「バリカール」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(8人の利用者による、間の11版が非表示)
1行目: 1行目:
== バリカール(Balikare) ==
+
{{登場人物概要
*[[登場作品]]:[[ガン×ソード]]
+
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ガン×ソード}}
*[[声優]]:星野貴紀
+
| 声優 = {{声優|星野貴紀}}
*種族:哺乳類ベコ目(偶蹄目)
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦K}}
*性別:雄(♂)
+
}}
<!-- *年齢:不詳 -->
 
  
[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]が(騙されて)購入したラクダに近い動物。通称ロバ。[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]は可愛がってたがどう見ても駄馬。
+
{{登場人物概要
 +
| タイトル = プロフィール
 +
| 種族 = 哺乳類ベコ目(偶蹄目)
 +
| 性別 = 雄(♂)
 +
}}
 +
'''バリカール'''は『[[ガン×ソード]]』の登場人物。
 +
== 概要 ==
 +
[[ウェンディ・ギャレット|ウェンディ]]が(騙されて)購入したラクダに近い動物。通称ロバ。ウェンディは可愛がっていたがどう見ても駄馬。「ぶも~」と鳴く。
  
ちなみに自主規制の達馬。どうして自主規制の達馬と呼ばれるか、それは女性のポロリを絶妙なタイミングで隠すからだ。その時に彼のマークがあっちこっちに現れる。何故かヴァンがだらけているだけのエンドクレジットにまでよく見ると出張っていた。(第17話「座標Xを追え」より。余談ながら、DVDにおいては特典で彼が仕事をさぼって自主規制をしていないバージョンも収録されている(=本来は自主規制しなくても特段問題ない映像である)。実はバリカールの役目は、本来必要のない自主規制を敢えて行うことでエロスな雰囲気を逆に強調するという点にある。自主規制の真の効用を理解しているあたり、まさしく自主規制の達馬の名に相応しい)。
+
ちなみに自主規制の達人ならぬ達馬。どうして自主規制の達馬と呼ばれるかというと、それは女性の”ポロリ”を絶妙なタイミングで隠すからである。その際には彼のマークがあっちこっちに現れる。何故かヴァンがだらけているだけのエンドクレジットにまでよく見ると出張っていた(第17話「座標Xを追え」より)。余談ながら、DVDにおいては特典で彼が仕事をさぼって自主規制をしていないバージョンも収録されている(=本来は自主規制しなくても特段問題ない映像である)。
  
 +
実はバリカールの役目は、本来必要のない自主規制を敢えて行うことでエロスな雰囲気を逆に強調するという点にある。自主規制の真の効用を理解しているあたり、まさしく自主規制の達馬の名に相応しい。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
;[[スーパーロボット大戦K]]
+
=== 携帯機シリーズ ===
:[[兜甲児|甲児]]と[[草薙剣児|剣児]]が[[アークエンジェル]]の岩風呂で覗き見するとなぜか見えてしまい、2人が困惑していた。これは自主規制の達馬だからだ。ちなみに彼がいなくなった後、甲児と剣児がようやく覗き見できたのは…[[ザイリン・ド・ザルツ|この人]]であった。つまり彼が出張る意味は本来ないわけで、原作同様敢えて行って覗きの雰囲気を強調していたのだ。やっぱり自主規制の達馬だ。何故[[アークエンジェル]]にいたのか、そもそもなんで動物のくせに男湯に居座っていたのか(原作とは違い、バリカールのマークではなく、本当にバリカールが現れる)は永遠の謎。
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}}
 +
:初登場作品。[[兜甲児|甲児]]と[[草薙剣児|剣児]]が[[アークエンジェル]]の[[シャワーシーン|岩風呂で覗き見する]]となぜか見えてしまい、2人が困惑していた。ちなみに彼がいなくなった後、甲児と剣児がようやく覗き見できたのは…[[ザイリン・ド・ザルツ|'''この人''']]であった。何故[[アークエンジェル]]にいたのか、そもそもなんで動物のくせに男湯に居座っていたのか(原作とは違い、バリカールのマークではなく、'''本当にバリカールが現れる''')は永遠の謎。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
23行目: 31行目:
 
:ヴァンと同じく背中に乗せた。
 
:ヴァンと同じく背中に乗せた。
  
== 名台詞 ==
+
== 余談 ==
;「ぶも~」
+
*ネーミングについては『世界名作劇場』シリーズの一作『ペリーヌ物語』に登場するロバのキャラクター・パリカールが由来と思われる。
:鳴き声。
 
 
 
<!-- !話題まとめ -->
 
<!-- !資料リンク -->
 
  
 
{{DEFAULTSORT:はりかある}}
 
{{DEFAULTSORT:はりかある}}
 
[[Category:登場人物は行]]
 
[[Category:登場人物は行]]
 +
[[Category:ガン×ソード]]

2024年4月28日 (日) 02:50時点における最新版

バリカール
登場作品 ガン×ソード
声優 星野貴紀
初登場SRW スーパーロボット大戦K
テンプレートを表示
プロフィール
種族 哺乳類ベコ目(偶蹄目)
性別 雄(♂)
テンプレートを表示

バリカールは『ガン×ソード』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ウェンディが(騙されて)購入したラクダに近い動物。通称ロバ。ウェンディは可愛がっていたがどう見ても駄馬。「ぶも~」と鳴く。

ちなみに自主規制の達人ならぬ達馬。どうして自主規制の達馬と呼ばれるかというと、それは女性の”ポロリ”を絶妙なタイミングで隠すからである。その際には彼のマークがあっちこっちに現れる。何故かヴァンがだらけているだけのエンドクレジットにまでよく見ると出張っていた(第17話「座標Xを追え」より)。余談ながら、DVDにおいては特典で彼が仕事をさぼって自主規制をしていないバージョンも収録されている(=本来は自主規制しなくても特段問題ない映像である)。

実はバリカールの役目は、本来必要のない自主規制を敢えて行うことでエロスな雰囲気を逆に強調するという点にある。自主規制の真の効用を理解しているあたり、まさしく自主規制の達馬の名に相応しい。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
初登場作品。甲児剣児アークエンジェル岩風呂で覗き見するとなぜか見えてしまい、2人が困惑していた。ちなみに彼がいなくなった後、甲児と剣児がようやく覗き見できたのは…この人であった。何故アークエンジェルにいたのか、そもそもなんで動物のくせに男湯に居座っていたのか(原作とは違い、バリカールのマークではなく、本当にバリカールが現れる)は永遠の謎。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ウェンディ・ギャレット
飼い主。
ヴァン
背中に乗せている。ちなみに声を担当したのは共に星野貴紀氏。
ジョシュア・ラングレン
ヴァンと同じく背中に乗せた。

余談[編集 | ソースを編集]

  • ネーミングについては『世界名作劇場』シリーズの一作『ペリーヌ物語』に登場するロバのキャラクター・パリカールが由来と思われる。