「ルクスン・北条」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
25行目: 25行目:
 
名門・北条家の三男で、優秀な父や兄に追いつこうと努力している。だが、名門ゆえのプライドで態度がデカく、[[ユイリィ・バハナ]]以外のツヴァイの同僚たちからは煙たがられ気味。
 
名門・北条家の三男で、優秀な父や兄に追いつこうと努力している。だが、名門ゆえのプライドで態度がデカく、[[ユイリィ・バハナ]]以外のツヴァイの同僚たちからは煙たがられ気味。
  
リヴァイアス初代艦長を務めるが、チーム・ブルーのクーデターで失脚。後にブリッジクルーも解雇され雑用に回されるが、根が真面目なことから掃除を中心に雑用をこなしてゆき、パット・キャンベルの良き相方にもなっていく。
+
リヴァイアス初代艦長を務めるが、チーム・ブルーのクーデターで失脚。後にブリッジクルーも解雇されて雑用に回されるが、根が真面目なことから掃除を中心に雑用をこなしてゆき、パット・キャンベルの良き相方にもなっていく。
  
ランク別の部屋割りはEランクであったが、以前と違い良きリーダーぶりを発揮した。
+
ランク別の部屋割りはEランクであったが、以前と違い、良きリーダーぶりを発揮した。
  
リヴァイアス事件後は、ルクスン北条のリヴァイアス航海日誌を執筆しテレビにも出演。再乗艦時には以前と同じように掃除していたが、彼を見直した同僚たちの案で艦長に返り咲く。
+
リヴァイアス事件後は、ルクスン北条のリヴァイアス航海日誌を執筆し、テレビにも出演。再乗艦時には以前と同じように掃除していたが、彼を見直した同僚たちの案で艦長に返り咲く。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2020年4月2日 (木) 23:35時点における版

ルクスン・北条
読み ルクスン・ほうじょう
登場作品 無限のリヴァイアス
声優 島田敏
デザイン 平井久司
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
生年月日 2208年3月3日
年齢 17歳
所属 リーベ・デルタ操船課二期生
テンプレートを表示

ルクスン・北条は『無限のリヴァイアス』の登場人物。

概要

リーベ・デルタ 操船課二期生(ツヴァイ)の実習班長。 名門・北条家の三男で、優秀な父や兄に追いつこうと努力している。だが、名門ゆえのプライドで態度がデカく、ユイリィ・バハナ以外のツヴァイの同僚たちからは煙たがられ気味。

リヴァイアス初代艦長を務めるが、チーム・ブルーのクーデターで失脚。後にブリッジクルーも解雇されて雑用に回されるが、根が真面目なことから掃除を中心に雑用をこなしてゆき、パット・キャンベルの良き相方にもなっていく。

ランク別の部屋割りはEランクであったが、以前と違い、良きリーダーぶりを発揮した。

リヴァイアス事件後は、ルクスン北条のリヴァイアス航海日誌を執筆し、テレビにも出演。再乗艦時には以前と同じように掃除していたが、彼を見直した同僚たちの案で艦長に返り咲く。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。シナリオNPC。

人間関係

チームメイト

ユイリィ・バハナ
何かと気遣ってくれる彼女に好意を抱いているが、気づいてもらっていない。Eランクでも行動を共にし、リヴァイアス乗組員の濡れ衣が晴れた後、彼女共にリフト艦に赴き、救助が来たことを伝えた。
シュタイン・ヘイガー
ヘイガーの父親が自身の父の部下であることから、彼のことも部下のように思っている。互いに改心した後、ヘイガーの悪行を許し、友人の一歩を踏み出す。
チャーリー(グッド・タートルランド3世)
チーム・ブルーの味方になった彼を軽蔑するも開き直られる。後にEランクで行動を共にするようになってからは和解。
ラン・ラックモルデ
Eランクでの行動を経て、彼女に見直される。
ケヴィン・グリーン
昴治の手術のためにガーディアンズを欺いた際、ケヴィンの名を使った。

昴治グループ

相葉昴治
交流は少ないものの似たところが見られる。リヴァイアス再乗艦時、彼に最初の行き先を頼んだ。

チーム・ブル- 

エアーズ・ブルー
彼にリヴァイアスの指揮権を奪われたことを根に持っているらしく、失脚時は捕獲班の1人として活動した。ゲシュペンスト戦では、制圧隊に1人で立ち向かうブルーを放っておけず、援護に向かう。

その他 

パット・キャンベル
当初はユイリィに世話してもらっている彼を敵視していたが、ユイリィの頼みで世話をするようになってからは仲良くなっていく。再乗艦により、ユイリィとも別れることになったパットが北条家の援助が受けられるように計らう。


搭乗機体・関連機体

黒のリヴァイアス
初代艦長。

余談 

  • 無限のリヴァイアス』で監督を務めた谷口悟朗氏は、インタビューにてルクスンを「本作で重要なコメディリリーフの役割を持っているのと同時に、上がって転落して這い上がっていく成長をして、ちゃんとした人間になっていくキャラクター」と評している。