「魔神英雄伝ワタル」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
41行目: 41行目:
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
後に『[[サクラ大戦]]』シリーズを手がける広井王子氏の企画・原作によるサンライズ制作のロボットアニメで、『魔神英雄伝ワタル』シリーズの第1作目。小学4年生の戦部ワタルを主人公に、登場するロボットは全てが二頭身サイズにデフォルメされており、[[コンピュータゲーム|コンピュータRPG]]の要素も盛り込まれた異世界冒険活劇。「子供が純粋に楽しめる明るい作風の作品にする」という志向性からギャグテイストに重きが置かれ、人の死などのシリアス要素や暗い展開は極力避けられている。
+
後に『[[サクラ大戦]]』シリーズを手がける広井王子氏の企画・原作によるサンライズ制作のロボットアニメで、『魔神英雄伝ワタル』シリーズの第1作目。小学4年生の戦部ワタルを主人公に、登場するロボットは全てが二頭身サイズにデフォルメされており、[[コンピュータゲーム|コンピュータRPG]]の要素も盛り込まれた異世界冒険活劇。
  
 
いわゆる、[[スーパーデフォルメ|SD]]ロボットアニメの草分けにして火付け役となった作品であり、同一スタッフによる後番組『[[魔動王グランゾート]]』の他にも『[[NG騎士ラムネ&40]]』や『[[覇王大系リューナイト]]』など多くのフォロワーを生んだ。当時タカラから発売された[[魔神 (ワタル)|魔神]]の組み立てモデル「プラクション」シリーズのセールスも好調で、放送終了後も雑誌展開が行われた。
 
いわゆる、[[スーパーデフォルメ|SD]]ロボットアニメの草分けにして火付け役となった作品であり、同一スタッフによる後番組『[[魔動王グランゾート]]』の他にも『[[NG騎士ラムネ&40]]』や『[[覇王大系リューナイト]]』など多くのフォロワーを生んだ。当時タカラから発売された[[魔神 (ワタル)|魔神]]の組み立てモデル「プラクション」シリーズのセールスも好調で、放送終了後も雑誌展開が行われた。
120行目: 120行目:
 
:「エクスキューズミー!」の掛け声とともに現れ、様々な解説を行う赤・黄・緑の3人組。
 
:「エクスキューズミー!」の掛け声とともに現れ、様々な解説を行う赤・黄・緑の3人組。
 
;[[モモ (魔神英雄伝ワタル)|モモ]]
 
;[[モモ (魔神英雄伝ワタル)|モモ]]
:第二界層のツク谷村に住む少女。
+
:第2界層のツク谷村に住む少女。
 
;[[おミツ]]
 
;[[おミツ]]
:第二界層のツク谷村に住む老婆。
+
:第2界層のツク谷村に住む老婆。
;マンニーン仙人、[[センニーン仙人]]、[[ヒャクニーン仙人]]
+
;[[怪獣 (ワタル)|怪獣]]
:創界山に住む仙人兄弟。
 
;[[ユーキ]]
 
:第四界層のコチコチシティに住む少女。
 
;[[怪獣 (魔神英雄伝ワタル)|怪獣]]
 
 
:ワタル達が神部の笛と間違えて吹いた獣笛で呼び寄せられた怪獣。
 
:ワタル達が神部の笛と間違えて吹いた獣笛で呼び寄せられた怪獣。
  
231行目: 227行目:
 
::作詞・作曲 - 立花瞳 / 編曲 - 志熊研 / 歌 - a・chi-a・chi
 
::作詞・作曲 - 立花瞳 / 編曲 - 志熊研 / 歌 - a・chi-a・chi
 
::『X』『X-Ω』『DD』にて採用。後に続編『2』の最終回で挿入歌として使用され、ワタル役の田中真弓氏や『超』の主題歌を担当する三重野瞳などによるカバーが使われている。
 
::『X』『X-Ω』『DD』にて採用。後に続編『2』の最終回で挿入歌として使用され、ワタル役の田中真弓氏や『超』の主題歌を担当する三重野瞳などによるカバーが使われている。
::もともと番組のために作られた曲ではなく、歌詞の内容自体も大人向けのラブソングとして書かれたものだったが、番組内容に合わせるためにTV版のオープニングでは歌詞を一ヶ所だけ変更している。作詞家が改変自体に反対していたためレコードやCD等の媒体に収録されたフルサイズ版では改変前の歌詞で歌われている。
+
::もともと番組のために作られた曲ではなく本来はラブソングだったが、番組内容に合わせるためにTVOP版では歌詞を一か所変えている(プロローグ→ドリームハンター)。『X』限定版では原曲を収録しているが、ショート版の音源が現存していなかった都合で『フルサイズ版』をショート化したものが収録されているため、TV版とは歌詞が異なる。
::『X』限定版では原曲を収録しているが、ショート版の音源が現存していなかった都合でフルサイズ版をショート化したものが使われているため、TV版とは歌詞が異なる(後にwebアニメとして2020年に放映された続編も同様)。
 
