「ヒルダ (クロスアンジュ)」の版間の差分
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:部隊長、彼女の忠告を聞かず、対立する事が多い。 | :部隊長、彼女の忠告を聞かず、対立する事が多い。 | ||
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:彼女の寵愛を受けており、肉体関係にもあった。一方で当のヒルダは内心好き好んではいなかった様子。 | :彼女の寵愛を受けており、肉体関係にもあった。一方で当のヒルダは内心好き好んではいなかった様子。 | ||
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2016年8月3日 (水) 08:56時点における版
ヒルダ(Hilda)
- 登場作品:クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
- 声優:田村ゆかり
- 本名:ヒルデガルト・シュリーフォークト[1]
- 種族:地球人(エンデラント連合出身・ノーマ)
- 性別:女
- 年齢:17歳
- 所属:アルゼナル
- 役職:第一中隊隊員→第一中隊副隊長→第一中隊隊長代理
- 主な搭乗機:グレイブ ヒルダ・カスタム→アーキバス ヒルダ・カスタム→テオドーラ
アルゼナル第一中隊の突撃兵。隊内でも一、二の強さを誇る腕前だが皮肉屋で野心家と難のある性格をしている。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。PV第1弾で登場が判明している。
- 声優の田村ゆかり氏は『第3次α』より11年ぶりのシリーズ出演。
人間関係
アルゼナル
- アンジュ
- 来たばかりの彼女の挙動から「痛姫(いたひめ)」と名付ける。その後、頭角を現してきた事から敵視し様々な嫌がらせを画策するなど犬猿の仲になるが、その後とある事件を切っ掛けに距離を縮める。
- サリア
- 部隊長、彼女の忠告を聞かず、対立する事が多い。
- ヴィヴィアン
- 同僚。
- エルシャ
- 同僚。
- ロザリー、クリス
- 幼少期からの付き合いである幼馴染で、よく一緒に行動している。後に溝を作ってしまい、ある程度修復しかけたが……
- ゾーラ
- 彼女の寵愛を受けており、肉体関係にもあった。一方で当のヒルダは内心好き好んではいなかった様子。
- インゲ
- 母親。彼女に会うためアルゼナルを一度脱走したが、既にマナ人類の娘を産んでいた彼女から汚い言葉で拒絶されてしまう。
- ヒルダ
- 血縁上の妹。ヒルダ本人と全く同じ名前で、彼女と違いマナ人類。
名台詞
- 「あんたさぁ…痛すぎだよ」
- 3話。負傷し運ばれてきたアンジュがゾーラを死に追いやった事でクリスから罵倒された際に「ノーマは人ではありません」と呟いた事で明確に敵視。腹部にかかと落としを見舞った。
- 「本当…好きだったよ」
- 4話。買い取ったゾーラの部屋にて、形見である義眼を海に投げ捨てる。
迷台詞
次回予告
- ヒルダ「やっとあんたとダチになったって感じだね」
アンジュ「予想通りの展開で気に食わないわ。しばらく誰も死んでいないし。仲良くなったら死んじゃうの法則で、来週辺りあなた…」
ヒルダ「あんたとダチになんてなってねぇよ!馬~鹿、馬~鹿、馬~鹿!」
搭乗機体
- グレイブ ヒルダ・カスタム
- 愛機。量産型のグレイブをベースに装甲と出力をカスタマイズしている。
- アーキバス ヒルダ・カスタム
- アルゼナル崩壊後、グレイブに代わり搭乗した機体。
余談
- ヒルダ役の田村ゆかり氏とアンジュ役の水樹奈々氏は『魔法少女リリカルなのは』で共演した際は、高町なのはとフェイト・テスタロッサ、ダブル主人公を担当したが、本作のヒルダとアンジュとは違い、良心的な性格。その対比からヒルダとアンジュのコンビは汚いなのフェイという呼び名がある。
商品情報
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脚注
- ↑ BD/DVD第3巻封入特典ブックレットでは「ヒルデガルド」となっている。