「ダイヤモンドローズ騎士団」の版間の差分
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2017年5月8日 (月) 02:56時点における版
『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』に登場する部隊。
概要
エンブリヲの親衛隊である私設部隊。各員にそれぞれ調整を施されたラグナメイルと指輪を与えられている。部隊全員がエンブリヲに恩義を感じた者で構成されており、忠誠心も高い。
しかし、当のエンブリヲからは都合の良い手駒程度にしか思われておらず[1]最終的にラグナメイルを特攻兵器に仕立て上げられた事でターニャとイルマは戦死。残ったサリア、エルシャ、クリスらはエンブリヲの本性を知った事でアルゼナルへと戻っていった。
ちなみにダイヤモンドローズ騎士団の名付け親はサリアであり、各フォーメーションも彼女のセンスが発揮されたものとなっている。これに対してアンジュは壊滅的なネーミングセンスと評し、名前もダイコン騎士団と覚えている。
登場作品
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。全員集合時で戦えるのは初登場となる35話のみ。西暦世界ルート37話クリアでエルシャが戻り、38話の途中でサリアとクリスが戻ってくるなど、離脱期間は短い。
- 一方でターニャとイルマは原作以上にエンブリヲに依存し最終決戦まで付き従い、最期はエンブリヲに冷たくあしらわれて果てるという死に方こそ原作より多少はマシではあるものの、負けず劣らずの救いの無いものとなっている。
人物
脚注
- ↑ エンブリヲは各員への対応も細やかに変えており、それぞれのエンブリヲへの呼称も「~様」「~さん」「~君」とばらけているなど、エンブリヲへの印象も大きく異なっている。