「ゼンカイザー」の版間の差分

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:第3カイ!より。すべてを凍らせるコオリワルドの地上侵攻を見守るバラシタラの「既にこの世界は、氷河期まっしぐらである!」という挑発に対して。
 
:第3カイ!より。すべてを凍らせるコオリワルドの地上侵攻を見守るバラシタラの「既にこの世界は、氷河期まっしぐらである!」という挑発に対して。
 
:この発言に、一緒にいたジュラン、ガオーンはもとより、バラシタラまでもが唖然とし、場が凍り付いてしまう(ちなみにそのバラシタラも「氷河期」について答えられなかった)。
 
:この発言に、一緒にいたジュラン、ガオーンはもとより、バラシタラまでもが唖然とし、場が凍り付いてしまう(ちなみにそのバラシタラも「氷河期」について答えられなかった)。
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余談であるが、バラシタラの声を演じた乃村健次氏は8年前の特撮のスーパー戦隊『獣電戦隊キョウリュウジャー』で偶然にも(恐竜滅亡の原因の一説とされる)'''氷河期モチーフの怪人'''『デーボ・ヒョウガッキ』の声を演じていた。
  
 
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== 搭乗機体 ==
 
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;ゼンカイオージュラガオーン
 
;ゼンカイオージュラガオーン

2021年7月26日 (月) 07:03時点における版

ゼンカイザー
外国語表記 ZenKaiser
登場作品 機界戦隊ゼンカイジャー
俳優 駒木根葵汰
高田将司(スーツアクター)
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
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プロフィール
本名 五色田介人(ごしきだ かいと)
種族 地球人
性別
所属 機界戦隊ゼンカイジャー
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ゼンカイザー / 五色田介人は『機界戦隊ゼンカイジャー』の主人公

概要

人間の青年、五色田介人がギアトリンガーとゼンカイザーギアを用いて変身する戦士。メインカラーは白。

従来のレッドポジションに位置するがスーパー戦隊の初期メンバーとしては初めての男性ホワイト。一方、赤を初めとした虹色の戦士の側面も見られる。スーツやマスクのデザインには『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャーの要素が散見される。

キカイノイドのメンバーと違い固有武器や特殊能力を持たないため、ギアトリンガーによる射撃戦をメインに戦う。また、センタイギアを用いて歴代スーパー戦隊をイメージした技や能力を使用することもある。

巨大ロボット戦では唯一巨大化せず他のメンバーを巨大化させる役割を担う他、変形合体した「ゼンカイオー」に乗って戦う。

強化装備・特殊形態

スーパーゼンカイザー
ギアトリンガーにゼンカイジュウギアを装備してパワーアップした姿。『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の剛龍神を模した姿となり、使用武器もドラゴンアントラーに似た槍「ゼンカイテンランス」を使う。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。参戦発表時にはゼンカイザーを演じる駒木根葵汰氏からのビデオメッセージも公開された。

人間関係

ゼンカイジャー

ジュラン / ゼンカイジュラン
ゼンカイジャー結成時のメンバーの片割れ。
ガオーン / ゼンカイガオーン
介人が人間である為ゼンカイジャーメンバーの中でも特に懐かれている。
マジーヌ / ゼンカイマジーヌ
介人によって趣味を肯定されその後仲間となる。
ブルーン / ゼンカイブルーン
彼の好奇心に乗っかって一緒に暴走することも多い。
ゼンカイレッド
スピンオフ作品『ゼンカイレッド大紹介!』に登場するゼンカイザーに似た存在。リーダーの座を巡り争うことになるが後に互いを認めて共闘する。

家族

五色田功、五色田美都子
両親。センタイギアとギアトリンガーを開発した科学者。関係はとても良好だったが現在は行方不明。介人にとっては親であり目標、そして戦う目的でもある。
五色田ヤツデ
祖母。介人のどこまでも前向きな性格は彼女の影響が大きい。
セッちゃん
ナビゲーターを担当する鳥型メカ。元々は介人が幼少期に両親から手渡された手作りの玩具ロボだった。

