「進士幹泰」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
5行目: 5行目:
 
*{{登場作品 (人物)|機動警察パトレイバー the Movie}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動警察パトレイバー the Movie}}
 
| 声優 = {{声優|二又一成|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|二又一成|SRW=Y}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|ゆうきまさみ}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|高田明美}}(アニメ版)
+
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|ゆうきまさみ}}<br />{{キャラクターデザイン|高田明美}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
+
| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
| SRWでの分類 = [[NPC]]
 
| SRWでの分類 = [[NPC]]
 
}}
 
}}
21行目: 21行目:
 
}}
 
}}
 
'''進士幹泰'''は『[[機動警察パトレイバー]]』の登場人物。
 
'''進士幹泰'''は『[[機動警察パトレイバー]]』の登場人物。
 
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
第二小隊2号機のバックアップ(指揮車)担当で階級は巡査。東京大学卒で、警官になる前は総合商社に勤めるサラリーマンという異色の経歴の持ち主である。
 
第二小隊2号機のバックアップ(指揮車)担当で階級は巡査。東京大学卒で、警官になる前は総合商社に勤めるサラリーマンという異色の経歴の持ち主である。
35行目: 34行目:
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
+
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
:初登場作品。掛け合い要員として音声が収録されている。
 
:初登場作品。掛け合い要員として音声が収録されている。
 
:[[特車二課]]第二小隊が[[コネクト・フォース]]へ出向になったことで、妻を残したまま長期出張することとなってしまい、その境遇を嘆いている。
 
:[[特車二課]]第二小隊が[[コネクト・フォース]]へ出向になったことで、妻を残したまま長期出張することとなってしまい、その境遇を嘆いている。
63行目: 62行目:
 
;「ううっ…… 胃が痛い」
 
;「ううっ…… 胃が痛い」
 
:同じく漫画版で、太田の暴走を目の当たりにして。遊馬から深く同情される。
 
:同じく漫画版で、太田の暴走を目の当たりにして。遊馬から深く同情される。
;多美子「行かないでぇー!!!行っちゃいやぁーーーーーー!!!!」<br />進士「多美子さんダメッ!ダメだったらぁ!!」
 
:『アーリーデイズ』第5話のラストその3。同話のラストは、甲斐冽輝率いるクーデター部隊の決起によって[[東京]]が制圧された事を受け、川井憲次氏作曲の「二課の一番長い日」をBGMに第二小隊のメンバーが東京へ向かうシーンが描かれてスタッフロールが流れる演出となっている。進士は休暇の際、妻の多美子と夫婦水入らずで過ごしていたが、進士にしがみつく多美子の制止を必死に振り切ろうとする様が描かれている。
 
 
;「これが口止め料…… 僕、前から思ってたんですけど、香貫花さんって研修の名目でウチの課に島流しなったんじゃないでしょうか。向こうでも持て余しちゃって…… ん?」
 
;「これが口止め料…… 僕、前から思ってたんですけど、香貫花さんって研修の名目でウチの課に島流しなったんじゃないでしょうか。向こうでも持て余しちゃって…… ん?」
 
:アーリーデイズ6話で、香貫花が米軍から「口止め料」としてガトリング銃を接収した事に絶句する。なお、一緒にいた太田は興奮の余り鼻血を流していた。
 
:アーリーデイズ6話で、香貫花が米軍から「口止め料」としてガトリング銃を接収した事に絶句する。なお、一緒にいた太田は興奮の余り鼻血を流していた。
 
;進士「そんなに、おかしいんですか……」<br />進士「何がそんなに…… おかしいんですかーーーーーー!!!!」<br />進士「なにが、なにが、なにがーーーーー!!!」<br />太田「こ、殺す気かーーー」
 
