「ヒルダ (クロスアンジュ)」の版間の差分
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2016年6月10日 (金) 09:23時点における版
ヒルダ(Hilda)
- 登場作品:クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
- 声優:田村ゆかり
- 本名:ヒルデガルト・シュリーフォークト[1]
- 種族:地球人(エンデラント連合出身・ノーマ)
- 性別:女
- 年齢:17歳
- 所属:アルゼナル
- 役職・称号など:兵士→第一中隊副隊長
- 主な搭乗機:グレイブ ヒルダ・カスタム→アーキバス ヒルダ・カスタム
アルゼナル第一中隊の突撃兵。隊内でも一、二の強さを誇る腕前だが皮肉屋で野心家と難のある性格をしている。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。声優の田村ゆかり氏は『第3次α』より11年ぶりに参戦する。
人間関係
アルゼナル
- アンジュ
- 来たばかりの彼女の挙動から「痛姫(いたひめ)」と名付ける。その後、頭角を現してきた事から敵視し様々な嫌がらせを画策するなど犬猿の仲に。
- サリア
- 彼女の忠告を聞かず、対立する事が多い。
- ヴィヴィアン
- エルシャ
- ロザリー、クリス
- 幼少期からの付き合いである幼馴染で、よく一緒に行動している。
- ゾーラ
- 彼女の寵愛を受けており、肉体関係にもあった。一方で当のヒルダは内心好き好んではいなかった様子。
名台詞
- 「あんたさぁ…痛すぎだよ」
- 3話。負傷し運ばれてきたアンジュがゾーラを死に追いやった事でクリスから罵倒された際に「ノーマは人ではありません」と呟いた事で明確に敵視。腹部にかかと落としを見舞った。
- 「本当…好きだったよ」
- 4話。買い取ったゾーラの部屋にて、形見である義眼を海に投げ捨てる。
搭乗機体
- グレイブ ヒルダ・カスタム
- 愛機。量産型のグレイブをベースに装甲と出力をカスタマイズしている。
- アーキバス ヒルダ・カスタム
- アルゼナル崩壊後、グレイブに代わり搭乗した機体。
余談
ヒルダ役の田村ゆかり氏とアンジュ役の水樹奈々氏は『魔法少女リリカルなのは』で共演した際は、高町なのはとフェイト・テスタロッサ、ダブル主人公を担当したが、本作のヒルダとアンジュとは違い、良心的な性格。その対比からヒルダとアンジュのコンビは汚いなのフェイという呼び名がある。
商品情報
脚注
- ↑ BD/DVD第3巻封入特典ブックレットでは「ヒルデガルド」となっている。