ゴールドツイカー一家 

ゾックス・ゴールドツイカー / ツーカイザー
戦う目的はほぼ一緒だが認識の違いから敵でも味方でもない第三勢力に。しかし似たもの同士なこともあり共闘することが多い。
フリント・ゴールドツイカー
彼女とはウマが合うらしく度々共闘している。
カッタナー・ゴールドツイカー、リッキー・ゴールドツイカー
彼らの兄弟喧嘩に巻き込まれてひどい目にあうことが多々ある。

トジテンド 

ステイシー / ステイシーザー
ライバル。彼がヤツデのことを気に入っているため共闘することもある。

スーパー戦隊シリーズ 

アカレンジャーを始めとした歴代のレッド達
映画『赤い戦い!オール戦隊大集会!!』にて対面した歴代戦隊のレッド45人。その際にアカレンジャーから「お前、赤じゃないのか!?」と言われてしまった。
鶴姫 / ニンジャホワイト
映画版の後日談のスピンオフ『ゼンカイレッド大紹カイ!』に登場する、シリーズ第18作『忍者戦隊カクレンジャー』のリーダー。「戦隊リーダーなのにレッドじゃない」事をよりにもよって大先輩に直接指摘されたのはポジティブな介人も流石に気にして落ち込んでいたが、彼女との対話で「リーダーがレッドじゃないスーパー戦隊も沢山いる」と激励を貰い元気を取り戻す。……が、それはそれとして「レッド以外のスーパー戦隊リーダー」の「世界初」の座を逃した事は残念がっていた。

名台詞

「秘密のパワー!ゼンカイザー!!」
名乗り口上。『秘密戦隊ゴレンジャー』から来ていると思われる。ちなみに名乗り口上はノリと勢いで変わる場合がある。 
「世界全快!オールオッケー!」
勝利時の決め台詞。こちらは名乗りと違って固定で使っている。
「思いついた! この世界にはいろんなヒーローがいるって解ったし、これからもっと沢山のヒーローに…会えますように」
第20話(映画公開記念『仮面ライダーセイバー』コラボSP)での〆の台詞。七夕(2回目)の願い事として、更なるヒーローたちと出会う事を願う。
映画『スーパーヒーロー戦記』に繋がる台詞ではあるが、メタな事を言えば『スーパーロボット大戦DD』への参戦をも表しているのかもしれない。

迷台詞

介人「”ヒョーガキ”って、何だ!?」
ジュラン「えっウソでしょ?」
ガオーン「介人?」
第3カイ!より。すべてを凍らせるコオリワルドの地上侵攻を見守るバラシタラの「既にこの世界は、氷河期まっしぐらである!」という挑発に対して。
この発言に、一緒にいたジュラン、ガオーンはもとより、バラシタラまでもが唖然とし、場が凍り付いてしまう(ちなみにそのバラシタラも「氷河期」について答えられなかった)。

余談であるが、バラシタラの声を演じた乃村健次氏は8年前の特撮のスーパー戦隊『獣電戦隊キョウリュウジャー』で偶然にも(恐竜滅亡の原因の一説とされる)氷河期モチーフの怪人『デーボ・ヒョウガッキ』の声を演じていた。


搭乗機体

ゼンカイオージュラガオーン
ジュランティラノとガオーンライオンが合体した姿。接近戦を得意とする。必殺技は「ジュランソード円月クラッシュ」。
ゼンカイオージュラマジーン
ジュランティラノとマジンドラゴンが合体した姿。背中の翼「マジーヌウィング」による空中戦が可能。
ゼンカイオーブルマジーン
ブルーンダンプとマジンドラゴンが合体した姿。必殺技は「ブルーンピッカーアクセルストライク」。
ゼンカイオーブルガオーン
ブルーンダンプとガオーンライオンが合体した姿。パワーとスピードを兼ね備える。

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