「クロムクロ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{Otheruses|ユニットとしてのクロムクロ|作品概要|クロムクロ (TV)}} {{登場メカ概要 | 外国語表記 = | 登場作品 = クロムクロ (TV)|…」)
(相違点なし)

2023年8月19日 (土) 23:21時点における版

クロムクロ
登場作品 クロムクロ
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 グロングル
頭頂高 19.5m
全高 21.9m
重量 300t程
開発者 エフィドルグ
所属 国際連合黒部研究所
パイロット 青馬剣之介時貞
白羽由希奈
雪姫(戦国時代)
テンプレートを表示

クロムクロは『クロムクロ』の主役メカ

概要

富山県の黒部でトンネル工事中に発見された人型機動兵器。現在の技術でも解析ができなかったことからオーパーツ的な「アーティファクト」として扱われている。全高は20m程度だが、重量は300t程とかなりの重さを誇る。

実は地球製ではなく、異星人のエフィドルグが開発・運用していた機体。彼らはこのタイプの大型機を「グロングル」と呼んでおり、約450年前に青馬剣之介時貞が主君の雪姫と共に乗って、エフィドルグから奪った本機で戦っていた。

機体構造にはナノマシンが採用され、戦闘で損傷しても徐々に修復が可能となっている。操縦の際にもナノマシンのインプラントを必要不可欠としており、誰もが乗れる訳ではない。操縦にはメインの操縦者と機体のシステム本体を統括する者の二名が必須で、コクピットも復座式となっている。

2016年の現在では、今の時代に目覚めた剣之介と彼のパートナーとなった白羽由希奈が乗り込む。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。

装備・機能

武装・必殺武器

超振動刀
クロムクロの主武装である二本の刀。普段は背部に収納している。

関連機体

プロトタイプ・グロングル
クロムクロのベースとなったエフィドルグの初期型機。