「セピア」の版間の差分
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− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Sepia]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Cepia]]<ref>『戦え!! イクサー1』(1987年、あまとりあ社刊行)40頁。</ref><br />[[外国語表記::Sepia]]<ref>『戦え!! イクサー1 ACT III 完結編 SPECIAL MOOK』62頁。</ref> |
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: ACT-1冒頭より。この直後コバルトの口から、斥候として送り込まれていたクリーチャーだけで容易に制圧可能だと聞かされるや大喜びでコバルトに抱き付く。同胞の血が流される争いごとは好まないが一方的な虐殺に対しては何の痛痒も覚えないという、彼女本来の優しい心根と[[ビッグゴールド]]に植え付けられた「歪み」との二面性が見て取れる。 | : ACT-1冒頭より。この直後コバルトの口から、斥候として送り込まれていたクリーチャーだけで容易に制圧可能だと聞かされるや大喜びでコバルトに抱き付く。同胞の血が流される争いごとは好まないが一方的な虐殺に対しては何の痛痒も覚えないという、彼女本来の優しい心根と[[ビッグゴールド]]に植え付けられた「歪み」との二面性が見て取れる。 | ||
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2020年4月7日 (火) 21:52時点における版
セピア | |
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外国語表記 |
Cepia[1] Sepia[2] |
登場作品 | 戦え!! イクサー1 |
声優 | 安藤ありさ |
デザイン | 平野俊弘 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦L |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | クトゥルフ |
性別 | 女 |
所属 | クトゥルフ |
セピアは『戦え!! イクサー1』の登場人物。
概要
クトゥルフの一員であり、コバルトの恋人(クトゥルフは女性のみで構成されており、同性愛は普通)。
コバルトと同じ戦士かどうかははっきりしない。コバルトがイクサー1に敗れ、遺体が無残な有様で(部下が見ることを止めたほど)戻ってきたことでイクサー1への復讐を誓う。サー・バイオレットの命令でイクサー2のパートナーとなる。渚と同じように全裸でイクサーΣに搭乗した。イクサーロボを圧倒していたがイクサー2がイクサー1と渚を応援する幼い小夜子を殺そうとしたため、彼女は動揺し、逆に渚は怒りを露にして形勢は逆転、最期はイクサーΣと共に戦死する(イクサー2は脱出している)。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦L
- 初登場作品。役割はほぼ原作通りだが、小夜子が登場しないため、コバルトの仇討ちを望む復讐鬼としての一面しか描写されない。
人間関係
名台詞
- 「この星の人類は? 強いの? また戦争かしら…」
- ACT-1冒頭より。この直後コバルトの口から、斥候として送り込まれていたクリーチャーだけで容易に制圧可能だと聞かされるや大喜びでコバルトに抱き付く。同胞の血が流される争いごとは好まないが一方的な虐殺に対しては何の痛痒も覚えないという、彼女本来の優しい心根とビッグゴールドに植え付けられた「歪み」との二面性が見て取れる。