「黒のリヴァイアス」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|無限のリヴァイアス}}
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| 登場作品 = [[無限のリヴァイアス]]
| デザイン = {{メカニックデザイン|山根公利}}
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| 外国語表記 = [[外国語表記::RYVIUS]]
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[母艦]]
 
}}
 
 
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
 
| 分類 = 外洋型航宙可潜艦「[[ヴァイア艦]]」
 
| 分類 = 外洋型航宙可潜艦「[[ヴァイア艦]]」
 
| 全長 = [[全長::996 m]]
 
| 全長 = [[全長::996 m]]
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| 推進機関 = ヴァイアによる重力制御
 
| 推進機関 = ヴァイアによる重力制御
 
| 主な搭乗員 =
 
| 主な搭乗員 =
;【スフィクス】
+
*'''スフィクス'''<br/>[[パイロット::ネーヤ]]
:[[パイロット::ネーヤ]]
+
*'''艦長'''<br/>ツヴァイ<br> ↓<br>エアーズ・ブルー<br> ↓<br>[[ユイリィ・バハナ]]<br> ↓<br>[[尾瀬イクミ]]
;【艦長】
+
*'''その他'''<br/>リーベ・デルタの訓練生
:[[ルクスン・北条]] → [[エアーズ・ブルー]] → [[ユイリィ・バハナ]] [[尾瀬イクミ]]
+
| デザイン = {{メカニックデザイン|山根公利}}
;【その他】
 
:リーベ・デルタの訓練生
 
 
}}
 
}}
'''黒のリヴァイアス'''は『[[無限のリヴァイアス]]』の[[登場メカ]]。
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
近い将来に来る事が予見された第2のゲドゥルト・フェノメーンより人類を生存させるための外宇宙進出計画ヴァイア・プロジェクトに基づき建造されたヴァイア艦の内の一隻で名前のとおり、黒を基調としている。
+
人類を太陽系外へ逃がすことによってゲドゥルト・フェノメーンによる破滅的大災害を回避する計画「ヴァイア・プロジェクト」に基づき建造された「ヴァイア艦」の内の一隻。本艦はその中でも最初に建造された一番艦で、建造に際しては月面で発見された巨大な人型ヴァイアがベースとして使用されている。スフィクスのソリッド体は人間の女性型。
 
 
本艦は最初に建造されたヴァイア艦で建造に際しては月面で発見された巨大な人型ヴァイアがベースとして使用されている。スフィクスのソリッド体は人間の女性型[[ネーヤ]]。搭載VGは人型の[[ヴァイタル・ガーダー・アインヴァルト]]。
 
 
 
ヴァイア艦第1号ということもあってか本艦である'''ブラティカ'''とアインヴァルトを有する'''リフト艦'''で構成されている。ゆえにいざという時にはリフト艦は脱出艦にもなるがリフト艦の分離中のブラティカはアインヴァルトがいないために重力制御・フィールド出力が大きく低下し、ゲトゥルトの海への降下もできなくなると艦の機能をヴァイアの存在に依存するヴァイア艦の欠点も他艦以上に露呈させている。
 
 
 
== 作中での動向 ==
 
初起動時の暴走事故により、多数の死者を出し、その後はバックヤード改善も兼ねて、リーベ・デルタ内に隠蔽されていたが同施設の圧壊から避難するために生き残ったリーベ・デルタ生徒たちが乗り込むこととなる。バックヤードに関してはリーベ・デルタ時代の影響で多少は改善されていたことや正式な艦長がいなかったことで他のヴァイア艦艦長たちのような重度のバックヤードにはならずにすんだ。
 
 
 
ヴァイア計画を成功させるために手段を選ばなくなっているセルゲイ・ベルコビッチの手でリヴァイアスはテロリストに乗っ取られた濡れ衣を着せられたためにリヴァイアスは当初の受け入れ先である[[火星]]を諦め、各地を転々としていくことになる。
 
 
 
