「シルヴィア・斑鳩・ミスルギ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 |
Doradokawakami (トーク | 投稿記録) |
||
43行目: | 43行目: | ||
== 名(迷)台詞 == | == 名(迷)台詞 == | ||
+ | とにかく口を開けばろくでもない世迷言ばかりが目立つ。 | ||
;「馴れ馴れしく呼ばないで…貴方なんて姉でも何でもありません! この化け物!」<br />「どうして…どうして生まれてきたんですか? 貴方さえ生まれてこなければ…お父様も、お母様も、お兄様も、私も、みんなみんな幸せだった! 貴方がいなければ私が歩けなくなることは無かった…お母様が死ぬ事は無かった! 貴方が…全部奪ったんです、全部壊したんです! お母様を返して! この化け物! 大っ嫌い!!」 | ;「馴れ馴れしく呼ばないで…貴方なんて姉でも何でもありません! この化け物!」<br />「どうして…どうして生まれてきたんですか? 貴方さえ生まれてこなければ…お父様も、お母様も、お兄様も、私も、みんなみんな幸せだった! 貴方がいなければ私が歩けなくなることは無かった…お母様が死ぬ事は無かった! 貴方が…全部奪ったんです、全部壊したんです! お母様を返して! この化け物! 大っ嫌い!!」 | ||
:第9話。駆けつけたアンジュを前にしてナイフを突きつけ罵倒する。その姿にはアンジュとモモカだけでなく視聴者さえも衝撃を受けた。 | :第9話。駆けつけたアンジュを前にしてナイフを突きつけ罵倒する。その姿にはアンジュとモモカだけでなく視聴者さえも衝撃を受けた。 | ||
49行目: | 50行目: | ||
;「助けて! アンジュリーゼお姉様ーッ!!」 | ;「助けて! アンジュリーゼお姉様ーッ!!」 | ||
:第11話冒頭、リィザの秘密を見てしまった事で思わず発した言葉。アンジュは自分自身で追い出しておきながら、助けを懇願する図々しさがよくわかる。 | :第11話冒頭、リィザの秘密を見てしまった事で思わず発した言葉。アンジュは自分自身で追い出しておきながら、助けを懇願する図々しさがよくわかる。 | ||
+ | ;「私を殺しに来たのですね!?」<br />「来ないでこの殺人鬼! 助けて、おじ様! おじ様ァ!!」 | ||
+ | :19話。ミスルギ皇宮内でアンジュと再会するが会うなり罵倒しエンブリヲに助けを懇願した。 | ||
+ | ;「大人しく牢屋に入りなさい! エンブリヲおじ様に折檻してもらいますわよ!?」 | ||
+ | :21話。[[モモカ・荻野目|モモカ]]により牢を脱出したリィザに銃を向けて。完全にエンブリヲに依存しきっている。 | ||
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | ||
<!-- ;セリフ --> | <!-- ;セリフ --> |
2017年3月10日 (金) 03:15時点における版
シルヴィア・斑鳩・ミスルギ | |
---|---|
読み | シルヴィア・いかるが・ミスルギ |
登場作品 | クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 |
声優 | 東山奈央 |
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 12歳 |
所属 | ミスルギ皇国 |
役職 | ミスルギ皇国第二皇女 |
概要
ミスルギ皇国の第二皇女。過去に遭った事故の影響で下半身不随となっており、マナの力で動く車椅子に乗っている。 姉であるアンジュを慕っており、アンジュにとっても事故から救えなかった事を後悔し気に掛けている程だった。
しかし、結局は彼女もまた世界の歪んだ常識を盲信しきっており、ジュリオに唆された事も相まってアンジュに憎しみを抱くようになっていた。 それどころか、自分の身可愛さに主義主張を変える節が見受けられ、虎の威を借りる狐のような素振りも多いなど「自己」というものが欠落しているようにも描かれている。身も蓋もない事を言ってしまえば作中の主な人物とは別の方向で下衆い性格をしており、力ある人間からのお零れを授かろうとする厭な人となりをしている。そういう人間は得てして全てを失ってしまうのだが、彼女は皇室であるということから自覚など全くしていない。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。NPC。
人間関係
- アンジュ
- 姉。敬愛し慕っていたが、ジュリオに唆され恨むようになる。
- なお足の負傷は幼少期にアンジュと共に馬に乗っていた時に落馬したことによるもの。
- ジュライ・飛鳥・ミスルギ
- 父。
- ソフィア・斑鳩・ミスルギ
- 母。
- ジュリオ・飛鳥・ミスルギ
- 兄。アンジュを恨むように唆した。
- リィザ・ランドッグ
- ジュリオに薬を盛っているところを見てしまい眠らされて監禁される。
- エンブリヲに救われた後は逆に鎖で拘束し鞭で叩くなど奴隷扱いしている。
- エンブリヲ
- リィザに監禁されているところを救われ、おじさまと呼んで慕うようになる。
名(迷)台詞
とにかく口を開けばろくでもない世迷言ばかりが目立つ。
- 「馴れ馴れしく呼ばないで…貴方なんて姉でも何でもありません! この化け物!」
「どうして…どうして生まれてきたんですか? 貴方さえ生まれてこなければ…お父様も、お母様も、お兄様も、私も、みんなみんな幸せだった! 貴方がいなければ私が歩けなくなることは無かった…お母様が死ぬ事は無かった! 貴方が…全部奪ったんです、全部壊したんです! お母様を返して! この化け物! 大っ嫌い!!」 - 第9話。駆けつけたアンジュを前にしてナイフを突きつけ罵倒する。その姿にはアンジュとモモカだけでなく視聴者さえも衝撃を受けた。
- 「今日、お姉さまを捕まえました。とても凶暴で怖かったです。か弱い妹だった私もナイフをぶんぶん振り回していました。酷い扱いでした、まる」
- 第9話の次回予告にて。9話自体がかなり暗い話な分、なかなかぶっ飛んだ次回予告である。
- 「助けて! アンジュリーゼお姉様ーッ!!」
- 第11話冒頭、リィザの秘密を見てしまった事で思わず発した言葉。アンジュは自分自身で追い出しておきながら、助けを懇願する図々しさがよくわかる。
- 「私を殺しに来たのですね!?」
「来ないでこの殺人鬼! 助けて、おじ様! おじ様ァ!!」 - 19話。ミスルギ皇宮内でアンジュと再会するが会うなり罵倒しエンブリヲに助けを懇願した。
- 「大人しく牢屋に入りなさい! エンブリヲおじ様に折檻してもらいますわよ!?」
- 21話。モモカにより牢を脱出したリィザに銃を向けて。完全にエンブリヲに依存しきっている。