「アンディ・W・ホール」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→名(迷)台詞) |
|||
36行目: | 36行目: | ||
: | : | ||
− | + | === 固有[[エースボーナス]] === | |
− | ; | + | ; 自チーム全ユニットが「穴掘力」の効果が得る。 |
− | : | + | : |
== パイロット[[BGM]] == | == パイロット[[BGM]] == | ||
65行目: | 65行目: | ||
;[[キラ・ヤマト]] | ;[[キラ・ヤマト]] | ||
:時獄篇において[[MIX]]がさらわれて荒れていたところを目の前で[[フレイ・アルスター|大切な人]]を失った事がある彼に諭される。 | :時獄篇において[[MIX]]がさらわれて荒れていたところを目の前で[[フレイ・アルスター|大切な人]]を失った事がある彼に諭される。 | ||
+ | ;[[リディ・マーセナス]] | ||
== 名(迷)台詞 == | == 名(迷)台詞 == | ||
;「俺達は、たった今から穴掘り兄弟だ!!」 | ;「俺達は、たった今から穴掘り兄弟だ!!」 | ||
:脚本の初期稿では'''穴兄弟'''だったが、監督からストップがかかったという逸話がある。 | :脚本の初期稿では'''穴兄弟'''だったが、監督からストップがかかったという逸話がある。 | ||
+ | ;(恐れるな、MIX!) | ||
+ | :14話にて、穴にこもる特訓中に、弱気になったMIXを叱咤する。 | ||
;「MIX!」<br/>MIX「はいぃ!」<br/>「お前の…穴を埋めたい!」 | ;「MIX!」<br/>MIX「はいぃ!」<br/>「お前の…穴を埋めたい!」 | ||
:17話にてMIXに意を決して[[告白シーン|告白する]]…が、緊張のあまり'''「心の」が抜けてしまいトンでもない下ネタ台詞と化してしまった'''。 | :17話にてMIXに意を決して[[告白シーン|告白する]]…が、緊張のあまり'''「心の」が抜けてしまいトンでもない下ネタ台詞と化してしまった'''。 | ||
75行目: | 78行目: | ||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
− | ; | + | ;「お前はぁぁぁっ!!」<br/>「アルト「な、何だよお前!?いきなり出てきて・・・」<br/>「俺のことはどうてもいい!だが、あんな美人とカワイコちゃん二人にホラれるとは!」<br/>「何てうらやましい奴なんだ!!」<br/>アルト「うるさいっ!!」 |
− | : | + | :時獄篇第16話「開かれる新世界」にて、アクエリア市の記念式典に訪れた一行の内、ライブにやってきたアイドルのシェリルとランカの二人と交流があるアルトに対しての嫉妬。この件で後のライブでヒビキや宗助がアルトに対しての会話が痛くなる羽目に… |
;「お前にはわからないだろうな! この全く隙のない強い愛が!」 | ;「お前にはわからないだろうな! この全く隙のない強い愛が!」 | ||
:時獄篇第52話「1万2000年の愛」or第54話「光の闘神Z」にて自身の力でも歪めることが出来ない[[シェリル・ノーム|シェリル]]と[[ランカ・リー|ランカ]]の[[早乙女アルト|アルト]]への想いに驚く[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]に対して切った啖呵。そして、この台詞の直後に元の姿に戻った[[MIX]]がアンディの目の前に現れる。 | :時獄篇第52話「1万2000年の愛」or第54話「光の闘神Z」にて自身の力でも歪めることが出来ない[[シェリル・ノーム|シェリル]]と[[ランカ・リー|ランカ]]の[[早乙女アルト|アルト]]への想いに驚く[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]に対して切った啖呵。そして、この台詞の直後に元の姿に戻った[[MIX]]がアンディの目の前に現れる。 |
2014年11月20日 (木) 21:47時点における版
アンディ・W・ホール(Andy W.Hole)
- 登場作品:アクエリオンEVOL
- 声優:鳥海浩輔
- 種族:地球人
- 性別:男
- 年齢:17歳
- 身長:175cm
- 所属:ネオ・ディーバ
