「ACE (ULTRAMAN)」の版間の差分
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*『ULTRAMAN』ではACE SUITを開発したヤプールだが、『ウルトラマンA』ではウルトラマンエースの宿敵であり、超獣を地球へ送り込む黒幕的なキャラクターだった。 | *『ULTRAMAN』ではACE SUITを開発したヤプールだが、『ウルトラマンA』ではウルトラマンエースの宿敵であり、超獣を地球へ送り込む黒幕的なキャラクターだった。 | ||
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2021年12月21日 (火) 22:40時点における版
ACE SUIT | |
---|---|
読み | エース スーツ |
登場作品 | ULTRAMAN |
デザイン | 清水栄一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
正式名称 | ULTRAMAN SUIT A |
分類 | ULTRAMAN SUIT |
全高 | 175 cm |
重量 | 97 kg |
開発 | ヤプール |
主なパイロット | 北斗星司 |
概要
北斗星司専用スーツ。正式名称は「ULTRAMAN SUIT A」。Aは「ALIEN(エイリアン)」のAだが、星司の自己顕示欲から「エーススーツ」と呼ばれている。
ヤプールが地球産のスーツを元に開発したもの。科特隊のスーツとは技術体系が異なるが、スペック的には遜色はない。
拳を合わせるモーションを取ることで瞬時にスーツが転送・装着される。この際に星司の義肢が日常用から戦闘用に換装されるため、身長が僅かに伸びる。この他にもヤプールの親心から星司も知らない機能が多数存在する。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。シーズンパス「DLC2」にて追加参戦。
装備・機能
武装・必殺武器
- ビームカッター
- 両手首の開口部から形成される。
- バーチカルギロチン
- ビームカッターの光の本流で敵を切り裂く星司の十八番。
余談
- 『ウルトラマンエース』をデザインモチーフとしている。
- モチーフ元であるウルトラマンエースは、超獣や怪獣に対して容赦なく切断系の光線技を使い、時には原形をとどめない程度まで切り刻む事から、「ギロチン王子」という俗称で呼ばれている。なおこの容赦のない戦法について「超獣は痛覚や恐怖を感じないため、動かなくなるまで決して油断せず攻撃しなければならない」という理由が、後年客演した『ウルトラマンZ』で説明されている。
- 『ULTRAMAN』ではACE SUITを開発したヤプールだが、『ウルトラマンA』ではウルトラマンエースの宿敵であり、超獣を地球へ送り込む黒幕的なキャラクターだった。