ドクター・ゲッコー

ドクター・ゲッコー
登場作品	クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
声優	渡辺明乃
デザイン	小野早香
種族	アウラの民
性別	女
出身	真なる地球
髪色	オレンジ
役職	御殿医

ドクター・ゲッコーは『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の登場人物。

概要

竜の神殿の天才御殿医にして、遺伝子工学の権威。 「真なる地球」に人間型の男性が少ないため、タスクを性教育のサンプルとして活用しようと目論む。タガが外れているが、医者としての腕は確か。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦V

初登場作品。

人間関係

大巫女/アウラ・ミドガルディア

アウラの民の指導者。

ヴィヴィアン

彼女の遺伝子調整を行い、人間に戻す。

タスク

ドラゴン族の男性は人間体にはなれないため、性教育の貴重なサンプルとして彼に興味を抱く。アンジュが席を外した隙に捕えて全裸に剥き、大勢の女生徒の前でさらし者にした。

名（迷）台詞

「ご協力感謝します、Mr.タスク。人型の成人男性なんて珍しいから…とても勉強になりましたわ。性教育の♪」
アンジュ「性教育に、協力…！？」
「はい」

15話。全裸で拘束されたタスクの頬を撫でながら。

「タースークー、さんっ」
タスク「ぞぞぞぉ～っ！？」
「もっと成人男性の体を観察させていただきたかったのに…残念ですわ」
タスク「そ、そうですか…？」
「次回は是非、私と交尾の実験を…」

17話。名残惜しげにタスクにすり寄る。直後アンジュから「これは実験用の珍獣じゃなくて私の騎士なの」とタスクを取り返されてしまう。

余談

• 名の由来はヤモリの英名「ゲッコー」から。