「ミンキナーサ」の版間の差分

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;ミンキーミサイル
 
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;ハッピーティア、魔法の呪文、プロフェッショナル・レディ、フェナリナーサの王女
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』におけるアビリティ。
 
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==

2020年10月9日 (金) 14:36時点における版

ミンキナーサ
登場作品 魔法のプリンセス ミンキーモモ
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 伝説の合身人形
パイロット
【メイン】
ミンキーモモ
【サブ】
シンドブック
モチャー
ピピル
テンプレートを表示

ミンキナーサは『魔法のプリンセス ミンキーモモ』の登場メカ

概要

第31話「よみがえった伝説」に登場。

南国の楽園ホレホレ島の平和のシンボルとして祭られていたモモ達そっくりの石像に隠されていたメカ。島を基地にしようとしていた国際陰謀団スルメッチが攻撃を開始した際に起動し、真の姿を現した。

モモの機体が頭部と胸部中央、バックパック、モチャーの機体が両腕と胸部、ピピルの機体が腹部、シンドブックの機体が下半身を構成する。

乗り込む時はモモ達が機体に吸い込まれていき、合体時にはどこかで聴いたBGMとポーズを披露する。なお、操縦はパイロットの思考によって行われる。

実は遥か昔に古代の超文明が栄えていた頃、フェナリナーサの王妃様がモモと同じように地上に降りた際に乗り込んだ機体であり、ホレホレ島に残されている伝説はその時の事である。石像がモモ達そっくりだったのもモモが母親の生き写しだったためであった。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2020年10月のイベント「夢と希望の魔法少女」期間限定参戦。大器型SSRシューター。

装備・機能

武装・必殺武器

ミンキーミサイル
両肩から発射するミサイル。
『X-Ω』では通常攻撃に採用。
ミンキーサーベル
胸部から引き抜くビームソード。モモのミンキーステッキにあたる。
『X-Ω』では必殺スキルに採用。

移動タイプ

原作では両足からのジェット噴射で飛行できる。

サイズ

L

対決・名場面

よみがえった伝説
テレビでホレホレ島の特集を目にしたモモ達は、自分たちそっくりの石像があるのを知ってびっくり。何かの関係性を感じた一行はホレホレ島に向かうが、そこでは島を秘密基地にしようとする国際陰謀団スルメッチが訪れていた。
島を譲ろうとしない村人たちに業を煮やしたスルメッチは戦闘艦による攻撃を敢行。モモはホレホレ島を守るためプロフェッショナル・レディに変身し、魔法でスルメッチたちの攻撃を妨害する。
しかし、スルメッチは奥の手で戦闘艦を分離変形、70身合体ゴッドスルメッチが完成する。その時、島の危機に反応し、石像が姿を変え巨大メカが姿を現した。各機に乗り込んだモモ達は機体を合体させ、伝説の合身人形ミンキナーサが完成した。

余談

  • 1話限りの登場でありながらプラモデル化されている。もっとも、メインはモモの方で、ミンキナーサはその半分以下の大きさの固定ポーズキットであるが。