「白羽洋海」の版間の差分
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− | 国際連合黒部研究所の所長で、[[白羽由希奈]] | + | 国際連合黒部研究所の所長で、[[白羽由希奈]]と[[白羽小春]]の母親。 |
仕事熱心であり、職員達からも慕われているが、家事や育児に関しては丸っきり放任主義で、娘の由希奈や小春は伯父の[[薬師|薬師和尚]]の家で暮らし、自分達で料理も作っている。そのため、由希奈からは不平不満を言われているものの、意に介していない。 | 仕事熱心であり、職員達からも慕われているが、家事や育児に関しては丸っきり放任主義で、娘の由希奈や小春は伯父の[[薬師|薬師和尚]]の家で暮らし、自分達で料理も作っている。そのため、由希奈からは不平不満を言われているものの、意に介していない。 | ||
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:夫。現在は失踪中。夫婦仲は良好だった模様。 | :夫。現在は失踪中。夫婦仲は良好だった模様。 | ||
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:娘達。彼女らを溺愛しているが、由希奈からは不満を持たれている。 | :娘達。彼女らを溺愛しているが、由希奈からは不満を持たれている。 | ||
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:黒部研究所の研究員達。アーティファクトの調査を担う。 | :黒部研究所の研究員達。アーティファクトの調査を担う。 | ||
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:黒部研究所の専属医師。職員達の健康診断やトリアージを行う。 | :黒部研究所の専属医師。職員達の健康診断やトリアージを行う。 | ||
;赤城哲也 | ;赤城哲也 |
2023年10月27日 (金) 20:44時点における版
白羽洋海 | |
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読み | しらはね ひろみ |
登場作品 | クロムクロ |
声優 | 東條加那子 |
デザイン | 石井百合子 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
所属 | 国際連合黒部研究所 |
役職 | 所長 |
白羽洋海は『クロムクロ』の登場人物。
概要
仕事熱心であり、職員達からも慕われているが、家事や育児に関しては丸っきり放任主義で、娘の由希奈や小春は伯父の薬師和尚の家で暮らし、自分達で料理も作っている。そのため、由希奈からは不平不満を言われているものの、意に介していない。
その反面、娘への愛は強く、溺愛するほどの親馬鹿でもある。そのせいで青馬剣之介時貞やエフィドルグに関するトラブル・危機が起きても、真っ先に娘を優先してしまったりもする。剣之介については「侍」として信頼するようになり、彼に攫われた娘の救出を頼んだこともある。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。
人間関係
家族
立山国際高校
- 青馬剣之介時貞
- 初めは彼を警戒するものの、信頼を寄せるようになる。
- 武隈直樹
- 由希奈の担任教師。進路志望の面談時に彼を困らせてしまう。
国際連合黒部研究所
- アーサー・グラハム
- 黒部研究所の守備隊隊長。共にブリーフィングを行う。
- リタ・フェレイラ・メンデス、エリザベス・バトラー
- 守備隊司令室のオペレーター達。通信を洋海やグラハムへ伝える。
- トム・ボーデン、リュウ・シェンミイ、ソフィー・ノエル、セバスチャン
- GAUSのパイロットとナビゲーター達。黒部研究所の戦力として期待する。
- 荒俣稔、ジローラモ・カシラギ、ポーラ・コヴァルチック
- 黒部研究所の研究員達。アーティファクトの調査を担う。
- ジュール・ハウゼン
- 黒部研究所の専属医師。職員達の健康診断やトリアージを行う。
- 赤城哲也
- 黒部研究所の整備班班長。ジオフレームの整備・調整を任せる。
国際連合
- 国連事務総長
- 国連のトップ。度々会談を行う。
- キャリー・ダノム
- 「地球外生命体研究局」の女性。黒部研究所へとやって来る。
名台詞
- 「はぁっ!?射殺!?ダメダメッ!由希奈に当たったらどうするんですか!」
「絶対に許しません!」 - 第2話。独房から逃げ、由希奈を連れ去った剣之介への対処法を電話で聞いての台詞。
- 「所長の白羽です。こちらから出た大型ジオフレームは、アーティファクトの巨人です」
- 同話より。富山に出現したエフィドルグと戦闘中の自衛隊にクロムクロを攻撃しないよう伝える。
- 「敵の武器が、アーティファクトのナノマシンに、アポトーシス命令を感染させている…?」
グラハム「ナノマシンを自殺させようとしている?」
「あの大型ジオフレームの戦闘は、相手の再生システムを無力化することで成り立っているようです」 - 第6話。イエロークラブの刀で損傷したクロムクロを見て、武装の特性に気付く。
迷台詞
- 「不可能とは、全ての可能性を試して初めて言える言葉です」
「全てを試しましたか?」
武隈「最低でも、偏差値を30上げなければなりません」 - 第1話。由希奈の進路志望面談に同席するが、成績の悪さを理解し母親の強気な態度に恐縮する娘とは反対に、武隈に対してなんとかしろと強く文句を言い放つ。