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;「火事と喧嘩は江戸の華ってかぁっ!!」 | ;「火事と喧嘩は江戸の華ってかぁっ!!」 | ||
:上の後、モンスカーを圧倒する際に。ハラハラワールドに江戸はあるのだろうか?と聞くのは野暮である。 | :上の後、モンスカーを圧倒する際に。ハラハラワールドに江戸はあるのだろうか?と聞くのは野暮である。 | ||
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+ | :第11話より。ふとしたことからうっかりホンネードを浴びて酔っ払い、キングスカッシャーを蹴っ飛ばして。 | ||
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:上記の台詞の後、「『キンの字』…?」と困惑するラムネスに対して。 | :上記の台詞の後、「『キンの字』…?」と困惑するラムネスに対して。 | ||
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+ | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
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+ | :『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』第17話「激突!勇者VS妖神!!」より。キングスカッシャーに力を与えた際の台詞。ちなみに原作では「べらんめぇ!」である。 | ||
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<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 --> | <!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 --> | ||
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== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
;[[ゼンザイン]] | ;[[ゼンザイン]] |
2022年3月23日 (水) 07:24時点における最新版
シルコーン | |
---|---|
登場作品 | NG騎士ラムネ&40 |
声優 | 菅原淳一 |
デザイン | 中原れい |
初登場SRW | スーパーロボット大戦NEO |
スペック | |
---|---|
分類 | 守護騎士 |
所属 | アララ王国 |
シルコーンは『NG騎士ラムネ&40』の登場キャラクター。
概要[編集 | ソースを編集]
守護騎士の1体であり、チェスの駒としてはビショップにあたる。ちゃきちゃきの江戸っ子で曲がったことが大嫌いな性格。ラムネスのことを「若」と呼ぶ。大変形により人型から戦車形態に変形が可能。
ビッグ・ホラミッドの中に封印されており、呪いによって肩車獅子型のモンスカーに変化させられていたが、セイントボムを浴びて元の姿に戻った。
名前の由来は「汁粉」から。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。担当声優の菅原淳一氏は本作でSRW初参加。キングスカッシャーの武装扱いで、ユニット単独としては登場しない。第8話においてラムネス一行が再登場した際にはすでに復活しており、武装にシルコーン召喚が追加されている。
- 槍ミサイルで攻撃を行うが、この攻撃には対空特性が付加されている上に射程距離も長いため、序盤から中盤にかけてキングスカッシャーが飛行ユニットキラーとして活躍する要因となっている。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 第3章12話-1「コロニーの守護者」でキングスカッシャーを出撃させていると、イベントが発生しコンテナが出現。そのコンテナをキングスカッシャーで回収するとシルコーンが登場し、武装に追加される。何故スペースコロニーにいたのかは謎。ちなみに同マップで固定出撃を選択した場合は、出撃ユニットにキングスカッシャーが入っている。
- 今回は移動後使用不可だが、「対空」の他に「対宙」特性も付いた。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- シルコーンパンチ
- 重量級の為、他の守護騎士の様な軽快な動きはできないが、防御力を生かしてパンチのラッシュを打ち込む。
- アローガン
- 両腕の甲に装備されている。大変形後は本体の両脇の位置になる。
- ハープーンキャノン
- 両肩に装備されている。弾は相手に突き刺さって爆発する。
- 『NEO』では本体?のキングスカッシャー以上に猛威を振るって、飛行属性の敵を恐怖に陥れた。
- シルコーンタイフーン
- 通常形態の必殺技。大変形後の車輪になる肩アーマーを回転させて竜巻で攻撃する。
- 一斉射撃
- 特に名称は登場していないが、大変形後の必殺技の様なもの。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 勇者ラムネス
- 主君。他の守護騎士がキングスカッシャーと呼ぶ中、「若」と呼ぶ。
- タマQ
- 彼を介して召喚される。
- セイローム
- 同僚。彼と合体することにより、チャリオットになることが出来る。
- ゼンザイン
- 同僚。第25話では彼を真っ先に助けてはいるが、彼のことは「ゼンの字」と呼ぶ。また関西系の彼との争う様を歌ったキャラクターソングまである。
- ブレンドン(ブルマン、キリマン)、アッサーム
- 同僚。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「モチ・ペッタ~ン!」
- 召喚された時の決め台詞。
- 「べらぼうめぇいっ!! よくも今まで俺っちをひでぇ目に遭わしてくれたな!! この借り、キッチリと返さしてもらうぜぃ!!」
- 第8話より。セイントボムの力でモンスカー状態から元に戻ったときの台詞。
- 「やいやい、テメーら! さっきから聞いてりゃ卑怯なマネばかりしやがって、べらぼうめぇいっ!! 若、ここはひとつあっしにまかしてくだせぇい!!」
- 第9話より。初召喚後の台詞。いきなり『若』と呼ばれて、ラムネスは困惑していた。
- 「火事と喧嘩は江戸の華ってかぁっ!!」
- 上の後、モンスカーを圧倒する際に。ハラハラワールドに江戸はあるのだろうか?と聞くのは野暮である。
- 「冗談じゃありやせんよ! こちとら江戸っ子でぇい! 一度出たのにおめおめ引っ込められやせんよ!!」
- 第11話より。キングスカッシャーと間違えられて召喚されて、ラムネスに「悪いけど戻ってくれる?」と言われて憤慨する時に。
- 「なぁに辛気臭ぇ事言ってやがんでぃ! ほら、さっさとキングスカッシャーを助けに行こうぜぃ!」
- 第25話より。蟻地獄型モンスカーとの戦いで気を失っていたアッサームを介抱。「拙者は死に損ねたわけか…」と嘆く彼への叱咤。
迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「何しやがるとはこっちの台詞でぃ、このキンの字!! ウィーッ!」
- 第11話より。ふとしたことからうっかりホンネードを浴びて酔っ払い、キングスカッシャーを蹴っ飛ばして。
- 「こちとら江戸っ子で気が短けぇんでぇい! いちいちキングスカッシャーなんて呼んでいられっけぇっ、ウィッ!」
- 上記の台詞の後、「『キンの字』…?」と困惑するラムネスに対して。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「若っ! 俺っちの力全部を使ってくだせえ!」
- 『NEO』第17話「激突!勇者VS妖神!!」より。キングスカッシャーに力を与えた際の台詞。ちなみに原作では「べらんめぇ!」である。