「ボナパルト」の版間の差分

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;ドリル
 
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:分離機能を使用したドリル攻撃。どこに分離の必要があるのかと問い詰めたくなる。おそらく撹乱だろうが。
 
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:スパロボでは攻撃内容はともかく、その'''SEが歯に響いた'''プレイヤーも少なくないと思われる。
 
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:大層な名前だが、[[アーキタイプ (ビッグオー)|アーキタイプ]]らの「電撃」とさほど違いはない。
 
:大層な名前だが、[[アーキタイプ (ビッグオー)|アーキタイプ]]らの「電撃」とさほど違いはない。

2023年3月27日 (月) 07:32時点における版

ボナパルト
登場作品 THE ビッグオー 2nd SEASON
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 メガデウス
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ボナパルトは『THE ビッグオー 2nd SEASON』の登場メカ

概要

THE ビッグオー』最終話に登場した「カルノー」「フーシェ」「ロベスピエール」の3機を組み合わせたメガデウス

元が無人機だったので、この機体も無人機である。

前述の3機の役目がビッグファウのパーツ輸送だったため、低めだった戦闘機能を1体に凝集させることで補助したものと考えられるが、前述の3機の機能のうち、ドリルと電撃以外の機能は持たない。分離・合体機能を有し、2つの首、胴体、腕、脚部を自由に分離・合体することができる。また、ビッグオーの動きを力ずくで抑え込んでしまうほどのパワーとサドン・インパクトの直撃に何度も耐える驚異的なタフネスを有している。

ユニオンとの契約を破ったパラダイム社に復讐すべく、ヴェラ・ロンシュタットが起動。パラダイムシティの破壊活動を行い、阻止に現れたビッグオーと交戦する。トドメを刺される寸前にビッグオーが事情により自身で機能停止したため、その隙に破壊しようとするも果たせず、その後現れたビッグファウにあっけなく破壊された。要はビッグファウの強さを見せるためのかませ犬扱いである。

名前の由来は恐らくフランスの英雄ナポレオン・ボナパルトから。合成前の3機は全機フランス革命の重要人物と同名である。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。雑魚ユニットとして複数登場。結構硬い。

装備・機能

武装・必殺武器

ドリル
分離機能を使用したドリル攻撃。どこに分離の必要があるのかと問い詰めたくなる。おそらく撹乱だろうが。
スパロボでは攻撃内容はともかく、そのSEが歯に響いたプレイヤーも少なくないと思われる。
プラズマ放電
大層な名前だが、アーキタイプらの「電撃」とさほど違いはない。
分離機能
『ウルトラセブン』のキングジョーのごとく分離が可能。ただし特にこの機能での活躍はない

移動タイプ

サイズ

L

対決

VSビッグオー
パラダイム・シティでの破壊活動を阻止しにきたビッグオーと交戦した。緒戦こそサドン・インパクトの直撃をものともしない驚異的な耐久力に任せた力押しでビッグオーを圧倒、一時はビッグオーを捉えて抑え込むなど戦闘を優位に進めるものの、無人制御による単調さと武装の貧弱さが災いして押し切れず、逆に怒涛の反撃を受け追い詰められてしまう。