「ジーク」の版間の差分

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;[[トーマ・リヒャルト・シュバルツ]]
 
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:彼のフィーネへの愛の告白を、自身へのものだと誤解した。その際にジークは赤くなってまんざらでもなさそうな反応を見せた。
 
:彼のフィーネへの愛の告白を、自身へのものだと誤解した。その際にジークは赤くなってまんざらでもなさそうな反応を見せた。
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== 名(迷)台詞 ==
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;オコーネル「こちら、オコーネル大尉。ガーディアンフォースの新たな任務を伝える」<br />(何?)<br />オコーネル「なんだジークか。バンはいないのか?」<br />(いないよ)<br />オコーネル「ではバンに伝えろ。現在ジェロームタウンにいる奴らは新型ゾイドのガンスナイパーを持っている。油断するな。わかったか?」<br />(なんのこと?)<br />オコーネル「くっ…無駄な事をしたかもしれない…。次回、ゾイド第36話『スナイパー』。必ず見るのだ」<br />(見てね)
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:第35話次回予告。まさかの次回予告への登板となりオコーネルと掛け合いを見せた。鳴き声もよーく聞くと台詞を発している事が解る。
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==

2024年1月1日 (月) 00:16時点における版

ジーク
登場作品

ゾイドシリーズ

声優 鈴木琢磨
大本眞基子(第1話)
初登場SRW スーパーロボット大戦Operation Extend
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
種族 オーガノイド
性別 なし
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ジークは『ゾイド -ZOIDS-』の登場メカ。

概要

エレミア砂漠にある古代遺跡のカプセル内で眠っていたオーガノイド。迷い込んできたバンによって偶然に目覚め、相棒ゾイドを欲していた彼から「ジーク」という名を与えられる。

人語は話さないが、ストーリーが進むにつれて、普通に会話しているような鳴き声を出す場面が多々見られた。

アニメ版関連におけるオーガノイドは、古代ゾイド人の対存在として発生する生命体らしく、ジークはフィーネの半身であり、彼女の失われた記憶を保存もしていた。しかし、劇中でバンを緊急避難させるため、本来フィーネとの接続に用いる内部構造に彼を取り込んでしまったことで、フィーネの保存記憶の大半を失ってしまっている(フィーネの本来の目的を考えれば、それが彼女と全てのゾイドを救った可能性もあるが)。

原作者のサイトで連載されている原作の続編漫画(タカラトミー非公認)において、ジェンダー的には「女性格」を持つ事が明らかにされた(前述のフィーネとの関係性からすれば当然とも言え、アニメにおいても後述のトーマへの反応からそれらしい様子を伺わせている)。また、その時にホウライによって人間の姿を取ってバンと会話した時にはネコミミのようなものを生やした中性的な子供の姿で、一人称は「ボク」。また本人の言葉から「戦いが苦手な弱虫」であることが述べられた。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend
初登場作品。鳴き声はSE扱いのようで音声収録は無し。ジークの合体はシステムとして再現されており、シールドライガーおよびブレードライガーの「オーガノイド合体」を実行することでサブパイロットになり、ジークの精神コマンドを使用できるようになる。

パイロットステータス

精神コマンド

OE
加速鉄壁

人間関係

バン・フライハイト
彼の手によって目覚め、以後相棒となる。
フィーネ・エレシーヌ・リネ
共に眠り続けていた少女。ジークとフィーネの間には深い結びつきがある。
アーバイン
当初は彼から狙われていた。
ムンベイ
仲間。
ダン・フライハイト
ジークの名前は、彼の相棒だったゾイドに由来する。
ロッソヴィオーラ
ガイロス帝国軍への復帰を目指す彼らに、手土産として狙われる。
トーマ・リヒャルト・シュバルツ
彼のフィーネへの愛の告白を、自身へのものだと誤解した。その際にジークは赤くなってまんざらでもなさそうな反応を見せた。

名(迷)台詞

オコーネル「こちら、オコーネル大尉。ガーディアンフォースの新たな任務を伝える」
(何?)
オコーネル「なんだジークか。バンはいないのか?」
(いないよ)
オコーネル「ではバンに伝えろ。現在ジェロームタウンにいる奴らは新型ゾイドのガンスナイパーを持っている。油断するな。わかったか?」
(なんのこと?)
オコーネル「くっ…無駄な事をしたかもしれない…。次回、ゾイド第36話『スナイパー』。必ず見るのだ」
(見てね)
第35話次回予告。まさかの次回予告への登板となりオコーネルと掛け合いを見せた。鳴き声もよーく聞くと台詞を発している事が解る。

搭乗機体・関連機体

シールドライガー
朽ち果てていた機体に合体し甦らせる。
ブレードライガー

余談

  • 第1話では大本眞基子氏がフィーネとの兼役で声を担当していたが、大本氏の声を心配された結果2話以降は声優が変更されたという逸話を大本氏自身が語っている[1]

脚注