「遠藤イズナ」を編集中
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− | + | *外国語表記:[[外国語表記::Izuna Endou]] | |
− | + | *[[登場作品]]: | |
− | + | **[[鉄のラインバレル (原作漫画版)]] | |
− | * | + | **[[鉄のラインバレル]] |
− | * | + | *[[声優]]:釘宮理恵 |
− | + | *種族:地球人(日本人)([[ファクター]]) | |
− | + | *性別:男 | |
− | + | *生年月日:2005年6月17日 | |
− | + | *[[年齢]]:14歳→17歳(原作漫画版) | |
− | + | *身長:157cm | |
− | + | *体重:45kg | |
− | + | *血液型:AB型 | |
− | + | *職業:中学生 | |
− | + | *所属:[[JUDA]] | |
− | + | *好きな食べ物:ドーナツ | |
− | + | *嫌いな食べ物:キムチ | |
− | + | *趣味:パソコン、プログラム | |
− | + | *[[マキナ]]:[[ディスィーブ]] | |
− | + | *キャラクターデザイン:下口智弘(原作漫画版)、平井久司(アニメ版) | |
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== 概要 == | == 概要 == | ||
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[[ディスィーブ]]の特徴から前線で活躍する事は少なく、専らJUDAのラボにて牧やレイチェルのサポートを務めていることが多い。内心では歯がゆく思っているらしく、原作での[[プリテンダー]]との戦いでそれを吐露したことがある。 | [[ディスィーブ]]の特徴から前線で活躍する事は少なく、専らJUDAのラボにて牧やレイチェルのサポートを務めていることが多い。内心では歯がゆく思っているらしく、原作での[[プリテンダー]]との戦いでそれを吐露したことがある。 | ||
− | + | 中学はシズナと同じく浩一達の隣の町の中学に通っていると思われる(原作で中学の制服で登場したのはシズナのみ、アニメの[[ドラマCD]]では御崎西中に通っている)。 | |
=== 原作漫画版 === | === 原作漫画版 === | ||
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=== アニメ版 === | === アニメ版 === | ||
− | + | 原作と展開が違うため、戦闘での見せ場は終盤までほぼ無くなっているが、死亡することはない。戦闘以外でもシズナに無理やり[[女装]]させられる、南の島でユリアンヌに迫られる、野球拳で全裸に剥かれて号泣するなどロクな目にあってない。 | |
最終決戦の際にはナーブクラックで量産型マキナを同士討ちさせるが、異常な言動を発しながら高笑いを行うなど狂乱状態に陥っている。その後に見せた疲労顔も鬼気迫る形相になっており、原作以上に負荷がかかっていた事が伺える。 | 最終決戦の際にはナーブクラックで量産型マキナを同士討ちさせるが、異常な言動を発しながら高笑いを行うなど狂乱状態に陥っている。その後に見せた疲労顔も鬼気迫る形相になっており、原作以上に負荷がかかっていた事が伺える。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦L]] |
− | : | + | :初登場作。原作より登場が早く、[[早瀬浩一|浩一]]が自軍入りする前に仲間になる。本作ではシズナがメインパイロット扱いでファクターであるイズナはサブパイロット扱い。 |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦UX]] |
− | : | + | :本作でもサブパイロットとして登場。[[フェストゥム|シリコン生命体]]や[[ELS|金属生命体]]、果てには[[ダゴン|クトゥルフ神話の怪物]]にも平気で幻覚を見せ、宇宙だろうが[[バイストン・ウェル|異世界]]だろうがアルマを探し当てて攻撃に使用するなど、わりとやりたい放題やっている。 |
− | : | + | :原作が[[デウスエクスマキナ]]との戦いで終わったため、最後まで生き残る。 |
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− | == | + | == パイロットステータス設定の傾向 == |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
;[[スーパーロボット大戦L|L]] | ;[[スーパーロボット大戦L|L]] | ||
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:'''[[信頼]]、[[集中]]、[[感応]]、[[かく乱]]、[[再動]]''' | :'''[[信頼]]、[[集中]]、[[感応]]、[[かく乱]]、[[再動]]''' | ||
