「ジャン・ジャック・ジャーニー」の版間の差分

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'''ジャン・ジャック・ジャーニー'''は『[[銀河烈風バクシンガー]]』の登場人物。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
通称「'''スリーJ'''」。当の本人でもフルネームで呼ばれるのは慣れていないらしい。伝説の闇商人[[パンチョ・ポンチョ]]に憧れて、その道に入ったという闇の武器商人。
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通称「'''スリーJ'''」。当の本人でもフルネームで呼ばれるのは慣れていないらしい。伝説の闇商人[[パンチョ・ポンチョ]]に憧れて、その道に入ったという闇の武器商人。口調もポンチョのそれを真似ているようだが、激昂したりするとそれが崩れることもしばしば。
  
 
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:原作通り銀河烈風の情報収集役。[[エドン国王]]に資金提供してもらいニューバクソードを作らせたりもしている。
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== 人間関係 ==
 
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:銀河烈風特別隊員。通称「かっ飛びの佐馬」。
 
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:銀河烈風特別隊員。通称「不死蝶のライラ」。
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:銀河烈風特別隊員。通称「不死蝶のライラ」。スリーJも気になる相手ながら、けんもほろろな対応をされている。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
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;[[パンチョ・ポンチョ]]
 
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:彼に憧れて今の道を進む。そもそもシュテッケンからの発注を受けたのも彼の隠し財宝を担保としてちらつかされたから、なのだが…。
 
:彼に憧れて今の道を進む。そもそもシュテッケンからの発注を受けたのも彼の隠し財宝を担保としてちらつかされたから、なのだが…。
:『GC(XO)』にて彼との共演を果たす。
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:『GC(XO)』にて彼との共演を果たす。
 
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;「ようがす。もう今じゃあっしも商売を超えて、銀河烈風隊の運命共同体ですからねえ」
 
;「ようがす。もう今じゃあっしも商売を超えて、銀河烈風隊の運命共同体ですからねえ」
 
:第18話にて、シュテッケンから自ら設計した戦闘マシン用に外宇宙製の動力パーツを調達できないかと頼まれての返答。手数料という旨みにありつきながらも烈風隊の難局を共に乗り越えてきたこともあり、すっかり切っても切り離せない関係と感じている。
 
:第18話にて、シュテッケンから自ら設計した戦闘マシン用に外宇宙製の動力パーツを調達できないかと頼まれての返答。手数料という旨みにありつきながらも烈風隊の難局を共に乗り越えてきたこともあり、すっかり切っても切り離せない関係と感じている。
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;「や、本当! ようがすようがす! こんな素敵な人なら警護料金は無料でようがすよ! 任せんしゃい!」<br />ビリー「ええっ!? 警護料金取るつもりだったの?」<br />「すいませ~ん、どうも…」
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:第21話、ビリー(士郎)からシンザーク・ハイムを探しに来たリリィを守るように言われて。スリーJの調子の良さが前面的に出ている。
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;ファンファン「後方から、未確認宇宙船接近中です!」<br />シュテッケン「何!?」<br />「おーっとっとっとっと、脅かしっこなしですぜ」<br />シュテッケン「スリーJ…!」<br />「おまっとうさんでやんす、シュテッケンさん。ご注文の新機動ロボ、第一次輸送隊5体をただいまお届けにあがりやしたんで」<br />シュテッケン「そうか!」
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:第24話より。前話からあまり顔を出していないスリーJだったが、シュテッケンが設計した烈風隊用機動ロボ・ブライダーがついに完成したことで届けに来たことを報告。シュテッケンも思わず声を高鳴らせた。どことなくブライ・キャリアでブライカノンを届けに来たポンチョを連想させるやり取り。
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;「えーへいへい、そりゃ無論ホットなニュースで、やんす」<br />ディーゴ「…ん。ハハ、さあ皆野暮はこの辺にして、一同退散退散っ」
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:第26話にて、宇宙港で出くわしたリリィを連れてバクシンバードに戻ってきたところ、「リリィに遭ったのは本当に偶然か」とディーゴに訊かれて。ディーゴがこう言ってビリーと二人っきりにさせたのを見ても、「ホット」の意味がちょっと違うご様子。
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;「ライラさん、これも全部あなたのためなんでやんすよ。だからあっしのこともたまには真剣に考えて…ダメか」<br />ライラ「ンフッ!まあダメね。でも素敵よスリーJって、冗談がうまくって」<br />「え…!?いや、なっなっ」
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:第27話、ブライダーの秘密工場視察に来たライラに彼もアプローチを試みるも冗談扱いであしらわれ。これにはスリーJも悔しさも嬉しさもない交ぜな反応。
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;ノーザン「…君は自由だ。だが一体これから何処に…?」<br />「トーバ・ミフーシの隕石海でやんす」<br />ノーザン「…? 間に合わんかもしれんぞ」<br />「ええ。だが、あっしも一度は銀河烈風隊と運命共同体を誓い合った仲でやんす。だからこの目でしっかり見届けねえうちには、身の振り方ができねえってもんでげしょう」
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:第30話、前話で潜入したカイサ星のマルレーン家にて聞き届けた[[イーゴ・モッコス]]とバクーフ重鎮の一人カルツ・ステーキンが交わした裏切りの密約を同家の令嬢ソニアに通信設備を借りて銀河烈風へと知らせた帰り、警備兵に捕まるも首都ナルメモの総督ノーザンに既に情勢は決したとして解放されたスリーJ。ユーリと敵対することが決して本位ではない事を一人ごちたノーザンに行き先を訪ねられ、こう返答する。既に一たび一蓮托生となった仲間を見捨てられはしないというこの言葉にノーザンは感じ入ったか、スリーJに快速艇を貸し出し、さらにユーリ軍がカイサ星を通り過ぎられるよう手出し無用の確約をしたのであった。
 