;進士「そんなに、おかしいんですか……」<br />進士「何がそんなに…… おかしいんですかーーーーーー!!!!」<br />進士「なにが、なにが、なにがーーーーー!!!」<br />太田「こ、殺す気かーーー」
:TV版第2話でのレイバー同士の模擬戦で、太田の反則にぶちキレてボコボコにしてしまい、漫画版などで気弱な姿を見慣れているファンを驚かせた。これ以降、テレビ版ではキレて暴走する姿を度々見せるようになる。
+
:テレビ版第2話でのレイバー同士の模擬戦で、太田の反則にぶちキレてボコボコにしてしまい、漫画版などで気弱な姿を見慣れているファンを驚かせた。これ以降、テレビ版ではキレて暴走する姿を度々見せるようになる。
 
;「多美子ーーーーーーーーーー!!!! 多美子ーーーーーーーーー!!!!」
 
;「多美子ーーーーーーーーーー!!!! 多美子ーーーーーーーーー!!!!」
:同じくTV版で、酒に酔った勢いで妻の名前を絶叫する。この後、屋台のおばちゃんに酒瓶で殴り倒された。
+
:同じくテレビ版で、酒に酔った勢いで妻の名前を絶叫する。この後、屋台のおばちゃんに酒瓶で殴り倒された。
 
;「彼が警察官として存在する事が、まさに警視庁の奇跡であり驚異と言えよう。正義の狂戦士、歩く火薬庫、瞬間核融合炉、MAN OF 根性 POWER、様々な形容が可能であるが、最も適切な表現は……MAD POLICE MAN」
 
;「彼が警察官として存在する事が、まさに警視庁の奇跡であり驚異と言えよう。正義の狂戦士、歩く火薬庫、瞬間核融合炉、MAN OF 根性 POWER、様々な形容が可能であるが、最も適切な表現は……MAD POLICE MAN」
 
:テレビ版第23話「香貫花レポート」にて、香貫花の太田についての評価を読み上げた。一同は大爆笑したが、太田はブチ切れてコンピューターを破壊してしまい、香貫花の送別会を台無しにさせてしまった。
 
:テレビ版第23話「香貫花レポート」にて、香貫花の太田についての評価を読み上げた。一同は大爆笑したが、太田はブチ切れてコンピューターを破壊してしまい、香貫花の送別会を台無しにさせてしまった。
;進士「太田さん!撃って下さい!!」<br />太田「な、な、なんだってっ!?」<br />進士「撃ちたいんでしょう!?あんなに撃ちたがっていたじゃないですか!!撃たせてあげますよ!!」<br />太田「おい、待て!!進士!」<br />進士「ただし!外したらただじゃおきませんからね!?」<br />太田「だ、だめだ!撃ったら校舎に当たるっ!!」<br />進士「命中させればいいんです!!さあ早く!!」<br />太田「お、おい!」<br />進士「撃ちなさい!撃ちなさぁーーーーーーい!!!!」
 
:TV版第25話『春の嵐』より。前の第24話にて、それまで2号機バックアップ(指揮)担当だった[[香貫花・クランシー|香貫花]]が研修期間満了のため帰国し、代わりに進士が2号機バックアップ(指揮)担当になったが、不慣れな指揮と粗暴な太田とでは連携が取れず、太田は進士の指示を無視することもしばしばだった。さらには太田から「現場を混乱させるような指揮ならいっそない方がマシ」「なるべく指揮は当てにしないようにする」などと心無いことを言われ、激しく落ち込んでしまう。そんな状況に追い打ちをかけるように、一般企業からヘッドハンティングのお誘い(現在の三倍の年俸、部長職→専務)を受け、心が揺れ動いてしまう。悩んだ進士は辞表を提出しようとするが決心がつかず、運悪く出動命令がかかってしまう。到着した現場では機動隊員が応援という形で駆け付けた第二小隊を「部外者」「金食い虫」と罵る始末。これにはさすがの温厚な進士も遂にぶちギレ、いわゆる逆噴射状態を発動、後藤の指示を待たず太田に2号機への搭乗を指示。さしもの太田も逆噴射状態の進士には逆らえず言われるままに搭乗。進士は指揮車を華麗なドライビングテクニックを駆使して犯人レイバーを翻弄しようとするが捕まってしまう。進士は太田に発砲を指示、だが外してしまえば後方の校舎に当たってしまうため躊躇するが進士は更に檄を飛ばし発砲。弾丸は犯人レイバーの左肩に命中、野明の1号機が電磁警棒で止めを刺した。後藤はこの時の進士の指揮を
 
