「エムリス・イェイエル・フレメヴィーラ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
22行目: 22行目:
 
フレメヴィーラ王国の国王アンブロシウスの孫。2m近い背丈が特徴。
 
フレメヴィーラ王国の国王アンブロシウスの孫。2m近い背丈が特徴。
  
クシェペルカ王国に留学していたが、[[エルネスティ・エチェバルリア]]率いる銀鳳騎士団と国立機操開発研究工房の模擬戦闘の頃に帰還し、トイボックスや[[ツェンドルグ]]の形状・性能に興味を抱く。その後は団長のエルとも友好関係を築き、彼の手で自分の専用機である[[ゴルドリーオ]]を造ってもらうこととなる。
+
王族らしからぬ荒々しい言動故に隣国のクシェペルカ王国に留学させられていたが、[[エルネスティ・エチェバルリア]]率いる銀鳳騎士団と国立機操開発研究工房の模擬戦闘の頃に帰還し、トイボックスや[[ツェンドルグ]]の形状・性能に興味を抱く。その後は団長のエルとも友好関係を築き、彼の手で自分の専用機である[[ゴルドリーオ]]を造ってもらうこととなる。
  
 
大西域戦争時では「銀鳳商会」の若旦那という名目でエル達、銀鳳騎士団の面々とクシェペルカ王国救援に向かった。対ジャロウデク王国との戦闘ではゴルドリーオで奮戦し、敵軍を相手取る勇姿を見せている。
 
大西域戦争時では「銀鳳商会」の若旦那という名目でエル達、銀鳳騎士団の面々とクシェペルカ王国救援に向かった。対ジャロウデク王国との戦闘ではゴルドリーオで奮戦し、敵軍を相手取る勇姿を見せている。
38行目: 38行目:
 
=== 家族・親族 ===
 
=== 家族・親族 ===
 
;アンブロシウス・タハヴォ・フレメヴィーラ
 
;アンブロシウス・タハヴォ・フレメヴィーラ
:祖父。フレメヴィーラの国王。
+
:祖父。フレメヴィーラの国王。曰く、性格や行動原理は彼の若い頃と全く一緒らしい。
 
;リオタムス・ハールス・フレメヴィーラ
 
;リオタムス・ハールス・フレメヴィーラ
 
:父親。後にアンブロシウスから王位を譲られる。
 
:父親。後にアンブロシウスから王位を譲られる。

2021年9月22日 (水) 23:11時点における版

エムリス・イェイエル・フレメヴィーラ
登場作品 ナイツ&マジック
声優 小野大輔
デザイン 黒銀(原案)
桂憲一郎(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦30
テンプレートを表示
プロフィール
愛称 リース
種族 異世界人
性別
所属 フレメヴィーラ王国
所属部隊 銀鳳商会[1]
称号 王子
テンプレートを表示

エムリス・イェイエル・フレメヴィーラは『ナイツ&マジック』の登場人物。

概要

フレメヴィーラ王国の国王アンブロシウスの孫。2m近い背丈が特徴。

王族らしからぬ荒々しい言動故に隣国のクシェペルカ王国に留学させられていたが、エルネスティ・エチェバルリア率いる銀鳳騎士団と国立機操開発研究工房の模擬戦闘の頃に帰還し、トイボックスやツェンドルグの形状・性能に興味を抱く。その後は団長のエルとも友好関係を築き、彼の手で自分の専用機であるゴルドリーオを造ってもらうこととなる。

大西域戦争時では「銀鳳商会」の若旦那という名目でエル達、銀鳳騎士団の面々とクシェペルカ王国救援に向かった。対ジャロウデク王国との戦闘ではゴルドリーオで奮戦し、敵軍を相手取る勇姿を見せている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。PV2で確認。

人間関係

家族・親族

アンブロシウス・タハヴォ・フレメヴィーラ
祖父。フレメヴィーラの国王。曰く、性格や行動原理は彼の若い頃と全く一緒らしい。
リオタムス・ハールス・フレメヴィーラ
父親。後にアンブロシウスから王位を譲られる。
ウーゼル
兄。アニメ本編には登場しない。
マルティナ・オルト・クシェペルカ
叔母。クシェペルカに嫁いだアンブロシウスの娘。
イサドラ・アダリナ・クシェペルカ
従妹。マルティナの娘。エムリスを「リース兄」と呼び慕う。

銀鳳騎士団

エルネスティ・エチェバルリア
団長。彼を気に入り、専用機を造ってもらう。
アーキッド・オルターアデルトルート・オルター
エルの幼馴染達。エルやエムリスとエレオノーラ王女を救出する。
エドガー・C・ブランシュ、ディートリヒ・クーニッツ、ヘルヴィ・オーバーリ
団員達。エムリスと共にジャロウデク軍と戦う。
バトソン・テルモネン、ダーヴィド・ヘプケン
団員達。幻晶騎士の整備を担う。
ノーラ・フリュクバリ
ジャロウデクに潜入し、王女救出を手助けする。

クシェペルカ王国

エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカ
王国の王女。囚われの身となった所を救出する。

搭乗機体

ゴルドリーオ
エルが開発した自身の専用機。

脚注

  1. 大西域戦争時における銀鳳騎士団の隠れ蓑。