「ゴーカイイエロー」の版間の差分
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2020年1月5日 (日) 01:03時点における版
ゴーカイイエロー | |
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外国語表記 | Gokai Yellow |
登場作品 | 海賊戦隊ゴーカイジャー |
俳優 |
市道真央 蜂須賀祐一(スーツアクター) |
デザイン |
韮沢靖 篠原保 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
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本名 | ルカ・ミルフィ |
種族 | 宇宙人 |
性別 | 女 |
所属 | 海賊戦隊ゴーカイジャー |
主な搭乗機 | ゴーカイオー |
ゴーカイイエローは『海賊戦隊ゴーカイジャー』の登場人物。
概要
ルカ・ミルフィが豪快チェンジした姿。ザンギャックからかけられた懸賞金は30万ザギン→75万ザキン→150万ザギン→300万ザギン。
お金に目がない元女盗賊でサバサバした姉御肌な人物。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2019年4月のイベント「激突!宇宙海賊×地獄」から登場。ゴーカイオーのサブパイロット。
人間関係
- ゴーカイレッド / キャプテン・マーベラス
- 船長。互いに強く信頼している。
- ゴーカイブルー / ジョー・ギブケン
- 仲間。同じく剣を主体にした戦い方だが戦法はだいぶ違う。
- ゴーカイグリーン / ドン・ドッゴイヤー
- 仲間。ヘタレな彼を舐め腐っているがいざとなったときは仲間として頼っている。
- ゴーカイピンク / アイム・ド・ファミーユ
- 仲間。女の子同士仲がいい。
- ゴーカイシルバー / 伊狩鎧
- 仲間。彼からはゴーカイジャーの一員として強く尊敬されている。
- カイン
- かつての友人。現在は疎遠になっていたが…
- リア
- 妹。貧しい境遇の中で共に育ったが、病弱な彼女を助けることが出来ずに衰弱死させてしまう。
- 木下小夜
- ビバブーによって人形に変えられた弟と鎧を助けるために共闘し、囮になって人形にされたルカに変わり、ただの一般人でありながらゴーカイイエローに豪快チェンジした。
レジェンド戦隊
- ゴーピンク / 巽マツリ
- 『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のピンクで、現在前職の救急救命士に復帰している巽家の末っ子(長女)。妹の事で偶然アイムとイメージが重なることになったが兄弟の大切さを教えてくれたことで悩みを吹っ切りゴーゴーファイブの大いなる力を受け取る。
- ゴセイイエロー / モネ
- 前年の戦隊『天装戦隊ゴセイジャー』のイエローで、『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』で共演。最初は犬猿の仲だったが、徐々にお互いを認める。
- ブルーバスター / 岩崎リュウジ
- 次作の戦隊『特命戦隊ゴーバスターズ』のブルーで、『ゴーバスターズVSゴーカイジャー THE MOVIE』で共演。
- イエローバスター / 宇佐見ヨーコ
- 同じく『ゴーバスターズ』のイエロー。ヨーコ自身は凱とビート・J・スタッグ(スタッグバスター)と共に行動していた為、共闘はなかった。なお、『動物戦隊ジュウオウジャー』ではイエローバスターのレンジャーキーを使い、イエローバスターに豪快チェンジしている。
- ワシピンク / ラプター283
- 『宇宙戦隊キュウレンジャー』のピンクに変身する女性型アンドロイドで、演者(声のみ)が同じ。『スペーススクワッド』にて共演。声が似ていることをハミィ(カメレオングリーン)に指摘されるも、二人そろって否定している。
- ガイソーグ
- 『4週連続スペシャルスーパー戦隊最強バトル!!』にて登場の意思持つ鎧(後番組となる『騎士竜戦隊リュウソウジャー』からの先行出演)。体を乗っ取られ、本来彼女の使うワイヤー戦法を真似ていた。
名台詞
- 「派手にいくよ!」
- ゴーカイジャーの決め台詞「派手にいくぜ!」のルカバージョン。彼女がメインの回はこれを言っている。
- 「うっさいバーカ!」
- ルカの口癖。彼女に絡んできた相手には大抵こう返しており、最初にザンギャックに啖呵を切った時、そして最終決戦時にも発している。
搭乗機体
- ゴーカイオー
- 5台のゴーカイマシンが合体した巨大ロボット。
余談
- 「ルカ」という名前は本来ヨーロッパ圏での男性の名前ながら、音の響きからか日本ではこのキャラクターのように女性の名前として使われやすいが、ルカ(ゴーカイイエロー)の場合は色の担当上タイガーレンジャーなどのオリジナルでは男性の戦士にゴーカイチェンジすることが多々ある(スーツは女性型に改変される)ため、そのことを意識させる形になっている。
- ゴーカイイエローを演じた市道真央氏はその後「M・A・O」名義での声優活動を行っており、現在はそちらでの活動が主になっている(上述されているワシピンク/ラプター役も声の出演のみであるため、この名義でクレジットされている)。
- 俳優としての活動は現在でも「市道真央」名義で行っている。