;後藤「毒を以って毒を制す、暴走を以って暴走を制す、真理だなぁ…?」
 
:と褒めたたえた。その後進士は一般企業からの誘いを断って帰宅して大団円…とはならず、既にご近所にお別れの挨拶を済ませて早合点した多美子に責められるというオチが待っていた…
 
;進士「はぁっ…」<br />野明「お腹でも痛いのぉ?」<br />進士「い、いえ、大丈夫です…」<br />野明「だってぇ…」<br />進士「いや、普通だったら、明日が御用納めでしょ?でも夕べのあの騒ぎですからねぇ…?」<br />野明「あっ!!多美子さん!」<br />進士「ははっ、二人で温泉行こうという約束してたんですけど…」<br />太田「ケッ!バカが結婚なんぞするからだ!」<br />進士「悔しかったら…太田さんも結婚してごらんなさい!!」<br />太田「く、悔しく、ありません…!」
 
:新OVA版第3話(現在発売されているDVD等では第2話)「逆襲のシャフト!」より。食事の準備をしている最中、野明はため息を吐いて浮かない表情をする進士を気遣い話しかけたところ、進士の御用納めという言葉を聞いて野明は妻の多美子となにかあったと察する。進士は年末に多美子と温泉旅行に行く約束をしていたが、[[グリフォン]]が出現したことでその予定がご破産となってしまった事を打ち明けた。それに対して太田はいつものように既婚者の進士を小馬鹿にする発言をしたところ、逆噴射状態を発動させて太田を萎縮させた。その場にいた野明も進士の表情を見て引きつっていた。TV版第2話、第14話、第25話の時と比べると進士の逆噴射状態がブチ切れた状態ではなく、経験を積むにつれて進士が太田を制御する術を身に付けた事が伺える。
 
 
<!-- == スパロボシリーズでの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズでの名台詞 == -->
  
91行目: 82行目:
 
**いわゆるキャリア組と呼ばれる幹部候補でも、警視になるには最低7年が必要とされており、ノンキャリアだと順調に出世しても警視になる頃は定年退職間近という事も珍しくない。
 
**いわゆるキャリア組と呼ばれる幹部候補でも、警視になるには最低7年が必要とされており、ノンキャリアだと順調に出世しても警視になる頃は定年退職間近という事も珍しくない。
 
**進士の場合、'''巡査に任官されてから僅か4年'''という超短期間で警視になっており、'''年功序列などあらゆる慣例や前例をすっ飛ばしての大出世'''である。
 
**進士の場合、'''巡査に任官されてから僅か4年'''という超短期間で警視になっており、'''年功序列などあらゆる慣例や前例をすっ飛ばしての大出世'''である。
**本編より十数年後の時代が舞台の実写作品『THE NEXT GENERATION パトレイバー』では、後藤、太田と共に小さな警備会社を設立するも、放漫経営と無茶な業務内容が祟って一年を待たずして遭えなく倒産してしまい、太田が'''暴力事件を起こして収監中'''、後藤が'''行方をくらます'''という中、'''友人とソフトウェア会社を設立して成功'''を収める。
 
  
 
{{DEFAULTSORT:しんし みきやす}}
 
{{DEFAULTSORT:しんし みきやす}}
 
[[Category:登場人物さ行]]
 
[[Category:登場人物さ行]]
 
[[Category:機動警察パトレイバー]]
 
[[Category:機動警察パトレイバー]]

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)