「モンスーノ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
バルバトス・ゲーティア (トーク | 投稿記録) |
(→概要) |
||
(2人の利用者による、間の5版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
− | | | + | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|交響詩篇エウレカセブン}} |
− | | | + | || デザイン = {{メカニックデザイン|河森正治}} |
− | | 分類 = [[KLF]] | + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦Z}} |
+ | | SRWでの分類 = [[機体]] | ||
+ | }} | ||
+ | |||
+ | {{登場メカ概要 | ||
+ | | タイトル = スペック | ||
+ | | 分類 = [[分類::KLF]] | ||
| エンジン = 水素エンジン | | エンジン = 水素エンジン | ||
− | | 動力 = [[コンパク・ドライヴ]] | + | | 動力 = [[動力::コンパク・ドライヴ]] |
| MMI = コンパク・フィードバック・システム | | MMI = コンパク・フィードバック・システム | ||
| 所属 = [[塔州連邦|塔州連邦軍]] | | 所属 = [[塔州連邦|塔州連邦軍]] | ||
− | |||
}} | }} | ||
− | + | '''モンスーノ'''は『[[交響詩篇エウレカセブン]]』の[[登場メカ]]。 | |
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[塔州連邦|塔州連邦軍]]が使用する[[KLF]] | + | [[塔州連邦|塔州連邦軍]]が使用する[[KLF]]。ネイビーブルーを基調とした軍用兵器。胴体右側にオフセットされた一つ目の頭部が特徴。 |
各ハードポイントによって多種多様の武装を装着することが可能で、バリエーションも様々である。「コンパク・フィードバック・システム(CFS)」を採用し、マシンの意思伝達を[[コンパク・ドライヴ]]を経由し、防護メットを通じてライダーが操縦する。 | 各ハードポイントによって多種多様の武装を装着することが可能で、バリエーションも様々である。「コンパク・フィードバック・システム(CFS)」を採用し、マシンの意思伝達を[[コンパク・ドライヴ]]を経由し、防護メットを通じてライダーが操縦する。 | ||
22行目: | 27行目: | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Z}} |
− | : | + | :初登場作品。基本的に「type 10」が主で、隊長機に「type 20」。性能は同じ。空中に浮いている。基本は雑魚。[[ザフト兵]]([[ラクス・クライン|ラクス]][[暗殺]]部隊)が奪取・操縦するなど意外な所でも見受けられる。 |
− | :; | + | :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク}} |
:: | :: | ||
: | : | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} |
:劇場版におけるトップドッグが序盤の裏部隊ルート17話「夢の続き」にアイコンで登場している。 | :劇場版におけるトップドッグが序盤の裏部隊ルート17話「夢の続き」にアイコンで登場している。 | ||
:実はユニット自体は[[VF-171 ナイトメアプラス|VF-171]]同様内部データに[[没データ]]として存在している(ユニット名は「トップドッグ」名義)。 | :実はユニット自体は[[VF-171 ナイトメアプラス|VF-171]]同様内部データに[[没データ]]として存在している(ユニット名は「トップドッグ」名義)。 | ||
+ | |||
+ | === 単独作品 === | ||
+ | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ||
+ | :敵ユニットとして登場。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
38行目: | 47行目: | ||
:背部ハードポイントに4基設置し、数十発装填。 | :背部ハードポイントに4基設置し、数十発装填。 | ||
;小型レーザー砲 | ;小型レーザー砲 | ||
− | : | + | :両肩部ハードポイントに設置。 |
+ | :SRWではレーザー砲と共に使用。 | ||
;レーザー砲 | ;レーザー砲 | ||
− | : | + | :背部ハードポイントに設置。 |
+ | :SRWでは主に左側。 | ||
=== [[特殊能力]] === | === [[特殊能力]] === |
2023年5月27日 (土) 00:29時点における最新版
モンスーノ | |
---|---|
登場作品 | 交響詩篇エウレカセブン |
デザイン | 河森正治 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | KLF |
動力 | コンパク・ドライヴ |
エンジン | 水素エンジン |
MMI | コンパク・フィードバック・システム |
所属 | 塔州連邦軍 |
モンスーノは『交響詩篇エウレカセブン』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
塔州連邦軍が使用するKLF。ネイビーブルーを基調とした軍用兵器。胴体右側にオフセットされた一つ目の頭部が特徴。
各ハードポイントによって多種多様の武装を装着することが可能で、バリエーションも様々である。「コンパク・フィードバック・システム(CFS)」を採用し、マシンの意思伝達をコンパク・ドライヴを経由し、防護メットを通じてライダーが操縦する。 『モンスーノ type 10』は標準武装として背部にミサイルポッドを。 『モンスーノ type 20』は重装備型で背部にロングレンジレーザー砲を備える。
通常はリフボードにより空中浮揚するが、陸戦ではホバーを使用する。
劇場版『ポケットが虹でいっぱい』では「トップドッグ」という名称である。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。基本的に「type 10」が主で、隊長機に「type 20」。性能は同じ。空中に浮いている。基本は雑魚。ザフト兵(ラクス暗殺部隊)が奪取・操縦するなど意外な所でも見受けられる。
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 劇場版におけるトップドッグが序盤の裏部隊ルート17話「夢の続き」にアイコンで登場している。
- 実はユニット自体はVF-171同様内部データに没データとして存在している(ユニット名は「トップドッグ」名義)。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 敵ユニットとして登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- マシンガン
- 小型のマガジンタイプを装備。
- ミサイル
- 背部ハードポイントに4基設置し、数十発装填。
- 小型レーザー砲
- 両肩部ハードポイントに設置。
- SRWではレーザー砲と共に使用。
- レーザー砲
- 背部ハードポイントに設置。
- SRWでは主に左側。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M