;「くっそぉぉ……勝手もいい所じゃねえか!バクシンバードからバクシンガーまでいいように使いやがって!!そんな勝手なこと……!ううっ……!」
 
;「くっそぉぉ……勝手もいい所じゃねえか!バクシンバードからバクシンガーまでいいように使いやがって!!そんな勝手なこと……!ううっ……!」
 
:最終話において、最後の戦いに臨むシュテッケンにバクシンバードを返還され、後を託されて。
 
:最終話において、最後の戦いに臨むシュテッケンにバクシンバードを返還され、後を託されて。
:崩壊する烈風隊と運命を共にするつもりだったスリーJは、積もり積もった感情を爆発させ、男泣きするのであった。
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:崩壊する烈風隊と運命を共にするつもりだったスリーJだったが、シュテッケンから非戦闘員を連れて逃げてほしいと懇願され、さらに'''「商人には商人の戦い方があるはずだ」'''と殺し文句をぶつけられ、積もり積もった感情を爆発させ、男泣きするのであった。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- :セリフ:説明 -->
 
<!-- :セリフ:説明 -->

2023年5月9日 (火) 00:10時点における最新版

ジャン・ジャック・ジャーニー
登場作品

J9シリーズ

声優 八奈見乗児
デザイン 小松原一男
初登場SRW スーパーロボット大戦GC
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プロフィール
異名 スリーJ
種族 地球人
性別
所属 銀河烈風隊
テンプレートを表示

ジャン・ジャック・ジャーニーは『銀河烈風バクシンガー』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

通称「スリーJ」。当の本人でもフルネームで呼ばれるのは慣れていないらしい。伝説の闇商人パンチョ・ポンチョに憧れて、その道に入ったという闇の武器商人。口調もポンチョのそれを真似ているようだが、激昂したりするとそれが崩れることもしばしば。

シュテッケンからの発注を受け、後に銀河烈風隊の旗艦となるバクシンバード(SRW未登場)とバクシンガーを届けるが、代金を実質的に踏み倒される。そのままバクシンバードに同乗し、分け前の1割を手数料にするというシュテッケンの口約を得て銀河烈風隊と共に行動する事になる。

敵艦隊から戦利品を持ち出したり、戦闘の映像をマスコミに売り出したり、外宇宙艦隊の勢力争いを利用して異星人の技術が使用された最新兵器を仕入れるなど、商人として抜け目がない。顔が広く情報収集にも長けていたため、諜報に補給にと銀河烈風隊にとって欠かせない存在となった。

