「JB・モレノ」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
2行目: | 2行目: | ||
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] | ||
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}} | *{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}} | ||
+ | | 本名 = ジョイス・モレノ | ||
| 声優 = {{声優|四宮豪}} | | 声優 = {{声優|四宮豪}} | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
| 種族 = [[種族::地球人]] | | 種族 = [[種族::地球人]] | ||
| 性別 = [[性別::男]] | | 性別 = [[性別::男]] | ||
19行目: | 12行目: | ||
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|プトレマイオスチーム}} | | 所属部隊 = {{所属 (人物)|プトレマイオスチーム}} | ||
| 役職 = [[役職::船医]] | | 役職 = [[役職::船医]] | ||
+ | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|千葉道徳}} | ||
}} | }} | ||
'''JB・モレノ'''は『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物。 | '''JB・モレノ'''は『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物。 | ||
− | |||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[プトレマイオス]]クルーの一人で、[[医療・病障害|船医]] | + | [[プトレマイオス]]クルーの一人で、[[医療・病障害|船医]]を務める。かつては、国境なき医師団に所属していた。 |
[[イアン・ヴァスティ]]とは旧知の仲であり、ガンダムを偶然に目撃したことを機にイアンと共に私設武装組織「[[ソレスタルビーイング]]」にスカウトされる。 | [[イアン・ヴァスティ]]とは旧知の仲であり、ガンダムを偶然に目撃したことを機にイアンと共に私設武装組織「[[ソレスタルビーイング]]」にスカウトされる。 | ||
− | + | 本編より過去の時代を取り扱った公式外伝『機動戦士ガンダム00P』(SRW未参戦)では、「プルトーネの悲劇」によって判明した高濃度[[GN粒子]]の毒性を除去している。 | |
1st第24話における[[国連]]軍との決戦時、敵[[モビルアーマー|MA]][[アルヴァトーレ]]からの砲撃によるメディカルルーム付近の損壊に巻き込まれて死亡した。 | 1st第24話における[[国連]]軍との決戦時、敵[[モビルアーマー|MA]][[アルヴァトーレ]]からの砲撃によるメディカルルーム付近の損壊に巻き込まれて死亡した。 | ||
36行目: | 29行目: | ||
:名前のみ登場。 | :名前のみ登場。 | ||
− | === 単独作品 === | + | ===単独作品=== |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] |
:初登場作品。医師らしいサポートアビリティを持っている。 | :初登場作品。医師らしいサポートアビリティを持っている。 | ||
− | == | + | == パイロットステータスの傾向 == |
=== サポートアビリティ === | === サポートアビリティ === | ||
;細胞修復ナノマシン | ;細胞修復ナノマシン | ||
− | : | + | :暗闇状態になりづらい |
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
54行目: | 47行目: | ||
:医師としての立場から、酒量が多い彼女をたしなめていた模様。 | :医師としての立場から、酒量が多い彼女をたしなめていた模様。 | ||
:なお、2nd第4話においてスメラギは4年前に戦死したモレノを追想しており、再び戦う決意を固めた同話を最後に酒を断っている。 | :なお、2nd第4話においてスメラギは4年前に戦死したモレノを追想しており、再び戦う決意を固めた同話を最後に酒を断っている。 | ||
− | + | === 公式外伝の人物 === | |
− | === | + | ;シェリリン・ハイド |
− | ; | ||
:孤児だった彼女を保護する。 | :孤児だった彼女を保護する。 | ||
− | ; | + | ;グラーベ・ヴィオレント、フォン・スパーク |
:モレノが治療した人物。 | :モレノが治療した人物。 | ||
− | ; | + | ;シャル・アクスティカ |
− | : | + | :CBの支援組織「フェレシュテ」の創設者で、「プルトーネの悲劇」の当事者の一人。モレノはGN粒子の毒性による後遺症の治療にあたっていた。 |
− | ; | + | ;テリシラ・ヘルフィ |
− | |||
− | |||
:「国境なき医師団」時代に知己を得ており、それ以降モレノを師と仰ぎ「ジョイス先生」と呼んで慕っている。 | :「国境なき医師団」時代に知己を得ており、それ以降モレノを師と仰ぎ「ジョイス先生」と呼んで慕っている。 | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「最低でも3週間は必要だ。わかってると思うが、一度カプセルに入ったら治るまで出られんからな」 | ;「最低でも3週間は必要だ。わかってると思うが、一度カプセルに入ったら治るまで出られんからな」 | ||
− | : | + | :1st第22話より。戦闘時に負傷した[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]の利き目(右目)が[[再生]]するまでに掛かる期間を尋ねた[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]への返答。 |
:だが、ロックオンは敵からの襲撃が止まない事を理由に、医師モレノが勧める長期療養を拒んでしまう。[[死亡フラグ|そして…。]] | :だが、ロックオンは敵からの襲撃が止まない事を理由に、医師モレノが勧める長期療養を拒んでしまう。[[死亡フラグ|そして…。]] | ||
+ | :ちなみに上記の台詞が、JB・モレノが『[[機動戦士ガンダム00]]』本編において発した唯一の台詞である。 | ||
== 搭乗機体・関連機体 == | == 搭乗機体・関連機体 == | ||
;[[プトレマイオス]] | ;[[プトレマイオス]] | ||
:[[医療・病障害|船医]]を務める。 | :[[医療・病障害|船医]]を務める。 | ||
− | ; | + | ;ガンダムプルトーネ |
:この機体の起こした事故からGN粒子の特性の研究を行う。 | :この機体の起こした事故からGN粒子の特性の研究を行う。 | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
− | * | + | *『00』の公式外伝で語られる業績とは裏腹に『00』本編で登場した時間は短く(1st第22話~1st第24話)、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]における[[刹那・F・セイエイ|刹那]]が昏睡中に見た死亡したプトレマイオスクルーの幻影にも登場していない。 |
**『00』本編1st第9話において、気分が悪くなった[[フェルト・グレイス|フェルト]]をモレノが診察した件が[[クリスティナ・シエラ|クリス]]によって語られている。これがモレノの存在が言及された初の場面なのだが、モレノ本人がようやく劇中への登場を果たすのは、ストーリーが終盤に差し掛かった1st第22話である。 | **『00』本編1st第9話において、気分が悪くなった[[フェルト・グレイス|フェルト]]をモレノが診察した件が[[クリスティナ・シエラ|クリス]]によって語られている。これがモレノの存在が言及された初の場面なのだが、モレノ本人がようやく劇中への登場を果たすのは、ストーリーが終盤に差し掛かった1st第22話である。 | ||
− | * | + | *『00』本編では「サングラスを掛け、アゴヒゲを生やし、マッシュルームカット」という怪しげな外見を持つJB・モレノだが、本編よりも過去の時代を扱った公式外伝『機動戦士ガンダム00P』(SRW未参戦)に登場する'''(若き日の)モレノの外見は「ロングヘアのイケメン」である'''。どうして、こうなった…。 |
== 資料リンク == | == 資料リンク == |