「ケイ・マローン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
59行目: 59行目:
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*モデルは桂小五郎だが、性格は高杉晋作に近い。
 
*モデルは桂小五郎だが、性格は高杉晋作に近い。
 +
*近年ではサイドテールという髪型と茶髪が相まってか、[[アミ|双海亜美]]と言われる事もしばしば(長さはむしろ[[マミ|真美]]の方に近いが)。
  
 
{{DEFAULTSORT:けいまろおん}}
 
{{DEFAULTSORT:けいまろおん}}
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:J9シリーズ]]
 
[[Category:J9シリーズ]]

2017年5月8日 (月) 20:34時点における版

ケイ・マローン
外国語表記 Kei Malone
登場作品 銀河烈風バクシンガー
声優 島田敏
種族 地球人
性別
出身 ロングー星
所属 新惑星連合
テンプレートを表示

概要

ロングー星出身の過激派の革命家。原作での初登場は第3話とかなり早期で、ドーエ星を荒らし回っていたが銀河烈風隊に討伐された不知火党の残党を率いていた人物ジル・クロードの支援者として現れる。

バクーフ打倒のために地下に潜って活動していた。

卑怯な手段は使わず、力によってバクーフを倒そうとした。

銀河烈風隊によって兄であるロイ・マローンが討たれたことを知ると彼らに復讐の炎を燃やす。

バクーフ軍を滅ぼした後、バクシンガー合体を阻止し優位にたった上でサンダビーダ要塞での決戦に挑む。

勝利は目前というところでシュテッケン・ラドクリフに倒される(脚本の山本優によると生存)ものの、兄への復讐は果たした。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO
初登場作品。討つべき相手がトクガー王家になり、デスバンと手を結んで反乱を起こすが、結局はデスバンに利用される形で討ち死にする事に。

パイロットステータス設定の傾向

特殊技能(特殊スキル)

GCXO
底力L6、援護L3、指揮L3

人間関係

ロイ・マローン(SRW未登場)
兄。銀河烈風隊に討たれたため、復讐を誓う。
ジル・クロード(SRW未登場)
新惑星連合から裏で支援を受けている、不知火党のボスの弟。自ら銀河烈風の待ち伏せを知らせに赴いたりとメッセンジャーを務めるも、度重なる敗北で全てを失った彼を結局は見捨てた。
シュテッケン・ラドクリフ
決戦時に彼と相打ちになって倒された。
オズマ・ドラーゴ
彼によって新惑星連合に加入される。
イーゴ・モッコス
彼とは意見の食い違いが多く対立することが多かった。『GCXO)』においては彼に後を託すことに。

他作品との人間関係

楯剣人
GCXO)』にて、ミト王子影武者と思い込む。
デスバン
『GC(XO)』で結託していたが、トクガー王を人質に降伏を迫るやり方に激怒。しかしそれを正す事もままならず、悔いの残る戦死を遂げる。

スパロボシリーズの名台詞

「バカめ。もとより私は生き残るつもりなどない!私の望みは新政府の誕生のみ!それさえ叶えば、あとは仲間がうまくやってくれる!」
GCXO)』第26話「揺れる惑星海」における、との戦闘前会話。そんな半ば捨て鉢な考えは革命家としてはどうなのか。
「あのデスバンは、俺達がこれまで戦って築き上げたものを全て奪おうとしている!ここで誰かが、反トクガー運動を意地を示さねば、全てが瓦解する!イーゴ…俺の意志はあんたが継いでくれ! 私はここで散る!!」
「うおおおおお!!イ…イーゴよ…後の者に伝えてくれ…我らは、義をもって戦ったと!」
『GO(XO)』第45話「みんなが王子を待っている!」での撃墜時の台詞。原作とは違い志半ばで散ることとなった。

余談

  • モデルは桂小五郎だが、性格は高杉晋作に近い。
  • 近年ではサイドテールという髪型と茶髪が相まってか、双海亜美と言われる事もしばしば(長さはむしろ真美の方に近いが)。