「火山洋二」の版間の差分

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:グランザウラーの必殺武器ザウラーグランドスラッシュで止めを刺したときの勝ち名乗り。初戦闘となる26話では名前が決まっていなかったため、「'''やったぞ、熱血最強だ!'''」と叫んでいた。
 
:グランザウラーの必殺武器ザウラーグランドスラッシュで止めを刺したときの勝ち名乗り。初戦闘となる26話では名前が決まっていなかったため、「'''やったぞ、熱血最強だ!'''」と叫んでいた。
 
;「男にはなぁ、ここ一番思い切って飛ばなきゃならねぇ時が!あるんでぇぇぇ~っ!!」
 
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:第23話より。温泉に行った際、拳一がどさくさに紛れて持ってきてしまったブラジャーの持ち主を話し合っている際に叫んだ台詞。あまりにも恥ずかしい。ちなみに結局はしのぶの物だった。
 
:第23話より。温泉に行った際、拳一がどさくさに紛れて持ってきてしまったブラジャーの持ち主を話し合っている際に叫んだ台詞。あまりにも恥ずかしい。ちなみに結局はしのぶの物だった。

2024年5月11日 (土) 22:31時点における最新版

火山洋二
読み ひやま ようじ
登場作品

エルドランシリーズ

声優 篠原あけみ
デザイン 兼森義則
初登場SRW スーパーロボット大戦NEO
SRWでの分類 パイロット
サブパイロット
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プロフィール
種族 地球人日本人
性別
誕生日 6月28日
年齢 12歳
身長 147 cm
体重 39 kg
血液型 A型
所属 春風小学校
ザウラーズ
学年 6年2組
テンプレートを表示

火山洋二は『熱血最強ゴウザウラー』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ザウラーズの一人。一家全員が東大卒という高学歴な家族を持ち、彼自身も私立中学の受験のために勉学に勤しむ勉強家。

容姿に恵まれ成績優秀、運動神経も良く女子人気が高いが、優柔不断ですぐ先生に頼ろうとする。

また、能力的には恵まれているが前述通りの優柔不断さに加えやや気弱で臆病なところがある割には思い込みが激しく軽率な部分も多い。

一方で自身の優秀さを驕る部分はあまりなく、クラスにも違和感なく溶け込んでいる。そんな彼もザウラーズの一員として戦ううちに、次第に度胸と決断力を持つようになり、物語の途中でグランザウラーのパイロットとなる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦NEO
初登場作品。グランザウラーのパイロット。
スーパーロボット大戦Operation Extend
第1章より登場。本作ではグランザウラーがユニットとして登場しないため、最初からゴウザウラーのサブパイロット扱い。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

NEOOE
加速信頼

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

NEO
底力

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

吸収
NEO』。攻撃が命中するとSP+2、EN+5。

人間関係[編集 | ソースを編集]

峯崎拳一
クラスメイトでパイロット仲間。脚の速さでは彼以上。
立花浩美
クラスメイトでパイロット仲間。秘密を話せる間柄なのか、弥生先生のことも彼に一番に打ち明けていた。
朝岡しのぶ
クラスメイトでパイロット仲間。
白金太郎
クラスメイトでパイロット仲間。グランザウラー登場後は、共に拳一のフォローに回ることもある。
光主エリカ
女子の委員長。秀才で容姿端麗の為、彼女から気にかけられている。洋二が増長した際、一番心配していたのも彼女だった。
中島辰男
6年2組の担任である教師。
弥生由里
憧れの教師。
エルドラン
彼からグランザウラーを託される。
洋二の家族
両親と兄と姉。髪型とメガネは洋二と同じ。全員が東大出身。第22話では洋二は家族の重圧に嫌気が刺し、家出している。母親は第25話・第26話では「勉強が疎かになっている」という理由だけで洋二をザウラーズから引き離そうとしたがそれが洋二にまたもや反発されることになる。劇中では描写されていないが洋二の成長を認めたのかザウラーズに残るのを許した様子。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「先生に相談しないと~」
彼の口癖。彼の優柔不断さを表している。後半になるに連れ言わなくなる。
「熱血最強!グランザウラー!」
グランザウラーの必殺武器ザウラーグランドスラッシュで止めを刺したときの勝ち名乗り。初戦闘となる26話では名前が決まっていなかったため、「やったぞ、熱血最強だ!」と叫んでいた。
「男にはなぁ、ここ一番思い切って飛ばなきゃならねぇ時が!あるんでぇぇぇ~っ!!」
第22話より。家出してなりゆきで原油タンカーに乗り込んでいた洋二だったが、ゴウザウラーをも水流で巻き込む、機械化獣レドクーパー(SRW未登場)の弱点が背部のスクリューということがわかり、皆が止める中、棒を片手にタンカーからレドクーパーの背中に飛び移った際の台詞。仲間達を助けるため、窮地に赴く決意の強さが伺える。この直後、棒でスクリューを止め反撃のチャンスを作る。この時の洋二は水しぶきで髪を下ろした状態になり、意を決したのか眼鏡を外している。
「第一、弥生先生はあんなに小さくないよ!!」
「……と思う……」
第23話より。温泉に行った際、拳一がどさくさに紛れて持ってきてしまったブラジャーの持ち主を話し合っている際に叫んだ台詞。あまりにも恥ずかしい。ちなみに結局はしのぶの物だった。
「さしずめエルドランのアフターサービスってとこだね!」
第42話より。ダークゴウザウラーとの戦いで傷ついたキングゴウザウラーに光を照射し修理してくれたエルドランに感謝して。ちなみに直前、エルドランはザウラーズを放ったままいずこかへ消えようとしていた。

迷台詞[編集 | ソースを編集]

「ちょっとは状況を見ていってよ!!」
「無理な事は言わないでよぉ!!」
拳一、金太とパイロットを交替し、「元の席に戻るべきだ」という五郎の説得をこの台詞で突っぱねたために大惨事に…。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「男には、ここ一番やらなきゃいけない時があるんだ!」
戦闘台詞の一つ。上記の発言のアレンジ。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

マッハプテラ
情報分析担当(第24話まで)。ギーグによりコクピットが乗っ取られた時は救助に行かされたことも。
ゴウザウラー
戦略・分析担当(第24話まで)。
ボウエイガー
防衛隊が開発したトリケラトプス型メカ。
機械化獣ボウエイガー
ボウエイガーが機械化獣化された機体。仲間たちの窮地を救うために操縦による奪還を試みる。
ザウラークラフト
ホバークラフト型ザウラーマシン。主に、グランジェットのコクピットに移動する際に用いられる。
グランザウラー
ボウエイガーがエルドランにより進化した機体。
キングゴウザウラー
サブパイロット
マグナザウラー
第35話にて搭乗。全く扱えておらず、グランザウラーに乗った拳一と変形の台詞で張り合ったりしていた。

余談[編集 | ソースを編集]

  • LD及びDVD-BOXのブックレットに収録されたキャラクターデザインの兼森義則氏が描いた「8年後のザウラーズ」ではキャンパスライフを満喫しているが、その姿はスキーで骨折した姿であった。