艦長に関しては最初は[[ルクスン・北条]]が務め、チームブルーのクーデター成功後は[[エアーズ・ブルー]]が艦長となるもチームブルーの故郷で受け入れ先になるはずだった[[土星]] ハイペリオンが青のインプルスのヴァイタル・ガーダー・回転衝角に破壊されたこととブルーの裏切りが公になったためにブルーは失脚することになった。
 
 
 
ブルー失脚後は[[ユイリィ・バハナ]]が3代目艦長になり、ハイペリオン以外の土星圏に救助を頼むも受け入れられず、真紅のディカスティアとの戦闘で死傷者を出してしまった重さからユイリィは艦長を降り、荒廃する艦内に秩序を求めた[[尾瀬イクミ]]がアインヴァルトを使ってのクーデターを成功させて以降はイクミが4代目艦長となる。
 
 
 
[[ファイナ・S・篠崎]]の故郷でもある天王星 チタニアを最後の受け入れ先として、航行する中、深緑のヴァイスハイトに圧勝するも灰のゲシュペンストの[[ヴァイタル・ガーダー・ガイスト]]に大苦戦し、イクミの指示でクルーはリフト艦に避難していくもシュタイン・ヘイガーの独断でEランクメンバーを初めとした大半のクルーがブラティカに取り残されてしまう。最終的にはベルコビッチが逮捕されたこととゲシュペンストクルーが改心した[[コンラッド・ヴィスケス]]の遺言でリヴァイアスクルーを救助したことでリヴァイアス事件は終わりを迎えた。
 
  
それから1年後、[[相葉昴治]]を初めとした250名が再乗艦し、艦長はルクスン、副艦長はユイリィが務めることになり、昴治の提案の許、チタニアに出航した。
+
他のヴァイア艦と異なる大きな特徴として、船体下部の「リフト艦」からヴァイタル・ガーダーの制御を行う構造となっており、リフト艦をリヴァイアスから分離させることで取り回しを良くし運用の幅を拡充させられる利点を持つ(なお、分離後の艦本体は「ブラティカ」と呼称される)。他方、この構造故に故に艦の自衛力をヴァイタル・ガーダーに大きく依存しているヴァイア艦の欠点も他艦以上に露呈させている。
  
 +
初起動時の暴走事故により多数の死者を出し、その後はリーベ・デルタ内に隠蔽されていたが、同施設の圧壊から避難するため訓練生達が乗り込むこととなる。
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
=== 単独作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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:2017年4月のイベント「じぶんらしくあるために」より実装。[[ナデシコC]]と共に初のSSR戦艦ユニットとして登場。
:初登場作品。2017年4月のイベント「じぶんらしくあるために」より実装。[[ナデシコC]]と共に初のSSR戦艦ユニットとして登場。
 
:イベント毎にそれぞれ艦長や政権が異なるためか、ゲームシステム上の艦長はスフィクスの[[ネーヤ]]で固定、統一されている。都合上、実際の艦長である[[エアーズ・ブルー]]や[[尾瀬イクミ]]はNPC。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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==== 防御兵装 ====
 
==== 防御兵装 ====
 
;重力フィールド
 
;重力フィールド
:ヴァイアの重力制御能力を利用した装備。艦の仕様上、V.G.稼働時(=リフト艦分離時)のブラティカ単体では機能しない。
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:ヴァイアの重力制御能力を利用した装備。艦の仕様上、V.G.稼働時(=リフト艦分離時)は機能しない。
 
:フィールド内を空気で満たすことで生身での艦外活動も可能。
 
:フィールド内を空気で満たすことで生身での艦外活動も可能。
  
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*『リヴァイアス』と同じく黒田洋介氏がシナリオを担当した『[[スクライド]]』のコミカライズ版では、終盤にてラストボスが所有する宇宙船型タイムマシンとして本艦が登場している。また巻末のおまけ漫画では、実際に宇宙船として使用されている。
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*『リヴァイアス』と同じく黒田洋介氏がシナリオを担当した『スクライド』のコミカライズ版では、終盤にてラストボスが所有する宇宙船型タイムマシンとして本艦が登場している。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

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