「ヴォルケイン」の版間の差分
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2012年5月22日 (火) 17:34時点における版
ヴォルケイン(Volkein)
- 登場作品:ガン×ソード
- 分類:ヨロイ(レプリカ)
- 頭頂高:21.9m
- 重量:unknown
- 装甲材質:積層アブソルート鋼
- 動力:HeAM式複合スターリングシステム
- 開発者:シノ
- 主なパイロット:レイ・ラングレン
レイの妻のシノが設計を担当したその形見とも言うべきヨロイで、普段はドリル型の移動基地ジングウで地中を移動する。重火器が豊富で射撃の威力はすさまじくダンと互角の能力をもつ。またこのガン×ソードの中では珍しい光学兵器を所持している。元々は地下資源サイクルの為に製造されたものであり、その経緯から本来は兵器ではないと思われる。地熱エネルギーを使用しており地中では半永久的に活動できる。レイの「サンクションズチャージ」という言葉と共に起動する。
サウダーデ・オブ・サンデイを撃ち落とそうとしたがファサリナとダリア・オブ・ウェンズデイの妨害で腕を破壊され大ダメージを受ける。その後レイがジョシュアとユキコの必死の説得を聞き入れ、ジョシュアの手伝いでヴォルケイン改に修復した。
この機体もエルドラソウルと同じくレプリカ最強クラスのヨロイである。実は、ヴォルケインに装備されている光学兵器の殆どは、現在のオリジナル7のヨロイに改造によって追加装備された光学兵器の基礎となっており、ある意味でヴォルケインは現在のオリジナル7のプロトタイプになったヨロイとも言える。故にレプリカでありながらもヴォルケインは、オリジナル7のヨロイと対等以上に渡り合う事が可能となっており、劇中でヴォルケインはダリア・オブ・ウェンズデイ、シン・オブ・フライデイ、セン・オブ・サタデイと、実に3機のオリジナル7のヨロイを撃破する事に成功している。
カギ爪の男との決戦後、大破して沈んだ機体は、ジョシュアの手でサルベージが行われている。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦K
- 原作と同じ経緯を経ているが、本作では当初シベ鉄の用心棒として登場。その立場ゆえに敵・第三軍として登場し、自軍に参入する時には既にヴォルケイン改になっている。そのため、エルドラVと違いこの形態は一話も使用できない。
装備・機能
武装・必殺武器
- トライガトリングライフル
- エナジーブリットキャノン
- ロングバレルビームランチャー
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M