「日向冬樹」の版間の差分

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*キャラクターデザイン:吉崎観音(原作・原案)、追崎史敏
 
*キャラクターデザイン:吉崎観音(原作・原案)、追崎史敏
  
[[ケロロ軍曹]]が居候している日向家の長男。姉の[[日向夏美|夏美]]とは逆に温和な性格の持ち主。オカルトが趣味だが、論理的・科学的な考察に基づく理論・実証を優先するタイプであり、非理論的な説を騒ぎ立てるのは嫌っている。ただし一度怒らせると非常に恐ろしく、彼を一度激怒させてしまったケロロは、以後冬樹を怒らせることを極度に恐れるようになったほど。
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[[ケロロ軍曹]]が居候している日向家の長男。姉の[[日向夏美|夏美]]とは逆に温和な性格の持ち主だが、運動は苦手で勉強は平均的なところも真逆。ただし、自身の恋愛ごとに関しては鈍感なところは同じ。オカルトが趣味だが、論理的・科学的な考察に基づく理論・実証を優先するタイプであり、非理論的な説を騒ぎ立てるのは嫌っている。ただし一度怒らせると非常に恐ろしく、彼を一度激怒させてしまったケロロは、以後冬樹を怒らせることを極度に恐れるようになったほど。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2016年4月22日 (金) 23:12時点における版

日向冬樹(Huyuki Hinata)

  • 登場作品ケロロ軍曹
  • 声優:川上とも子 → 桑島法子(第232話以降)
  • 種族:地球人(日本人)
  • 性別:男
  • 身長:148cm
  • 体重:38kg
  • 所属:四鷹小学校6年生(原作漫画版設定)→吉祥学園中等部1年B組
  • キャラクターデザイン:吉崎観音(原作・原案)、追崎史敏

ケロロ軍曹が居候している日向家の長男。姉の夏美とは逆に温和な性格の持ち主だが、運動は苦手で勉強は平均的なところも真逆。ただし、自身の恋愛ごとに関しては鈍感なところは同じ。オカルトが趣味だが、論理的・科学的な考察に基づく理論・実証を優先するタイプであり、非理論的な説を騒ぎ立てるのは嫌っている。ただし一度怒らせると非常に恐ろしく、彼を一度激怒させてしまったケロロは、以後冬樹を怒らせることを極度に恐れるようになったほど。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦OperationExtend
ケロロと異なり元の世界にいるため基本的に出番は無く、登場するのはエンディングになって(ケロロ達が元の世界に帰って)からと全キャラクターで一番遅い。
ケロロ達からOE世界での冒険談を聞くことになるが、OE世界とは時間の流れが異なっているらしく、ケロロ達がいなくなってから帰ってくるまで1日程度だったと述べている。

人間関係

地球人たち

日向夏美
姉。対照的な性格で、喧嘩もたまにするが仲はいい。
日向秋
母親。夏美と冬樹の長所を足したような人物。
日向秋奈
祖母。

ケロロ小隊

ケロロ軍曹
ケロロ小隊の中でも特に親しいパートナー。

名台詞

「あっ、宇宙人だ!」
夏美の気をそらすために言った台詞。偶然にもこの言葉が切欠でケロロ軍曹を見つけることに成功する。
「僕たち、友達じゃないか!」
大概ケロロの暴走を止めるために使用される台詞。
ごめん、実はモデルがいるんだ…
オカルト研究会にて自分の案を発表した際のモノローグ。案の元ネタとなったのは主にケロロ軍曹。
「駄目じゃないか、軍曹… 許さないよ…」
湿気によって「あの頃」に戻った(アニメ版では懲りずにケロボールを悪用しようとする)ケロロを抑止した際の台詞。
この時の冬樹は完全にブチ切れており、ケロロにトラウマを植え付けた。
ちなみにキレた冬樹は夏美はおろか秋にすら手が付けられないほど恐ろしい存在らしい。

スパロボシリーズの名台詞

余談

  • 冬樹役の川上とも子氏は放送中の2008年に卵巣がんの手術を受けた後、療養することになり、桑島法子氏が代役を務めることになるが、2011年4月にテレビシリーズ放送終了してから2ヵ月後に病気が悪化して永眠された。その為、テレビシリーズへの出演は第230話までとなったが、療養開始した翌年に公開された、劇場版第4作目には出演しており、それが最後の冬樹役となった。