「電気王」を編集中
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− | + | == 電気王(Electric King) == | |
− | + | *[[登場作品]]:[[熱血最強ゴウザウラー]] | |
− | + | *[[声優]]:佐藤正治 | |
− | * | + | *種族:機械人 |
− | + | *性別:なし(男性人格) | |
− | + | *身長:265cm | |
− | + | *体重:395kg | |
− | + | *所属:[[機械化帝国]] | |
− | + | *階級:機械王 | |
+ | *キャラクターデザイン:やまだたかひろ | ||
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歯車王(SRW未登場)に次いで現れた、機械化帝国より送り込まれた第二の機械王。「力こそ全て」を信条とし、策略よりも力押しを好む。 | 歯車王(SRW未登場)に次いで現れた、機械化帝国より送り込まれた第二の機械王。「力こそ全て」を信条とし、策略よりも力押しを好む。 | ||
− | 赴任早々に、[[ゴウザウラー]] | + | 赴任早々に、[[ゴウザウラー]]に敗れた歯車王とその従者ギーグ(SRW未登場)を粛清した。 |
ギーグと異なり、故障していない機械でも[[機械化獣]]に変える能力を持つ。そうして生み出した機械化獣と、自身の乗機「デスボルト」でゴウザウラーに戦いを挑む。移動時にはUFOモードへの変形が可能だが、その形状は'''蛍光灯'''型である。 | ギーグと異なり、故障していない機械でも[[機械化獣]]に変える能力を持つ。そうして生み出した機械化獣と、自身の乗機「デスボルト」でゴウザウラーに戦いを挑む。移動時にはUFOモードへの変形が可能だが、その形状は'''蛍光灯'''型である。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦NEO]] |
− | : | + | :本作では歯車王とギーグの存在がカットされ、地球に降り立った最初の機械王となっている。原作と異なり、乗騎がハイパーデスボルトとなっているが、融合はしていない。最後にはハイパーデスボルトと融合して襲い掛かってくるが、後釜としてやって来た[[エンジン王]]と[[ギルターボ]]によって止めを刺されてしまう。原作で歯車王とギーグを粛清した電気王が、逆に粛清される側になるというのも皮肉なものである。 |
− | <!-- == | + | <!-- == パイロットステータス設定の傾向 == --> |
<!-- === [[能力|能力値]] === --> | <!-- === [[能力|能力値]] === --> | ||
+ | <!-- === [[精神コマンド]] === --> | ||
<!-- === [[特殊技能]] === --> | <!-- === [[特殊技能]] === --> | ||
+ | <!-- == パイロット[[BGM]] == --> | ||
+ | <!-- :「 BGM名 」:採用作品や解説など --> | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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:前任であった機械王。数々の失態により王の座を追われ、ゴウザウラーを道連れにしようとした彼を着任早々に処刑する。 | :前任であった機械王。数々の失態により王の座を追われ、ゴウザウラーを道連れにしようとした彼を着任早々に処刑する。 | ||
;ギーグ | ;ギーグ | ||
− | : | + | :歯車王の部下。彼がザウラーズに敗れた後、電気王の下に身を寄せるが… |
− | |||
− | |||
;電気大王 | ;電気大王 | ||
− | : | + | :最終章で、過去の4体の王が強化復活されて登場。オリジナルの電気王同様にゴウザウラーとの戦いにこだわり、機械神から帰還命令が出た際には渋々ながらも従った。 |
== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
;[[剣鉄也]] | ;[[剣鉄也]] | ||
− | :『[[ | + | :『[[NEO]]』において、彼と[[ライバル]]のような関係になっていた。 |
