「白炎」の版間の差分
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2017年2月22日 (水) 14:57時点における版
白炎 | |
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外国語表記 | Byakuen |
登場作品 | |
メカニックデザイン | 中田栄治 |
分類 | 日本製KMF(第7世代ナイトメアフレーム相当) |
型式番号 | Type-01/C |
全長 | 4.75 m |
重量 | 7.94 t |
動力 | ユグドラシルドライブ |
エネルギー | エナジーフィラー |
推進機関 | 高機走駆動輪(ランドスピナー) |
所属 | ピースマーク |
主なパイロット | オルフェウス・ジヴォン |
概要
組織「ピースマーク」の依頼で行動するテロリスト、オルフェウス・ジヴォン専用のKMF。神聖ブリタニア帝国側からは「角付き」と呼ばれる。
白いカラーリングと、カブトムシのものに酷似した頭部の角にやや大型化した右腕が特徴。インド軍区で開発されて紅蓮弐式のプロトタイプとなった紅蓮壱式をオルフェウス専用に改修したもので、第七世代相当とされる高い性能を有している。
右腕は「七式統合兵装右腕部」と呼ばれる複合兵装になっており、変形して七種類もの武装を状況に応じて使い分けることが可能だが、ほとんどは接近戦に対応したものになっている。また、頭部のカブトムシ型の角は「拡散輻射波動装置(ゲフィオンブレーカー)」と呼ばれ、自機の周囲半径100メートル以内の敵をゲフィオン・ディスターバーによって行動不能に陥らせることが可能だが、白炎自体に対策が施されておらず諸共に動けなくなってしまうため、諸刃の剣である。
その高性能とオルフェウスの操縦技量によって、各地でブリタニア軍を相手に多大な戦果を挙げたが、最終的に中華連邦での戦闘でランスロット・グレイルとアグラヴェインに敗れて行動不能に陥る。後に回収されて修復・改修を受け、「烈火白炎」へと生まれ変わった。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- 七式統合兵装右腕部
- 七種類の武装に変形出来る可変複合兵装。本機の豊富な攻め手を実現する主兵装。
- 飛燕爪牙
- スラッシュハーケン。元が紅蓮弐式のものと同規格。
- 拡散輻射波動装置
- 頭部の角。自機諸共周囲のナイトメアフレームを行動不能に陥らせる使いどころに困る兵装。
移動タイプ
サイズ
- S
関連機体
- 白炎可翔
- 飛翔滑走翼を装着した白炎。本機の飛翔滑走翼はプロトタイプのためか、小型ミサイルが搭載されておらず、稼働中に出力が突然弱まるなど不具合が多く不安定。しかし、オルフェウスの操縦技量で基本的には特に問題なく空中戦をこなしていた。
- 烈火白炎
- 強化された白炎。見た目の変化はほとんどないが、基本性能の向上と武装の強化が施されており、改修前より格段に戦闘力は向上している。
- 業火白炎
- 最終決戦に合わせて更なる強化改修を受けた烈火白炎。
- 紅蓮壱式
- ベース機。
商品情報