烈風隊が壊滅を迎えるサンダビーダ要塞での決戦直前、シュテッケンに「後の時代に俺たちの名を残してほしい」と懇願され、ジャッキーとファンファンを連れてバクシンバードで離脱させられる。

なお、愛用のライターには「JJJ」と赤く掘り込んである。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GCXO
初登場作品。原作通り銀河烈風の情報収集役。エドン国王に資金提供してもらいニューバクソードを作らせたりもしている。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ディーゴ・近藤
銀河烈風総局長。通称「ドン・コンドール」。
シュテッケン・ラドクリフ
銀河烈風副長。通称「諸刃のシュテッケン」。結局代金を最後まで払ってくれなかったクライアントだったが、彼の最後の望みをスリーJはかなえたのだろう。
真幌羽士郎
銀河烈風一番隊隊長。通称「ビリー・ザ・ショット」。
佐馬之介・ドーディ
銀河烈風特別隊員。通称「かっ飛びの佐馬」。
ライラ・峰里
銀河烈風特別隊員。通称「不死蝶のライラ」。スリーJも気になる相手ながら、けんもほろろな対応をされている。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

パンチョ・ポンチョ
彼に憧れて今の道を進む。そもそもシュテッケンからの発注を受けたのも彼の隠し財宝を担保としてちらつかされたから、なのだが…。
『GC(XO)』にて彼との共演を果たす。
D・D・リッチマン

名台詞[編集 | ソースを編集]