− | === [[ | + | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
;[[スーパーロボット大戦L|L]]、[[スーパーロボット大戦UX|UX]] | ;[[スーパーロボット大戦L|L]]、[[スーパーロボット大戦UX|UX]] | ||
:'''[[ファクター]]''' | :'''[[ファクター]]''' | ||
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;「…僕は戦います」<br/>「何があっても人間をあんなものに…マキナ人間にさせてはいけません!」 | ;「…僕は戦います」<br/>「何があっても人間をあんなものに…マキナ人間にさせてはいけません!」 | ||
:同上。[[加藤機関]]と[[JUDA]]が共闘することに双方のメンバーが難色を示す中、イズナは共闘しセントラルと戦う決意を示した。結果的にこの台詞が双方の距離を縮めたと言える。 | :同上。[[加藤機関]]と[[JUDA]]が共闘することに双方のメンバーが難色を示す中、イズナは共闘しセントラルと戦う決意を示した。結果的にこの台詞が双方の距離を縮めたと言える。 | ||
− | ;「ふっはっはっはっはっは!!」<br/> | + | ;「ふっはっはっはっはっは!!」<br/>「そうさ、みんなだ、みんな死ねぇぇ!飲み込むのは僕だ…!」<br/>「お前ら全部、僕が食らってやる!」 |
− | : | + | :♯23「死に方が決める生き方」より。最終決戦時・ナーブクラックで[[マキナ人間]]達に幻影を送る際の台詞。とても痛みが伴う行動であるにもかかわらず、無理をしてこのような振る舞いをしており、シズナも心を痛めるばかりであった。 |
:三行目の台詞は『[[スーパーロボット大戦L|L]]』は「全部」を「全員」に変更し、[[量産型マキナ]]との[[特殊戦闘台詞]]として採用された。 | :三行目の台詞は『[[スーパーロボット大戦L|L]]』は「全部」を「全員」に変更し、[[量産型マキナ]]との[[特殊戦闘台詞]]として採用された。 | ||
;「大丈夫だよ…姉さん…。早瀬さんなら…絶対に…やり遂げてくれるから…!」 | ;「大丈夫だよ…姉さん…。早瀬さんなら…絶対に…やり遂げてくれるから…!」 | ||
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;「分かったか 桐山ァ!!」<br/>「無線にタイムラグがある以上 有線(ダイレクト)には勝てないんだよ!!」 | ;「分かったか 桐山ァ!!」<br/>「無線にタイムラグがある以上 有線(ダイレクト)には勝てないんだよ!!」 | ||
:第38話「願いは時間を超えて」より。イズナの有線で操られているアルマを、桐山が無線で操り返そうとして失敗したのを見た時。勝ち誇ったような薄ら笑いを浮かべており、別人のようになった弟をシズナは無言のまま見つめていた。 | :第38話「願いは時間を超えて」より。イズナの有線で操られているアルマを、桐山が無線で操り返そうとして失敗したのを見た時。勝ち誇ったような薄ら笑いを浮かべており、別人のようになった弟をシズナは無言のまま見つめていた。 | ||
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;「お父さんは どうしてボクが怖いの?」 | ;「お父さんは どうしてボクが怖いの?」 | ||
:第97話「与えられた価値」より。 | :第97話「与えられた価値」より。 | ||
;「ねェ ディスィーブ……キミには死を受け入れる人間の想いなんて理解出来ないと思う……………僕だって本当は…」<br/>「ゴメンね……キミはただ僕を守ろうとしてくれただけなのに…その所為で僕は君を人殺しの(ヒト)マキナにしてしまった……本当にゴメンね ディスィーブ」<br/>「……だからもう―――終わりにしよう…」 | ;「ねェ ディスィーブ……キミには死を受け入れる人間の想いなんて理解出来ないと思う……………僕だって本当は…」<br/>「ゴメンね……キミはただ僕を守ろうとしてくれただけなのに…その所為で僕は君を人殺しの(ヒト)マキナにしてしまった……本当にゴメンね ディスィーブ」<br/>「……だからもう―――終わりにしよう…」 | ||
− | : | + | :第100話「怪物」より。彼はこのように語りかけているが、この時制止しようとした道明寺をナーヴクラックで封じている。理解していたかどうかはもはや闇の中だが、少なくともディスィーブはイズナとともに死ぬことを選択していたのは間違いないだろう。 |
;「ねェ ディスィーブ…やっぱり死ぬのはちょっと怖いね」<br/>「バイバイ 姉さん…」 | ;「ねェ ディスィーブ…やっぱり死ぬのはちょっと怖いね」<br/>「バイバイ 姉さん…」 | ||
:同上。最期の台詞。「人殺しのマキナ」になってしまったディスィーブ。巨獣の咢が、「欺く」マキナの命を終わらせた……。 | :同上。最期の台詞。「人殺しのマキナ」になってしまったディスィーブ。巨獣の咢が、「欺く」マキナの命を終わらせた……。 |