他人のことばかり考えている姿勢やパットとの交流から不満や嫉妬を抱かれているが彼女がパットの処遇に対して、ヘイガーに反抗した為、同じEランク内に割り当てられてからの行動で関係が改善される。
カラボナ・ギニー
艦内での部屋割りでグループを組む。
同じ温厚タイプゆえか普段から仲は良い。しかし、混沌と化していくリヴァイアス内において、カラボナはユイリィを支えられなくなっていき、ユイリィが艦長になった際の「ポイントフリー廃止」にも賛同しなかった。

チーム・ブルー[編集 | ソースを編集]

エアーズ・ブルー
正反対の彼を嫌っていたが、互いに惹かれあい、失脚したブルーが制裁を下されそうになった際には庇う姿を見せるが、それにより、ブルーはユイリィを巻き込まないために逃亡の道を選び、互いに恋心を自覚する。
クリフ・ケイ
昴治の手術において、クリフの補佐を行う。

昴治グループ[編集 | ソースを編集]

相葉昴治
似た性分を持つ者同士だが、交流は少ない。しかし、互いに共感し合う部分も多かったのか、ある種の信頼関係を築いていた。自身がリヴァイアス艦長となった際には、昴治にブリッジとVGチームのパイプ役を依頼した。
相葉祐希
グループ作りの際、名目上、祐希を昴治グループの一員とした。祐希は、ユイリィが昴治と同じく「自分よりも他人を優先する」傾向が強い部分を見抜いており、強く嫌悪している。
尾瀬イクミ
クーデターを起こした直後の彼を説得しようとするが、ブルーのことを持ち出されて沈黙。その後、能力別の部屋割りを採用したことが気にいらず、決別する。

その他[編集 | ソースを編集]

パトリック・キャンベル
リーベ・デルタの生徒たちを助けるために殉職した彼の父・エリックに代わって、親代わりになり、自分たちのグループにも加えた。救助後も共に生活するがユイリィはリヴァイアスに再乗艦したことで別れることになり、パットは再会のためにもツヴァイになる決意を固め、出航を見送った。
アニメ本編ではパットを見かけた際に素性を知っていたことから生前のエリックにパットのことを教えてもらっていたことがうかがえる。小説版のほうでは殉職したエリックのIDカード反応を探知したことでパットと出会う流れとなり、パットがユイリィに懐いた理由の1つはパットが生まれて、すぐに母・アゼリアを亡くしたことも関係していることも語られた。
矩継真琴
初期案では救助後、矩継に昴治の死を初めとしたリヴァイアスの惨劇を語るはずだった。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「バカみたい…あたし。今頃気付くなんて…ほんとバカみたい…」
sere16より。チーム・ブルーの政権が崩壊し、拘束されそうになったブルーが逃亡した直後。反発していたはずのブルーに内心惹かれていたことをようやく自覚しての一言。この直後、出会った時とは逆にユイリィはパットに抱きついて、涙を流すのだった。
「いいかげん1人で出来るようになりなさいパット!分かるでしょ!ここはそういう場所なの!いつまでも甘えてないで!わがままなんか言わないのっ!」
sere17より。就寝中のパットはトイレに行きたくなったのでユイリィに付いてきてくれるように頼むが艦長になったことで多忙な上、ブルーへの想いから、ユイリィはパットを叱るという形で八つ当たりしてしまう。この直後、パットは飛び出してしまい、追いかけることにしたランから「最低だな」と言われて「自分でもそう思うわ…」と落ち込んでしまうのだった。
しかしながら、ユイリィに叱られたことが元でパットは自立を初め、今までユイリィやルクスンに身体を洗ってもらっていたが自分1人で洗うようになり、ルクスンの仕事も手伝うようになった。
「相葉君、私は命より重いものなんて知らない。でもあなたにそれがあると言うのなら、もう止めたりしない。でも1つだけ約束して。絶対に生きて帰ってくるって」
sere25より。満身創痍の状態でありながら、イクミたちを止めるためにリフト艦へ向かおうとする昴治に対して。孤児であり、自分が艦長のときに多くの死者を出してしまったからこその重みのある台詞だが昴治はイクミに殺されることも承知だった為、返答はしなかった。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

黒のリヴァイアス
ブリッジクルーを担当。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. キャラクター、無限のリヴァイアス Official Web - サンライズ、2022年3月7日閲覧。
  2. 小説版では孤児院時代、夜泣きする子供のために心音を聞かせることで互いの命を共有させていたが、その際に授乳も行っており、リヴァイアス内ではパットにも行っていることが描写された。
  3. リヴァイアスでの部屋割りにおいても「一般生徒からの反感を防ぐために士官部屋ではなく、一般部屋を使う」という案を出し、カラボナは素直に賛同、ランは渋々賛同したが小説版で語られた。ちなみにその場にいなかったルクスンとヘイガーとチャーリーとアインスの4人はルクスンの先導の許、士官部屋を使おうとするがチームブルーが先に居座っていたために断念することになった。