「あーへい、さようでやんす。いってぇなぁ~、全く痛ぇ」
第1話より。バクシンバード内の一室で居眠りしており、ソファから転がり落ちて目を覚ましたところにシュテッケン達に声を掛けられ慌ててこの応対。こんなところで居眠りとはトボけているのか、はたまた大物なのか。
「ショーダン、ってジョーダンばっかり言ってるから。あっしは現ナマさえ頂ければいいんですよ、何を今更商談するでやんすか…」
その後、バクシンバードとバクシンガーの各マシンの受け渡しを完了するや否や、シュテッケンから「商談」を持ちかけられる。スリーJは現金を受け取ったらさっさとズラかる算段でいたようだが…。
さりげなくどこぞの誰かさんが笑いそうなダジャレを混ぜ込んでいるあたり、八奈見節の一端を見て取れる。
「それじゃトリック担保だろ!?」
「自慢じゃないがこのスリーJ、かつて銀河狭しと荒稼ぎした、闇商人の本家本元ポンチョ・パンチョに憧れて幾年月、ようやくいっちょまえの闇商人にのし上がったんだ。それをポンチョ・パンチョの隠し財宝だの、このバクシンバードにJ9-IIのマークを入れろだの、その気にさせやがってこの野郎~…! これじゃあ破産だろうが!くそったれ~!! 殺せ~!あの世に行って呪い殺してやるぅ~…」
その商談で代金は即金ではなく、バクシンガー及びバクシンバードを元手にしての出世払いだとシュテッケンに言い渡される。しかもその為の担保としていた「アステロイドに隠されたパンチョ・ポンチョの隠し財宝」は、そんなものある訳ないと開き直られる始末。それでは怒るのも無理はなく、ひとしきりその憤りをぶちまけるのであった。
なおこの話において、ポンチョの名前はなぜだか「ポンチョ・パンチョ」と一貫して逆になっている。
「へぇーもうねえ、片手に札束あとはもう熱意だけ」
シュテッケン「金は?」
「今度の契約の前渡しに締めて9300万ボール。あっしの手数料もちゃーんと含めまして綺麗さっぱりパァーってこってす。もう全然ございません」
第4話にて、銀河烈風にメカの専門家がおらず、バクシンバードの運用に難があることを懸念したシュテッケンの依頼で技術者達の雇い入れを行い、その首尾を報告した際の台詞。要は(手数料は取っていいとお墨付きはあったが)余った分は丸ごと頂いてしまったとの事で、当初はシュテッケンに丸め込まれたとはいえ転んでもただじゃ起きない闇商人の逞しさを発揮した。演じる八奈見氏の軽妙な名調子が光る台詞のひとつである。
「ようがす。もう今じゃあっしも商売を超えて、銀河烈風隊の運命共同体ですからねえ」
第18話にて、シュテッケンから自ら設計した戦闘マシン用に外宇宙製の動力パーツを調達できないかと頼まれての返答。手数料という旨みにありつきながらも烈風隊の難局を共に乗り越えてきたこともあり、すっかり切っても切り離せない関係と感じている。
「や、本当! ようがすようがす! こんな素敵な人なら警護料金は無料でようがすよ! 任せんしゃい!」
ビリー「ええっ!? 警護料金取るつもりだったの?」
「すいませ~ん、どうも…」
第21話、ビリー(士郎)からシンザーク・ハイムを探しに来たリリィを守るように言われて。スリーJの調子の良さが前面的に出ている。
ファンファン「後方から、未確認宇宙船接近中です!」
シュテッケン「何!?」
「おーっとっとっとっと、脅かしっこなしですぜ」
シュテッケン「スリーJ…!」
「おまっとうさんでやんす、シュテッケンさん。ご注文の新機動ロボ、第一次輸送隊5体をただいまお届けにあがりやしたんで」
シュテッケン「そうか!」
第24話より。前話からあまり顔を出していないスリーJだったが、シュテッケンが設計した烈風隊用機動ロボ・ブライダーがついに完成したことで届けに来たことを報告。シュテッケンも思わず声を高鳴らせた。どことなくブライ・キャリアでブライカノンを届けに来たポンチョを連想させるやり取り。
「えーへいへい、そりゃ無論ホットなニュースで、やんす」
ディーゴ「…ん。ハハ、さあ皆野暮はこの辺にして、一同退散退散っ」
第26話にて、宇宙港で出くわしたリリィを連れてバクシンバードに戻ってきたところ、「リリィに遭ったのは本当に偶然か」とディーゴに訊かれて。ディーゴがこう言ってビリーと二人っきりにさせたのを見ても、「ホット」の意味がちょっと違うご様子。
「ライラさん、これも全部あなたのためなんでやんすよ。だからあっしのこともたまには真剣に考えて…ダメか」
ライラ「ンフッ!まあダメね。でも素敵よスリーJって、冗談がうまくって」
「え…!?いや、なっなっ」
第27話、ブライダーの秘密工場視察に来たライラに彼もアプローチを試みるも冗談扱いであしらわれ。これにはスリーJも悔しさも嬉しさもない交ぜな反応。
ノーザン「…君は自由だ。だが一体これから何処に…?」
「トーバ・ミフーシの隕石海でやんす」
ノーザン「…? 間に合わんかもしれんぞ」
「ええ。だが、あっしも一度は銀河烈風隊と運命共同体を誓い合った仲でやんす。だからこの目でしっかり見届けねえうちには、身の振り方ができねえってもんでげしょう」
第30話、前話で潜入したカイサ星のマルレーン家にて聞き届けたイーゴ・モッコスとバクーフ重鎮の一人カルツ・ステーキンが交わした裏切りの密約を同家の令嬢ソニアに通信設備を借りて銀河烈風へと知らせた帰り、警備兵に捕まるも首都ナルメモの総督ノーザンに既に情勢は決したとして解放されたスリーJ。ユーリと敵対することが決して本位ではない事を一人ごちたノーザンに行き先を訪ねられ、こう返答する。既に一たび一蓮托生となった仲間を見捨てられはしないというこの言葉にノーザンは感じ入ったか、スリーJに快速艇を貸し出し、さらにユーリ軍がカイサ星を通り過ぎられるよう手出し無用の確約をしたのであった。
「くっそぉぉ……勝手もいい所じゃねえか!バクシンバードからバクシンガーまでいいように使いやがって!!そんな勝手なこと……!ううっ……!」
最終話において、最後の戦いに臨むシュテッケンにバクシンバードを返還され、後を託されて。
崩壊する烈風隊と運命を共にするつもりだったスリーJだったが、シュテッケンから非戦闘員を連れて逃げてほしいと懇願され、さらに「商人には商人の戦い方があるはずだ」と殺し文句をぶつけられ、積もり積もった感情を爆発させ、男泣きするのであった。