 
::『X-Ω』ではイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」にてクエストBGMとして採用。『七魂の龍神丸』が参戦したイベント「奮い立つ心」でもクエストBGMに採用されている。『DD』ではイベント「絆は鋼よりも堅く」にてクエストBGMとして採用。
 
::『X-Ω』ではイベント「今ふたたびの猛烈に熱血!」にてクエストBGMとして採用。『七魂の龍神丸』が参戦したイベント「奮い立つ心」でもクエストBGMに採用されている。『DD』ではイベント「絆は鋼よりも堅く」にてクエストBGMとして採用。
 
::
 
::
260行目: 255行目:
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:第4期参戦作品第3弾として2018年11月に追加参戦。
 
:第4期参戦作品第3弾として2018年11月に追加参戦。
:本作では『[[NG騎士ラムネ&40|ラムネ]][[VS騎士ラムネ&40炎|シリーズ]]』『[[覇王大系リューナイト]]』『[[SDガンダムシリーズ]]』等の『X』では未参戦だった様々なファンタジーロボット作品とも共演し、イベントシナリオではこれらの作品との密接なクロスオーバーが展開されている。
+
:本作では『[[NG騎士ラムネ&40|ラムネ]][[VS騎士ラムネ&40炎|シリーズ]]』『[[覇王大系リューナイト]]』『[[SDガンダムシリーズ]]』等の[[X]]では未参戦だった様々なファンタジーロボット作品とも共演し、イベントシナリオではこれらの作品との密接なクロスオーバーが展開されている。
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:ワールド6の構成作品として追加参戦。『[[魔動王グランゾート]]』、『[[獣神ライガー (TV)|獣神ライガー]]』、『[[勇者ライディーン]]』、『[[クロムクロ (TV)|クロムクロ]]』と同一世界設定。ワタルと[[大牙剣]]の声が似ているネタなども。
+
:ワールド6の構成作品として追加参戦。『[[魔動王グランゾート]]』、『[[獣神ライガー]]』、『[[勇者ライディーン]]』、『[[クロムクロ(TV)|クロムクロ]]』と同一世界設定。ワタルと[[大牙剣]]の声が似ているネタなども。
 
:シナリオ面ではワタル達は原作通りに創界山への旅に出ようとするも敵側の策に阻まれ、紆余曲折の後に地球へ逆戻りする事になるが、折しも[[ドラゴ帝国]]による侵略が始まった上に、異世界のゲートによる混乱も発生し、更にドアクダーも地球に対して何らかの悪事を目論む様子を見せるなど、地球の平和も崩れてしまう事態となり、[[ディバイン・ドゥアーズ]]と合流して以降は、「あらゆる世界を守る為の救世主」として活動するワタル達の姿が描かれる事になる。
 
:シナリオ面ではワタル達は原作通りに創界山への旅に出ようとするも敵側の策に阻まれ、紆余曲折の後に地球へ逆戻りする事になるが、折しも[[ドラゴ帝国]]による侵略が始まった上に、異世界のゲートによる混乱も発生し、更にドアクダーも地球に対して何らかの悪事を目論む様子を見せるなど、地球の平和も崩れてしまう事態となり、[[ディバイン・ドゥアーズ]]と合流して以降は、「あらゆる世界を守る為の救世主」として活動するワタル達の姿が描かれる事になる。
 
:そして、創界山の各界層は何故か[[ラビルーナ]]の各エリアと融合した多元世界と化しており、そこでのミッションをクリアしつつ、謎に迫る形になっている。
 
:そして、創界山の各界層は何故か[[ラビルーナ]]の各エリアと融合した多元世界と化しており、そこでのミッションをクリアしつつ、謎に迫る形になっている。
:『X』には登場しなかった各界層の住民たちも登場し、原作再現の要素が増えている。また、龍神丸や界層ボスたちの機体に武装が増えているため、『X』で未使用だったと思しきボイスが多数使用されている。
 
  
 
== 各話リスト ==
 
== 各話リスト ==

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)