- 主な搭乗機:アクエリオンゲパルト、アクエリオンスパーダ
- キャラクターデザイン:丸藤広貴
ネオ・ディーバのエレメント候補生の1人。転入してきたアマタやジンに臆することなく気軽に話しかけ友人関係を築くなど、人当たりの良い性格をしている。
また大の女好きで、エレメント能力は物質の脆弱さを見抜き削り取る「穴掘力」で、いわば「穴掘り」。この能力を駆使して女子更衣室や大浴場までの穴を掘った事もある(しかし途中まで掘りながらもMIXに露見され全て埋められた)。
上記のようにスケベ根性丸出しで穴を掘ったり、席替えやパジャマパーティーを提案したり、そもそも聖天使学園に入ったのも女子と合体するためと、一貫してお調子者としても描かれているが、アマタ同様本命には一途ではある。
なお、前述の通り女子と合体することが夢だったが、原作では女子を含めた合体をしようとすると何らかの邪魔(敵の攻撃で気絶、エレメントチェンジの指示など)が入り合体できないのが一種のお約束だった。
登場作品
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。担当声優の鳥海氏は、第2次OGのドゥバン・オーグを経て、初の版権作品の参戦となる。
- アクエリオンゲパルトのパイロットとなる。
パイロットステータスの傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
固有エースボーナス
- 自チーム全ユニットが「穴掘力」の効果が得る。
パイロットBGM
- 「君の神話~アクエリオン第二章」
- 『第3次Z時獄篇』で採用。
人間関係
- アマタ・ソラ
- ルームメイトであり「穴掘り兄弟」と自称する程の親友関係となる。
- MIX
- 相反するエレメント能力の持ち主で犬猿の仲だったが、やがて互いに惹かれていく。
- 後にイヴの呪いによって彼女が男性化した際には大きなショックを受けるが最終的には性別の関係なく彼女を受け入れている。
- ジン・ムソウ
- 第3次時獄篇では「穴掘り3兄弟」の三男に勝手にしていた。
他作品の人間関係
スーパー系
- シモン
- 穴掘り仲間。第3次Z時獄篇で穴掘り勝負をした。常に真っ直ぐで迷いのない彼に深い感銘を受け「穴掘り大将」と呼び、またシモンもアンディを認めている。
リアル系
- クルツ・ウェーバー
- 第3次Z時獄篇ではスケベ同士で意気投合する。
ガンダムシリーズ
名(迷)台詞
- 「俺達は、たった今から穴掘り兄弟だ!!」
- 脚本の初期稿では穴兄弟だったが、監督からストップがかかったという逸話がある。
- (恐れるな、MIX!)
- 14話にて、穴にこもる特訓中に、弱気になったMIXを叱咤する。
- 「MIX!」
MIX「はいぃ!」
「お前の…穴を埋めたい!」 - 17話にてMIXに意を決して告白する…が、緊張のあまり「心の」が抜けてしまいトンでもない下ネタ台詞と化してしまった。
- 当然、MIXにひっぱたかれアンディは自己嫌悪により自ら穴へと埋まっていくのであった…。
- 第3次ZではDVE。
スパロボシリーズの名台詞
- 「お前はぁぁぁっ!!」
「アルト「な、何だよお前!?いきなり出てきて・・・」
「俺のことはどうてもいい!だが、あんな美人とカワイコちゃん二人にホラれるとは!」
「何てうらやましい奴なんだ!!」
アルト「うるさいっ!!」 - 時獄篇第16話「開かれる新世界」にて、アクエリア市の記念式典に訪れた一行の内、ライブにやってきたアイドルのシェリルとランカの二人と交流があるアルトに対しての嫉妬。この件で後のライブでヒビキや宗助がアルトに対しての会話が痛くなる羽目に…
- 「お前にはわからないだろうな! この全く隙のない強い愛が!」
- 時獄篇第52話「1万2000年の愛」or第54話「光の闘神Z」にて自身の力でも歪めることが出来ないシェリルとランカのアルトへの想いに驚くミカゲに対して切った啖呵。そして、この台詞の直後に元の姿に戻ったMIXがアンディの目の前に現れる。
スパロボシリーズの迷台詞
- 「それっぽっちの事で100Zだったなら、あのビッグバンをわしづかみにしたら、どれだけのZチップが生まれたんだろうな…」
- 時獄篇第49話「開かれる扉」でMIXYを撃墜した際のトレーダーシナリオでの問題発言。最も後に戻れることを知る由もないのでAGにとことん弄られることになる…。
搭乗機体・関連機体
- アクエリアM型
- 第1話にて搭乗。
- アクエリオンゲパルト
- アクエリオンスパーダ