「ソードウルフ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
1行目: | 1行目: | ||
== ソードウルフ(Sword Wolf) == | == ソードウルフ(Sword Wolf) == | ||
− | |||
*[[登場作品]]:[[機獣創世記ゾイドジェネシス]] | *[[登場作品]]:[[機獣創世記ゾイドジェネシス]] | ||
*分類:オオカミ型[[ゾイド]](ウルフタイプ) | *分類:オオカミ型[[ゾイド]](ウルフタイプ) | ||
49行目: | 48行目: | ||
;対[[ムラサメライガー]] | ;対[[ムラサメライガー]] | ||
:ディガルド討伐の決起を主張する[[ルージ・ファミロン|ルージ]]を試す為に一戦交える。ルージのクセを見抜いてあっという間に取り押さえてしまった。 | :ディガルド討伐の決起を主張する[[ルージ・ファミロン|ルージ]]を試す為に一戦交える。ルージのクセを見抜いてあっという間に取り押さえてしまった。 | ||
− | |||
;対[[バイオトリケラ]] | ;対[[バイオトリケラ]] | ||
:性能差や装備の相性等、どの面から見ても不利な戦いを強いられ、絶体絶命の危機に陥った。そして[[ムラサメライガー]]に隠された未知の機能が目を覚ます事になる。 | :性能差や装備の相性等、どの面から見ても不利な戦いを強いられ、絶体絶命の危機に陥った。そして[[ムラサメライガー]]に隠された未知の機能が目を覚ます事になる。 |
2015年6月17日 (水) 04:39時点における版
ソードウルフ(Sword Wolf)
- 登場作品:機獣創世記ゾイドジェネシス
- 分類:オオカミ型ゾイド(ウルフタイプ)
- 形式番号:GZ-007
- 全長:18.9 m
- 全高:8.8 m
- 重量:91 t
- 最高速度:301 km/h
- 動力:ゾイドコア、レッゲル
- 所属:キダ藩、ディガルド討伐軍
- 主なパイロット:ラ・カン
元キダ藩藩主ラ・カンが駆る狼型ゾイド。
前面と左側面に展開する二振りのリーオ製の剣「ダブルハックソード」を装備している他、前脚部には強力なエレクトロンハイパーキャノンを備えたバランスの取れた武装を持っている。しかし、高性能なバイオゾイド相手には性能不足が目立つ描写が多く、特にラ・カンを執拗に狙うバイオトリケラには幾度と無く苦戦を強いられた。
後にバイオクラッシャー(リーオ製の長剣)を受領し、ソードウルフクラッシャーへと強化された。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- この状態ではムラサメライガーの下位互換のような性能であり、一線で使うには心もとない。ソードウルフクラッシャーに強化されてからが本領発揮である。
装備・機能
武装・必殺武器
- 208mm2連装ショックカノン
- ストライクザンクロー
- エレクトロンハイパーキャノン
- ダブルハックソード
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「夜鷹の夢」
対決・名場面
- 対ムラサメライガー
- ディガルド討伐の決起を主張するルージを試す為に一戦交える。ルージのクセを見抜いてあっという間に取り押さえてしまった。
- 対バイオトリケラ
- 性能差や装備の相性等、どの面から見ても不利な戦いを強いられ、絶体絶命の危機に陥った。そしてムラサメライガーに隠された未知の機能が目を覚ます事になる。
関連機体
- ワイツウルフ
- ソードウルフのベースとなった機体。古代虎のコアを持っている。SRW未登場。
- レッズウルフ
- 小説『ゾイドジェネレイションズ』に登場するオオカミ型ゾイド。赤いカラーリングと武装に剣があることが共通しているが、ソードウルフのように機体に直接ついているのではなく機体についている抜刀システムを使用し口にくわえて使用する点が異なる。パイロットは『ジン遊撃隊』のリーダーであるジン。SRW未登場。
商品情報