「ウォクス・リンファ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
38行目: 38行目:
 
:ファロス開発の武装。亜空粒子を使用しない実弾兵器であり、威力は中々だが命中精度が低い。
 
:ファロス開発の武装。亜空粒子を使用しない実弾兵器であり、威力は中々だが命中精度が低い。
 
;ユールム
 
;ユールム
:亜空粒子を応用したライフル。連射性能の高いマシンガンモードと攻撃力のあるライフルモードと、出力の調整が可能。また、銃口から刃を伸ばしたレイピアモードも使用可能。
+
:亜空粒子を応用したライフル。出力の調整が可能。
 
:『X-Ω』ではマシンガンモードが通常攻撃として、ライフルモードが必殺スキルとして採用。
 
:『X-Ω』ではマシンガンモードが通常攻撃として、ライフルモードが必殺スキルとして採用。
 +
:;マシンガンモード
 +
::連射性能に優れている。
 +
:;ライフルモード
 +
::マシンガンより攻撃力が高い。
 +
:;レイピアモード
 +
::銃口から刃を伸ばし、近接戦闘にも対応できる。
 
;トランテム
 
;トランテム
 
:敵の攻撃に反応しオートで展開する大型シールド。
 
:敵の攻撃に反応しオートで展開する大型シールド。

2020年8月12日 (水) 19:57時点における版

ウォクス・リンファ
外国語表記 VOX RYMPHA
登場作品 輪廻のラグランジェ
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
愛称 オルカ
分類 オービッド
全長 21.9 m(ピアサー形態)
全高 17.3 m(ウォーリア形態)
エネルギー ウォクス粒子
所属 ファロス
パイロット フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ
テンプレートを表示

ウォクス・リンファは『輪廻のラグランジェ』の登場メカ

概要

ファロスに搭載されたウォクス・シリーズと呼ばれるオービッドの一体。ウォクス3機の中では防御能力に特化した機体であり、他機より大きな盾を形成することができる。

バミューダ沖で発見されたウォクス・コアを搭載しており、かつては「バミューダ・モデル」と呼ばれていた。

「リンファ」は「水」を意味する。パイロットのランは鴨川シーワールドで見たシャチを気に入ったため「オルカ」と呼称する。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2017年7月のイベント「遠く広がる空の下で」の期間限定ユニット。SSRシューター。ユニットシナリオから同ユニットの大器型と限界突破移植素材を入手可能(要2段階限界突破)。
2018年8月の復刻参戦イベント「あの空を越えて」にて水着バージョンが大器型SSRブラスターで登場。常時実装のウォクス・アウラ(ファイター)およびウォクス・イグニス(アタッカー)と相互バフを持つ。また、バンシィ・ノルン(リディ搭乗大器型シューター)とも相互バフがかかる。バフはクリティカル率、命中率、防御率担当および後方への命中率と状態異常耐性、ダメージ軽減を付与する。防御による回復とコア生成、反撃による削りを行いつつ必殺スキルのゲージ減少と回避ダウン敵の行動妨害を行う。反面、回復が防御頼みなので防御無効攻撃を連発されるとあっさり落ちるうえに残りの面子は補正が無くなり攻撃が全く当たらなくなるので、やや扱いが難しい。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

120mm試作マシンガン
ファロス開発の武装。亜空粒子を使用しない実弾兵器であり、威力は中々だが命中精度が低い。
ユールム
亜空粒子を応用したライフル。出力の調整が可能。
『X-Ω』ではマシンガンモードが通常攻撃として、ライフルモードが必殺スキルとして採用。
マシンガンモード
連射性能に優れている。
ライフルモード
マシンガンより攻撃力が高い。
レイピアモード
銃口から刃を伸ばし、近接戦闘にも対応できる。
トランテム
敵の攻撃に反応しオートで展開する大型シールド。

必殺技

ユールム(マシンガンモード)広範囲
『X-Ω』で採用。ブラスター版(水着)で新規に追加された必殺スキル。マシンガンモードで前方を乱射攻撃する。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

関連機体

ウォクス・アウラウォクス・イグニス
同じウォクス・シリーズ。
ウォクス・イプシエンス
ベースとなった機体。