「ジェノブレイカー」の版間の差分

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;プロトブレイカー
 
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:本機の試作機。エクスブレイカーは左右に一対ずつしかないが戦闘能力は向上している。
 
:本機の試作機。エクスブレイカーは左右に一対ずつしかないが戦闘能力は向上している。
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:本機とは別コプセントで開発されたゾイド。
 
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2013年9月16日 (月) 04:45時点における版

EZ-034 ジェノブレイカー(GENO BREAKER)

ジェノザウラーとブレードライガーの交戦データを参考にジェノザウラーに格闘能力を特化させた強化発展型。カラーリングは赤でフリーラウンドシールドとその中に仕込まれている巨大なハサミ状のレーザー刃「エクスブレイカー」が特徴。
「魔装竜」の異名を持ち、戦闘能力は高い。反面、代償として操縦性は元々扱いづらかったジェノザウラー以上に悪化し、エースパイロットでも乗りこなせる者はごく僅かで生産されることも殆どない。
アニメではシャドーが形成した光の繭「エヴォリューション・コクーン」により2代目のジェノザウラーから進化した。化け物じみた戦闘力を持つが他のオーガノイドと比べて高性能なシャドーですら、3分間しか合体時フルパワーを発揮できない欠点もある。
ガイロス帝国軍を一蹴(この時はオーガノイドのシャドーが操作していた)。レイヴンが使用したときはアーバインのコマンドウルフを大破させた他、バンのブレードライガーも難なく制し、10個師団以上もの戦力を壊滅させた。
その後、ブレードライガーやライトニングサイクスとの戦闘中にデススティンガーの無差別攻撃に遭い、制限時間を迎えたシャドーが機能を停止してしまう。戦闘の傷が癒えないまま単機でデススティンガーに挑み、追い詰められるが生還しリーゼと共にダークカイザーに反旗を翻す。
イヴポリスでの戦闘ではダークカイザーの部下である3匹のジェノザウラーに苦戦しつつも全滅させ、最終決戦ではバンと共にヒルツの完全体デスザウラー戦った。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend

装備・機能

武装・必殺攻撃

ハイパーキラーファング
集束荷電粒子砲
ウイングスラスター
短時間の長距離ジャンプと低空飛行が可能。
フリーラウンドシールド
高い防御力を持つ特殊チタン合金製の盾。その盾には中型ゾイドを一撃で両断できる巨大なハサミ状のレーザー刃「エクスブレイカー」仕込まれている。

特殊能力

移動タイプ

サイズ

機体BGM

対決・名場面など

関連機体

ジェノザウラー
ジェノブレイカーの進化前。
ジェノハイドラ
ジェノブレイカー同様、ジェノザウラーから進化した青色のゾイド。
ジェノブレイカージェット
漆黒のカラーリングが施されたジェノブレイカー。
ジェノシザース
改造ジェノブレイカー。接近戦においてほぼ無敵の強さを誇るとされ、全長41.7m、全高12.9m、重量139tと大型。
プロトブレイカー
本機の試作機。エクスブレイカーは左右に一対ずつしかないが戦闘能力は向上している。
ジェノリッター
本機とは別コプセントで開発されたゾイド。