− | == | + | == 名台詞 == |
;「機械化獣!巨大発動!」 | ;「機械化獣!巨大発動!」 | ||
:兵器類などの機械を機械化獣に変化させる際の台詞。 | :兵器類などの機械を機械化獣に変化させる際の台詞。 | ||
;「我が名は電気王!無能な歯車王に代わって、この地球を機械の惑星にしてくれる!」 | ;「我が名は電気王!無能な歯車王に代わって、この地球を機械の惑星にしてくれる!」 | ||
− | : | + | :16話における初登場時の名乗り口上。死闘の末にやっとの事でキングギアとなった歯車王を倒したザウラーズの目の前で、一撃で歯車王を粛清し葬っただけでなく、等身大の姿でさえゴウザウラーを圧倒するほどの力を見せ付けた、インパクトのある登場である。 |
;「貴様も歯車王と同じ負け犬だ。力なき者は生きている資格はない」 | ;「貴様も歯車王と同じ負け犬だ。力なき者は生きている資格はない」 | ||
:第17話より。主である歯車王を見限り電気王に擦り寄ろうとするギーグに対して。この台詞の後、電気王は自ら搭乗するデスボルトでギーグを握り潰す。 | :第17話より。主である歯車王を見限り電気王に擦り寄ろうとするギーグに対して。この台詞の後、電気王は自ら搭乗するデスボルトでギーグを握り潰す。 | ||
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:最終決戦、[[ゴウザウラー]]のザウラーマグマフィニッシュ、[[マグナザウラー]]のザウラービッグバスターを受けても立ち上がる電気王。力への執念がそうさせたのだろう。 | :最終決戦、[[ゴウザウラー]]のザウラーマグマフィニッシュ、[[マグナザウラー]]のザウラービッグバスターを受けても立ち上がる電気王。力への執念がそうさせたのだろう。 | ||
;「人間どもには、力より強い何かが…力よりも強い、何かがあるというのかっ…!?」 | ;「人間どもには、力より強い何かが…力よりも強い、何かがあるというのかっ…!?」 | ||
− | :[[グランザウラー]] | + | :[[グランザウラー]]のザウラーグランドスラッシュを受け、この台詞と共についに倒れる電気王。力しか信じられなかった彼には『心』の強さは理解できなかったようだ。スパロボでは撃墜時の台詞に採用されている。 |
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
;「機械神様の命令とは言え、ゴウザウラー達の居ぬ間を狙わねばならんとは…」<br />「強者と戦わずに得た勝利になんの意味があるというのだ…!」 | ;「機械神様の命令とは言え、ゴウザウラー達の居ぬ間を狙わねばならんとは…」<br />「強者と戦わずに得た勝利になんの意味があるというのだ…!」 | ||
− | :『[[ | + | :『[[NEO]]』第20話「その名はダイテイオー!」にて青空町を襲撃し、防衛隊を蹴散らしながらの台詞。ザウラーズがイオニアに同行し、弱者である防衛隊との戦いは彼にとっては意味を成さないようだ。 |
;「現れてくれて嬉しいぞ、グレートマジンガー!」<br />「弱者の相手をするのにいささか飽きていたところだからな!」 | ;「現れてくれて嬉しいぞ、グレートマジンガー!」<br />「弱者の相手をするのにいささか飽きていたところだからな!」 | ||
:青空町の危機に駆けつけた[[グレートマジンガー]]と対峙した際の台詞。待ち望んでいた強者との戦いに電圧を上げて歓喜する。 | :青空町の危機に駆けつけた[[グレートマジンガー]]と対峙した際の台詞。待ち望んでいた強者との戦いに電圧を上げて歓喜する。 | ||
83行目: | 73行目: | ||
:機械神が電気王のために与えた電気王専用の巨大ロボ。SRW未登場。 | :機械神が電気王のために与えた電気王専用の巨大ロボ。SRW未登場。 | ||
;[[ハイパーデスボルト]] | ;[[ハイパーデスボルト]] | ||
− | : | + | :デスボルトと融合した姿。NEOでは当初からこの機体で現れる。 |
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[[category:登場人物た行]] | [[category:登場人物た行]] | ||
[[category:エルドランシリーズ]] | [[category:エルドランシリーズ]] | ||
+ | {{DEFAULTSORT:てんきおう}} |