「香貫花・クランシー」の版間の差分
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Doradokawakami (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「== 香貫花・クランシー(Kanuka Kranshe) == *登場作品:パトレイバーシリーズ *声優:井上瑤<!--、(SRW代役)--> *種族:地球...」) |
(相違点なし)
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2013年5月3日 (金) 15:44時点における版
香貫花・クランシー(Kanuka Kranshe)
- 登場作品:パトレイバーシリーズ
- 声優:井上瑤
- 種族:地球人(日系アメリカ人・ハワイ出身)
- 性別:女
- 所属:ニューヨーク市警察、警視庁警備部特科車両二課(出向)
- 階級:巡査部長(第二小隊員)
- キャラクターデザイン:ゆうきまさみ、高田明美
イングラム2号機バックアップ(指揮)担当員。 ニューヨーク市警から日本へと出向してきた女性警察官でクールな性格の現実主義者。 ポリスアカデミーを首席で卒業し、特捜部在任中にマサチューセッツ工科大学を聴講生として在籍。電子工学科を優秀な成績で修了している他、柔道四段、合気道三段、茶道裏千家師範など数多くの資格を持ち、スポーツも万能。射撃と爆発処理物にも長け六カ国後(日本語・英語・仏語・独語・・蘭語・北京語)も堪能でレイバーの操縦技術も高いなど、かなりのキャリアウーマンでもある。
しかし、実際は太田功同様の「猪突猛進の熱血馬鹿」であり、日本へと出向してきたのも彼女を手に負えなくなった市警察が研修の名目で送ったというのが実情で、要するに実質的な島流しである。ただし、太田よりは精神的に大人のため、出向してからは暴走しがちな彼を抑えている事がほとんどとなっている。
コルト・ガバメント(劇場版ではオートマグ)を愛用しており、銃砲等不法所持となる日本でも堂々と持ち歩いている。米軍横田基地経由で来日したため持ち込めた様子。
主にアーリーデイズやTV版で活躍が描かれ、漫画版では脇役となっている。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦OperationExtend
- 初登場作品。太田との掛け合い要因。井上氏が既に故人のため代役が注目される。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
- 太田功
- 2号機フォワード担当。彼のブレーキ役で無茶苦茶に行動する彼をボロクソに評価した事も多々ある……が、実は似た者同士である。
- 実際、相性が良いらしく香貫花の誕生日の際に国際電話を使用して会話するなど親密な関係を保てた様子。
- 進士幹泰
- 当初は彼がバックアップ担当だったが、太田の暴走を抑えきれなかったためバトンタッチされる。ただし、キレた彼を「逆噴射」と評した事も。
- 熊耳武雄
- TV版では後任。共に実力主義者ではあるが、価値観の違いにより相性は最悪である。
- 泉野明
- 同僚。ちなみに彼女に次ぐ酒豪。
- 篠原遊馬
- アーリーデイズでは香貫花に好意を寄せる場面も見られたが、冗談をやった彼に銃を向けた事がある。
他作品との人間関係
名台詞
スパロボシリーズの名台詞
搭乗機体・関連機体
- AV-98イングラム
- 2号機フォワード。臨時の際に乗り込んだ事もある。