「ソゴル・キョウ」の版間の差分

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(ページの作成:「== ソゴル・キョウ(十凍 京) == *登場作品:ゼーガペイン *声優:浅沼晋太郎 *種族:人間(幻体) *性...」)
(相違点なし)

2015年9月3日 (木) 02:07時点における版

ソゴル・キョウ(十凍 京)

ゼーガペインの主人公であり、千葉県立舞浜南高校に通う一年生。水泳部所属だが部員は彼しかおらず、部の存続のために奔走している。 直情型の性格だが頭は悪いわけではなく、博学な一面を持っている。

あるとき謎の少女ミサキ・シズノから「この世界を救ってほしい」と懇願され、荒廃した世界で巨大ロボット・ゼーガペインに乗りこみ、未知の敵ガルズオルムと戦うことになる。 戦いをリアルなゲーム程度にしか思っていなかったが、少しずつ世界の違和感に気づき、ついには「ガルズオルムに滅ぼされた世界こそが現実であり、自分たちは量子コンピュータ内の仮想空間に生きるデータ化された人間(幻体)である」という衝撃の事実を知る。一時は自身の存在意義に悩むものの、幻体であろうと生きていることに変わりはないと悟り、ガルズオルムと戦う決意を固める。

実は第1話以前に既にセレブラントとして覚醒しており、ミサキ・シズノらと共に戦っていた。しかしガルズオルムとの戦いで一度死亡しており[1]、残された幻体データからどうにか復元されたのが現在のソゴル・キョウである。このために記憶の多くが欠落しており、世界の現状や以前の仲間のことを忘れてしまっていた。ちなみに死亡以前は、現在とは逆の冷静な人物だったという。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。

人間関係

カミナギ・リョーコ
幼馴染であり、同じマンションの向かいの部屋に住んでいる。
ミサキ・シズノ
キョウを戦いに導いた張本人。様々な秘密を隠しているが……。


搭乗機体・関連機体

ゼーガペイン・アルティール

脚注

  1. 第1話の冒頭で、かつてのキョウの死亡シーンが描かれている。